2022.08.06 登録
[ 東京都 ]
日本で二番目に小さい面積の市、狛江市。
住宅街の中にポッと見えた「狛江湯」の看板。
二〇二三年四月にリニューアルしたデザイナーズ銭湯と聞き期待大。満を持しての初来店です。
サウナは二時間制で入口でリストバンドと退館時間を書いてくれるのが地味ですが有り難い。
親しみのある独特のフォント(金田一少年の事件簿の「獄門塾殺人事件」を連想するのは私だけ?)も味があっていいですね。
サウナは下段三人、中段四人、上段四人は入れます。予告なく始まるオートロウリュにビクッとするのもいい。不正利用者がいないか(リストバンド未着用)定期的にスタッフさんが巡回に訪れます。
水風呂の深さは腰くらい。水温も冷たすぎず絶妙。「こまえ湯新聞」なるスタッフのコラムに目を通している間に吐息が冷たくなってきた。キモチイイ……。
外気浴スペースはありませんが、非常口前にととのいイスがありこちらで内気浴。脱衣場にも一脚あり。
銭湯らしさも残しつつ、時代の流れに上手く乗っているなあと。
サ活(お風呂も)上がりには併設のカフェ&バーで、クラフトビールで一献傾けつつ、食事をしながら仲間と語らいもできますよ。
銭湯系のサウナは汚いとか古臭いなどネガティブなイメージを持っていました。
狛江湯は、まったくそんなことはなく、むしろ二〇二四年行って良かったサウナの一つ。
定期的にイベントも開いており、地域の方と密な「狛江湯」。人と人が繋がる温かさを感じました。
銭湯サウナ好きの友人を誘いたいなあ。
[ 東京都 ]
お昼までサ活。
夕方にかけて東京ビッグサイトからのコミケ戦士で混雑しそうなので!
サウナマットがオールドルーキー仕様の黒くて肉厚のになっている⁉
サウナ室も下段なのにアツいのはそのためかもしれない。
[ 東京都 ]
本日から四泊五日で東京サ旅。四時に起床し始発で東京入り。睡眠時間は四時間。
先ず東京ビッグサイトへ。明日から開催のコミックマーケット104の前日設営をこなす。四時間の労働。コミュ障こじらせ声が掛けられないと気づく。
その後、新宿へ移動。新宿パディオスで熱波師検定SUSを受講。タオルを振り、講師の話に耳を傾け、ノートにペンを走らせる。気分はクソ真面目な学生。
陽が落ち歌舞伎町が動き出す時間。一日よく動いた。よし、サウナに行こう。
ここから近いのはテルマー湯か、いや、ホテルのチェックインもあるしサクッとととのいたい。ならオールドルーキーしかないな。
お初です、オールドルーキーサウナ新宿駅新南口店。
銀座店、渋谷ハチ公前店と比べ、浴室は窮屈に思えました。その分、ととのいエリアに寝そべりベッド。これはヨシ!
いつも通り、アツい。アツい。アツい。今日は一段目で失礼します。
[ 愛知県 ]
一九時二〇分から二一時二〇分までの二時間。
ナディアパークのセルフカフェで七時間作業後、徒歩五分のこちらでご褒美サウナ。三時間コースってないですかね!?
仲間同士で楽しむのは結構だけどもう少しお静かに願いたい。
夜風が涼しいのは金曜日の解放感のせいか。ととのいました。
[ 愛知県 ]
ナディアパークのセルフカフェで六時間籠り作業をこなした。
いい感じにストレスが溜まり、こちらでご褒美サウナをいただく。一七時二〇分から一九時二〇分まで四セット。平日なのでほぼ貸切状態。
サウナ大全を読んだので一段目からじっくりと。時間制だからといって焦ってはいけない。
[ 長崎県 ]
「サウナで汗を流すのではない。汗を流す行為をサウナと呼ぶのだ」
とんでもないサウナに出合った。長崎市内から送迎車で三〇分、諫早市にある「御湯神指しベストパワーランド」 は二〇二四年の行って良かったサウナの一つでした。
歴史を感じる風格。最新のサウナ施設に慣れてしまった私は戸惑うばかり。いや、これも一興。ここでしか味わえない体験だ。
サウナのみと漢方コースがあり、もちろん後者を選択。
シャワーで汗を流して、ドーム式石窯サウナ「来磊」(らいらい)へ。
麻袋を被らされ釜の中へ。中央には赤々と火柱を上げる松の木。寝転がり一〇分耐える。
こんな体験、“普通”のサウナじゃ味わえるはずがない。
これを二セット繰り返したのちに、よもぎ蒸しで三〇分椅子に座って蒸される。辛い。汗が止まらないだけじゃない。ただ椅子に座ってるのが体にくる。集中力がないだけかもしれない。
さらに来磊で一セット。シャワーで汗を流す。
すると不思議なことに汗が止まらない。拭いても拭いても、いくら拭いても、汗が吹く。拭く。拭く。どうなってるんだこの体は!? これが命のサウナと称される所以か。そういえば来磊の中にいるとき、ここの蘊蓄を聞かされたが、早く出たくて頭に残らなかった。
とにかく、もう一度、イキタイ……。
それから送迎のときに助手席にいた、従業員の娘さん(5歳)になぜか懐かれた。
消防士さんですか(見た目が)と聞かれ、セットの休憩中にイモムシが動かないから見てほしいと頼まれ、ベビーカーにぬいぐるみを乗せて一緒にお散歩(炎天下なのに元気!)したり、ゲップした(水分補給の副作用)と笑われたり、しまいにはプロポーズされた。うーん、ほっこり。
[ 長崎県 ]
今年も長崎の地を踏む。
一年ぶりの長崎。目的の八割はサウナです。ときどき猫と、教会。
長崎に着いたのはお昼時を回ったころ。リンガーハットで長崎ちゃんぽんをいただく。稲佐橋を渡り、浦上川沿いを歩くと潮の香りがする。長崎に来たなとしみじみしながらホテルにチェックイン。
日没間際にカステラの文明堂総本店からすぐのミナトサウナへ。
ミストサウナは老朽化で使用不可なのは残念。湿度しかないあの部屋が好きだった……。
サウナ室は温度はマイルド、湿度はハード。下段でも三分で汗が出てくるからキモチイイですね。銭湯サウナ好きの友人を連れてきたいなあ。
[ 愛知県 ]
一五時三〇分から一六〇分コースでととのう。
ポンチョを借りても外気浴はしない。この時間は飲食店の匂いが……。
部屋の音楽、照明を切り、ポンチョと耳栓、アイマスクを着用し内気浴でふわりふわりするのが俺流。
今回でポイントが溜まったのでサウナ無料券を獲得。八十分無料です。全然足りねえじゃん! 一六〇分と組み合わせれば四時間楽しめるドン。
[ 静岡県 ]
昨日、テレビ番組の旅サラダでサウナ天竜が取り上げられていました。
その時は、「ようやくサ天が全国に進出だ! まったく遅すぎる」と舞い上がっていましたが、冷静になって「おや、ちょっとおかしいぞ」と違和感を覚えました。
タツヤさんのテントサウナに対する想い。
利用料が投げ銭システム。
あつあつ君の誕生秘話。
オリジナル曲が各種音楽サイトで配信されている。
晴れた日の様子。
サ飯の阿多古ホルモン。
常連さんの感想。
阿多古川の透明度。
現在、ナイトサウナを開催中。
以上のことが取り上げられていない……。
全然足りねえじゃん!
尺が五分じゃ全然足りねえじゃん!
サ天の魅力を伝えるのに全然足りねえじゃん!
憤懣やるかたない。このまま終わってなるものか。サ天常連(自称)の私が直々に足を運ばねば。
四週連続のサ天です。一時間半の運転も慣れたもの。ナビは不要です。
十時半に着く。タツヤさんにご挨拶。テレビを見て訪れた方はまだいないよう。「あれ、尺短すぎですよね」「まったくそうですよ」意見が合う。昨日の今日なので仕方ないか。
テントサウナは準備中なので阿多古川で水通し。見惚れるほどの透明度で美しい。ずっと浸りたい気持ち良さがある。
時間になり利用を始める。気温の上昇によりストーブ一基のテントが二張り。こういう計らいがありがたい。アツアツも好きだが、無理せずじっくりギアを上げていこう。
あつあつ君の熱波もアツかった。名前は失念しましたが、体格の良い――ぴったりのパンツを着用していたので、「パツパツパンツ氏」と呼ばせてもらいます――の熱波が暴虐な熱さ。ロウリュ四杯からの全力攪拌。なるほど、力押しのタイプか。いいだろう、受けて立つ。だが俺は強いぞ……。
本日もととのいました。
テレビ局さんよぉ、これがサ天だ。
[ 静岡県 ]
さーて本日のサ天は!
ナイトサ天でアゲアゲ↑↑FEVER☆NIGHT
サ天に通ってだいたい一年。初めてのナイトサ天。どんな姿が見られるのか。EDMガンガンかけてエナドリ片手にウェーイできるイベントなんです?(劇場版ぼざろの影響)
十七時着。今はテントサウナを独占できる時間。仁王立ちで存分にロウリュを楽しめるこの時間が好き。
陽が傾くほど声が増える。空が真っ暗になれば一週間が終わった解放感とお仲間を連れて賑わいは最高潮。サウナ待ちも出るとは。テントサウナにぶら下がる裸電球の武骨さがアウトドアサウナらしくて好き。でも虫はカンベンな!
ぼっちには少々肩身が狭いので静かに楽しませてもらいました。
タツヤさんも熱波にお客さんの案内にと大忙し。お疲れ様です。いつもありがとうございます。
周りには何もない。
サウナ好きによる、サウナ好きのための密かな集まり。
そういえばサウナ合コンなる試みもあったようですね。どうなったのか気になるところです。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。