プー珍

2024.08.14

1回目の訪問

水曜サ活

日本で二番目に小さい面積の市、狛江市。
住宅街の中にポッと見えた「狛江湯」の看板。

二〇二三年四月にリニューアルしたデザイナーズ銭湯と聞き期待大。満を持しての初来店です。

サウナは二時間制で入口でリストバンドと退館時間を書いてくれるのが地味ですが有り難い。
親しみのある独特のフォント(金田一少年の事件簿の「獄門塾殺人事件」を連想するのは私だけ?)も味があっていいですね。
サウナは下段三人、中段四人、上段四人は入れます。予告なく始まるオートロウリュにビクッとするのもいい。不正利用者がいないか(リストバンド未着用)定期的にスタッフさんが巡回に訪れます。
水風呂の深さは腰くらい。水温も冷たすぎず絶妙。「こまえ湯新聞」なるスタッフのコラムに目を通している間に吐息が冷たくなってきた。キモチイイ……。
外気浴スペースはありませんが、非常口前にととのいイスがありこちらで内気浴。脱衣場にも一脚あり。
銭湯らしさも残しつつ、時代の流れに上手く乗っているなあと。

サ活(お風呂も)上がりには併設のカフェ&バーで、クラフトビールで一献傾けつつ、食事をしながら仲間と語らいもできますよ。

銭湯系のサウナは汚いとか古臭いなどネガティブなイメージを持っていました。
狛江湯は、まったくそんなことはなく、むしろ二〇二四年行って良かったサウナの一つ。
定期的にイベントも開いており、地域の方と密な「狛江湯」。人と人が繋がる温かさを感じました。
銭湯サウナ好きの友人を誘いたいなあ。

プー珍さんの狛江湯のサ活写真
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