プー珍

気温は夏日超え。
　煙突から吐き出される煙の勢いと賑わいは比例するようでサ天もアツかった！
　十一時から十六時まで八セットいただきました。
　最近はゲームにハマり（「Destiny2」という）夜遅くまで起き、朝はダルくて何もできない不規則な生活。当然、自律神経も乱れる。
　二週間ぶりのサウナ。薪ストーブのパワーとあつあつ君の熱波でととのいも一入。フラッフラになるまでキマりました。
　帰る前に追い銭と袖の下（サ旅のお土産）を納めて失礼。

　サ天さんよぉ、これからが楽しい季節だからよぉ、止まるんじゃねえぞ……。

今年のゴールデンウィークは六連休でサウナ旅。
　六日目は泉天空の湯有明ガーデンへ。

　ホテルの朝食前にメインサウナの最上段で一セット。
　朝食後、休憩してメインサウナ×二セットとスチームサウナ×一セット。
　ゴールデンウィークのためレイトチェックアウトは適用外。十一時に失礼。

　次はいつ訪れようか。
　二十六日が風呂の日。水風呂がシングルになるらしい。

今年のゴールデンウィークは六連休でサウナ旅。
　五日目は泉天空の湯有明ガーデンへ。

　帰宅して体を休めるか、東京で一泊二日するか。
　直前まで悩んで後者を選んだ。博多駅から東京駅、そこからバスに乗り換えて六時間ほど。
　去年もこんなことしたよなあ、でも推しのサウナは落ち着く。

十七時三十分からアウフグースがあったみたいですが、尿意の解消が最優先だったので、残念……。

今年のゴールデンウィークは六連休でサウナ旅。
　四日目はサウナヨーガン福岡天神へ。

　アッチアチ！　ムッシムシ！　オートロウリュで灼熱のヴォルケーノ！
四月二十三日にオープンした「サウナヨーガン福岡天神」へ。
メインの溶岩サウナ、輻射熱と蓄熱性に優れた溶岩石の壁材が熱を逃さない。
入口が二重扉で遮音性良し、オーソドクスな三段座面に半個室が三席、ベッドまで有るだと!?　やってくれるじゃないか。このサウナ、デキる……！

【良いところ】
清潔（ここは大事）
掛けシャワーが温度調整不要（二段階冷却の心配なし）
木の香りが落ち着く（癒やし効果）
溶岩サウナ室のBGMの音量（大きすぎず小さすぎず）
コップが一人一つでゴミ削減（地味だけど）
時間制のためサクッと入れる（ホテル利用者は一時間半で一〇〇〇円でした）
ととのいルームの暗さ（目に優しい）

【改善点】
脱衣所ゴミ箱の手書き案内（ここはすぐに改善してくれるはす）
浴室の水はけの悪さ（これが一番良くなかった。床面ビチャビチャ）
ととのいルームのホースに足を引っ掛けそう（置き場を考えたほうがいい）
夜響サウナ室のBGMが大きく集中できなかった（もう少し下げて）
利用客のマナー（お喋りのみならず入墨客までいた。見回りの強化を）
不慣れなオペレーション（ホテル宿泊者の割引が抜けており決済し直し）

二時間で四セットいただきました。
まだオープンして間もないためこれからに期待。

ゴールデンウィークは六連休でサウナ旅。
　三日目は福岡天神エリアのSHIAGARU SAUNAへ。

　アツアツのサウナ室、キンキンの水風呂、黒くて肉厚のサウナマット、絶対静寂の注意書き。
　これは……福岡天神の「SHIAGARU SAUNA」は九州のオールドルーキーサウナだった!?（特に関係はないようですが、スタッフさんにオールドルーキー好きの方がいました）
　サ室でドリンクが飲めるだって!?　しかもおかわり自由だから汗と水分、減りません！　サウナの永久機関がここにある。

　ただし、狭い。
　シャワー室が扉を閉めなくても狭い。
　通路が二人分の幅しかなく狭い。
　冷水機とドリンク置き場とサウナマット置き場が並んでるせいで渋滞が起きる。目の前にサウナ室だから尚のこと。
　そこを妥協できるかが評価の分かれ目。

　二時間で一九〇〇円は安すぎませんかね!?　私の感覚がズレているだけ？
　仕上がりました！

鷹揚に青空を翔ける鳶の群れ。
腹の底に響くイカ漁船のエンジン音。
遠くて近いホトトギスの鳴き声。

鳶が一羽、近づいた。来い来い来いと右腕を空へ。「とべとべとんび　空高く」童謡とんびを口ずさむ。

壱岐島の有りの儘に、身を任せよう。
「ISARIBI SAUNA」ーーいずれ、また。


　――いつか誰かの目にとまるかもしれない。
　いままでの素晴らしい体験をここに書き記しておこう。

十一時から十四時半まで。
七セット。

テントサウナに一人になるときが度々あった。これはこれで好きだが、寂しい……。
休日だしガラ天にはならんだろうと思いきや、うーん、勿体ない。

十二時から十六時まで四時間。
　デュアルとか逆デュアルとか試した。アツい。どちらもアツい。一〇分と入っていられない。
　充分すぎるほどととのった。
　ととのったはずなのに体が、いまもアツアツキンキンを求めている。これは――恋!?
　
　恰幅の良いスタッフが紙コップの補充をしていた。彼が噂の仮バイト見習い福田君か。サウナは人を変えるようだ。これからもサ道、究めるとよろしい。

　気持ち良くて「あー……」と唸っている人に対して通報ボタンは押していいものか。

十六時より一六〇分コース。
部屋の照明を落としポンチョを着て内気浴がもっともととのう。

次回は一階の居酒屋横丁で乾杯したい。

二十一時のぶちまけロウリュに初参加。
（日頃のストレス？　あまり不満はないしサウナで全部飛んでしまうんだよなあ。あれ、じゃあなにを叫べば。三段目の左からって俺か、あー……）
「ウェルビー名駅のミストサウナが恋しいー！」
　明日でウェルビー名駅閉店から一年です。

　十六時のハイパーロウリュ担当ロウリュマイスター古川氏が本気だった。
　持ち手のある団扇で全力の攪拌。四杯目を待たずに三段目の方々が這う這うの体で退室する様を下段から眺めるのは悦でした。ありがとうございます。

アペゼで明日へのモチベーションを爆アゲしてきました。
扉を開けばそこはフィンランド――THE SAUNA

見せてもらおうか、ブームのその先をーー。

　六のつく日はロウリュの日！
　リニューアル後初の、さらに今年初のサウナイーグルへ行くしかない。
(新エリアのことは割愛)

　十三時（通常ロウリュ）
　水掛け二回でアチチ＠イグニスター
　おかわり受けずに退室。

　十四時（ハイパーロウリュ）
　水掛け四回とおかわりまで受けて冷冷冷交代浴。
　新エリアの椅子ーー族長椅子と名付けようーー浴場を見渡して無になる。

二十一時（灼熱への入口）
　受付十五分前から待機。五分で満員御礼。
　いつも通り最上段に構える。熱い。肌が灼ける。だがこれがイーグルたる所以。
　残り一分、「水掛け二杯いきまーす！」とマイスター。恐れた。これ以上は耐えられないと逃げる。

　現在、帰りの電車内よりサ活投稿中。
　以前、アンケートに黙浴を徹底させてくれと書いた。浴場の入口にも黙浴の看板が設置された。しかし、一部の方が守らない。利用客のマナーに首を傾げずにはいられなかった。

もっと……もっと湿度をッッ！　キモチイイッッ！

サウナの日を取り戻せ！　後編

　五時より朝サウナをいただく。
　岩サウナ×３セットのみ。
　黎明の六連オートロウリュは効きますねぇ！

　築地にあるBan Sauna Ginza Eastに向かうため八時過ぎに失礼。
　サウナ入って、食べて、サウナ入って、食べて、飲んで、寝て、サウナ入ってとここは最高だ。値段のことは気にするな、楽しむことが大事だ。
　そういえば今回はケロサウナと１０Fエリア、行ってないな……。

　推しのアウフギーサーの投票も忘れずに。

サウナの日を取り戻せ！　前編

　三月七日（サウナの日）にサ活できなかった。サウナーとして恥ずべきことだ。このまま終われないのでかるまりにきました。
　サンダートルネードにご挨拶から蒸サウナをいただくのがここでのルーティン。

　十二時：フレンディぬの氏
　熱波師検定Bを受講後、初めて受けるアウフグース。四段目に座る。受けるだけではなく学ぶのだ。所作に目を凝らす。生き物のように舞い踊る大判タオル。お見事でした。私はまだパラシュートしかできません！

　十四時：マイティ氏
　映画「ターミネーター」をベースにした筋肉劇場。革ジャンの傷みまで再現する徹底ぶり。お約束の親指エンド。楽しませていただきました。

　十八時：オカミチオ氏
　一発で当選。昨年の男祭りみたく、ここではクジ運に恵まれている。
　IWGP？　はよく知らなくて申し訳ない。ハプニングでタオルに穴が！　それもご愛嬌。
　オカミチオ氏とマイティ―氏が並ぶとロッキー４のイワン・ドラゴとロッキーバルボアにしか見えない。いつかロッキーのテーマでお二人の熱波を受けたいですね。

　翌日に続く。