【閉店】メンズサウナこり・こり
温浴施設 - 東京都 新宿区
温浴施設 - 東京都 新宿区
平日 曇天 宿泊利用
館内滞在時間 22:45 〜 翌 10:40
入泉時間 夜の部 22:55 〜 翌 00:50
入泉時間 朝の部 08:35 〜 10:30
入泉プログラム
夜の部 S (12 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
朝の部 S (10 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール 中ジョッキ5杯
本日のツマミ 蒸し鶏の葱油かけ
本日のメインディッシュ 〝畳語とオノマトペ〟
現役バリバリだった若い頃は、この歌舞伎町にも、ちょくちょく通ったものだが、当時の面影を残す場所は日々少なくなっていく。そんな煌々とした不夜城のド真ん中にある隠れ家的サウナに、わざわざ訪れたのだった。
ギラギラとしたネオン街のピチピチギャルの誘惑にも負けず、地下へと階段をおずおずと下って行く。淡々と受付を済ませて向かった大浴場は、広々として思いのほか入浴客は少なく静々としていた。カランで粛々と身を清めてから、ぬくぬくとした内湯で黙々と予熱をする。
色々と種類のあるサウナの中から最初に高温サウナに入ると、ピリピリと乾いた空気の中でチリチリと唸るサウナストーブの音が徐々に気持ちを昂らせる。なかなか高温高湿のサ室は、ひしひしと熱が伝わってきて、ジワジワと汗ばんだりラジバンダリ。ただただ無心で蒸されると、だんだんと身体が沸点に達してきた。とうとう12分で限界を迎え、いそいそと水風呂へと移動。
キラキラと輝く、瑞々しい水風呂で掛け水を忘れずにクールダウン。その後はデッキチェアで休憩するが、日々の生活に疲れ果てた若者が、うつらうつらと眠り呆けていた。
きっちり3セットした後は、燦燦と美しく輝く若いオイルマッサージ嬢に、たまたま声を掛けられた。イヤイヤながらも最長コースをお願いすると、鼠径部ギリギリをヒラヒラとした指ざわりで、悶々とするばかりの60分が着々と過ぎていく。施術時間が終わると、渋々ながらも紙パンツを脱いで終了。
それでも、益々ツヤツヤになった美肌効果を感じながら鏡を見ると、そこには歳をとっても若々しい中年男性が写っていた。その姿はまるで、衰えを知らない太川陽介さんのように見えた。そこで思わず、こう口ずさんだ。
「ルイルイ」と...
その後は、レストランでキンキンに冷えた生ビールを楽しんでから、スヤスヤと眠りに就いた。
退館後は恒例の新宿老舗めぐりで「天ぷら つな八」にて熱々サクサクの天ぷらを味わった昼下がりの新宿でした。
男
シコシコの誘惑をみすみすと見過ごしたものの、本当はしこしこの天ぷらうどんをもぐもぐと食べたかったんですねわかります。
いつも楽しく拝見しております。 施術中は自然とドキドキ、ワクワクからのホクホクの「エビス顔」になっちゃいそうですね。 太川&蛭子のバス旅は終わりましたが、次はサ旅に出る番組をテレ東に作ってもらいたいです。 キャスティングとしては原田龍二&袴田吉彦コンビで(^^)
ラジバンダリで吹きましたw 懐かしすぎて検索しちゃいました。 天ぷらも美味しそうでうらやまC!
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら