新宿東宝にて映画『鬼滅の刃』鑑賞。
良くも悪くもテレビ版の延長レベル。
元々平面的で動きが感じにくい原作の絵造りが立体的になった丁寧な作り。
やはりここぞという役どころに石田彰の声は艶があっていい。
惜しむらくは目醒めた後の3人の活躍を映画オリジナルで膨らまして欲しかった。
映画単体として観るとどうなんかな?
ヒットしたから正義だろうけど、初見の方にはキャラも世界観も何のことやら説明なし。
エヴァの最初の劇場版みたい。
せっかくだから、これまでの総集編的なモノも作って欲しいものです。
それはさておき11/24に閉店との事で最後の『こり・こり』
これと言って思い入れがあったわけでもないが、最後に行っとくかなって感じで軽く90分コースで。
もうロッカーの一列は撤去に入ってる。
浴場も2〜3人程度。
9月も壊れたままだった卍型のトルネード風呂は入ることはなかった。
相変わらず独特の匂いが立ち込める。
コレが足を遠のける理由の一つだったが。
サウナ:105度
カラカラで熱い。
人も少ないから3cm腹筋してるおじさんのみ。
オイラも2段目で横になり、12分計見て10分入る。
低温サウナ:65 度
コチラもカラカラ。
ついてるかどうか分からんくらい低いのでスルー
水風呂:15度
15度で温度は低くて良いが、いつも何か浮いてる。
コレも足を遠のける理由。
ととのい処:イス2脚
目の前にテレビ。
でも人が少ないのでオイラはバイブラ風呂のヘリに横になって外気浴。
休憩所:未確認
サウナ:10,10,10
水風呂:2,2,2
外気浴:8,8,8
やはり、90分でととのうは難しかった。
クオリティ求めないならAKの方が安いし、しっかりサウナを楽しむなら区役所前かテルマー湯を選んじゃうのでなかなか厳しい。
昨今の映画料金でさえ定価は高いと感じてるのに、それよりコスパ悪いと感じてる自分がいる。
なくなるのは寂しいけど、ホスピタリティで優ってる部分がある訳でもないので、上記の理由で仕方ないかなぁと思うのは正直な気持ち。
とは言えお疲れ様でした。
男
- 65℃,105℃
- 15℃
11月24日で閉館とのことで来訪。
無くなったサウナには二度と入れないので用事のついでに突撃。
#浴室
床がメンズサウナつる・つる。
妙に滑るがよく分からん。
ホームページで一段と目を引くトルネード風呂は壊れてました。無念。
熱めのお湯は43度。予想とピッタリ。体に温度計機能がついてきた。
#サウナ
低温サウナと高温サウナの二種類。
低温サウナ、ガチの温度なさ過ぎて凍えそうだったので即移動。
高温サウナ、よくあるカラカラサウナで100度。無限に大声で喋る二人組と同席。
ここに私の居場所はない。
#水風呂
ほのかに香る田舎の蔵のような香り。恐らく井戸水、13度。
かけず小僧の登場に幻滅。
#外気浴
なし。椅子2脚。
目の前にテレビがありとんでもない音量。
#総評
ミッションは果たしたのでよかったです。
水風呂はかなーり良かったのが唯一の救いか。
閉館とのことですがサウナ富豪が改装工事してくれるといいな
対戦ありがとうございました。
男
- 70℃,100℃
- 13℃
今月の24日で閉店となる「こりこり」
恵比寿での所用の後 22:30の訪問
この時間帯 年に一度ぐらいは利用していただろうか?
あのグリーンブラザ新宿があった頃のはなし…
基本は12時間の滞在 入店時間により3段階に料金が変わるシステム
有料の携帯充電器はあるものの 自由に使えるコンセントはなく、今回受付で確認したものの やはり無いとの事
それならばと プラス1600円でVIPルームへ…そう、最後だし…
そしてボディケア60分 5900円…そう、最後だし…
相変わらず浴室の床はヌルヌリで気持ち悪い!
トルネード湯は故障したまま、今更動かす気もなし
名物のアカスリ姉ちゃんもいるのかいないのか?
脱衣場の自販機も8割が売切れランプのまま…今更補充する気もなし
それにしてはタイルカーペットがやたらと新しい!方向を誤ったか?
粛々と閉店のカウントダウンへむけての営業中でした。
しかし、良くも悪くも私の記憶には残る施設でした。今までありがとうございました。
男
- 65℃,105℃
- 16℃
男
- 65℃,110℃
- 17℃
#サウナ
107度の高温サウナ。テレビあり。12分計あり。乾燥気味。下段はヌルめ。上段のストーブ正面に座ると十分な熱量が得られる。
とはいえ、12分計1周余裕で過ごせる乾燥サウナ。67度の低温サウナは正直言って論外。乾燥気味なのでプールの採暖室みたい。
…3人組のドラクエおサウナーが現れた。高温サウナのぬるい下段でイチャイチャし始めた。熱耐性が低く4分で退出。
#水風呂
水温計13度。体感15度くらい。冷たい水が補充される凹型の右端で冷やす。住人の活性が低い休日の10時〜12時は清潔感も上々。
おサウナー御一行が水風呂で苦戦していた。単純に熱量不足。最初は誰もが初心者。同調圧力に流されず己の身体と対話するが吉。
#休憩スペース
休憩イス2脚。アカスリとマッサージの営業多め。客を見かけると声を掛けるのがこり・こりの営業スタイル。嫌いではない。
#その他
深夜料金なしのワンプライスだからか?、昔から住人みたいな常連客が多い。
民度は最悪で、棚にある状態が良い館内着やパンツを盗むクソ客が普通にいるし、サウナパンツを盗まれた笑。…以前も盗まれたな。
基本ロッカーに全てを閉まうか、館内着が汗でクタクタになった頃に棚を使うかの(アイツらは一応選り好みする笑)注意が必要。
久しぶりに行くと警戒心が抜け落ちて平和ボケしていた事に気付く。さすが歌舞伎町。
11/24の閉館後、ここの住人はどこへ流れるか?徒歩で行ける施設は厳しい施設しか思い当たらない。どうなる事やら。
サウナに通い始めるようになった頃によく行っていた新宿。
グリーンプラザが4年前に閉店し、そしてこりこりも今月24日に閉店ということでお別れにやってきました。
近年は魅力的なサウナ施設が増えたこともあり、足が遠のいていたのも事実。
閉店3日前の土曜でも人は少なめ。私も90分コースでサクッとです。
久々に足を踏み入れると、浴室内をアカスリさんが闊歩していて、ああこんなだったと懐かしさを覚えました。
あと洗髪ブラシ(細め)好きなんですけど、これが置いてあるサウナも減ってきたな〜なんて思いつつ。
さて、肝心の高温サウナはカラカラ108度、サウナマットは湿り気味。
リンスインシャンプーと熱気で髪の毛がキシキシのアツアツです。
サウナハットってこういうサウナにこそ必要だなと。
水風呂は15度くらいでちょうどよく、浴室内のチェアでルパン3世のアニメを眺めながらリラックス。
トルネードバスが故障中だったのが残念ですが、きっと一足早く役目を終えたのでしょう。
いまはいろいろなサウナがありますが
どんなサウナもサウナだなぁ、と改めて思います。
15時過ぎに入り、外に出るとすでに暗くなりはじめていました。
街には若者が溢れていて、歌舞伎町も賑わいが戻っているな。
こり・こり(フィンランド)さん、長い間おつかれさまでした。
男
- 108℃
- 16℃
男
- 68℃,108℃
- 13℃
わりと近くまで来たので閉店間近のこちらの施設へ。
まさに歌舞伎町ど真ん中。
シネシティ広場真ん前の建物です。
90分コースor12時間コースのストイックな二択に少々ビビりながらも入館。
館内は非常に落ち着いた雰囲気です。
アカスリ・マッサージのお誘いを会釈でかわしつつ脱衣所へと向かいます。
館内の雰囲気と打って変わって、昭和感溢れる浴場は明るいタイルの色彩と相まって公営プールのような印象。
ピッカピカな場所が好きな方にとっては少し居心地が悪いかもしれませんが、私にとってはこのくたびれ感が逆に嬉しかったり。多くの人で賑わう歌舞伎町と地続きというのをつい忘れてしまうような、そんな空間です。
サウナは100度越えのドライサウナ。
広いサ室に無音テレビと私だけ。
数回出入りしましたがそれでも最大3人くらいのサウナ利用。都内でこんなに広々とサウナを堪能できたのは久しぶりです。
水風呂は無感情にただただ体をしばき上げるスパルタ水質。
カルキの匂いと共に水風呂が苦手だった子どもの頃を懐古しながらサウナのほてりを中和していきます。
水風呂近くの休憩スペースには2脚のイス。
浴場が広く、そのうえ人が少ないので人気施設で時たま感じる「座れたけどなんだか落ち着かない…」なんてのは皆無です。
外気浴党の私ですが、高温サウナも手伝って大満足の休憩タイムでした。
もっと早く知っておけば…と思いつつ、きっかけがなかったら来なかったのも確かで。
メシも旨そうだったなぁ…
東京平成無常、新宿のメンズサウナこり・こりでした。
曜日時間:木曜19時45分、90分コース
混雑具合:そこそこ空いてた
セット数:高温3、低音1
地下に潜ると中は予想以上に広い。ちょっと迷子になりそう。後から気づいたが、地下2回は食事処、更衣室、浴室がぐるっと一周できる。それでサウナ室横に館内着等が置けるスペースがあるのか。
浴室も広い。一見、動線が分かりづらいが、全体が把握できれば理にかなっている気もする。サウナと水風呂が遠いけど。鏡に写る自分の顔に死相が出ているような、照明のせいだろうか、目の下のクマがひどくて頬も黒くこけていた。今日は負のオーラでも出ているのかしらん。
退廃的な雰囲気があるサウナ室。とりわけ低温のほうはテレビの横に立体的な額縁があり、中には何も入っておらず朽ちかけている。これがどうも幻想的に思えて、上手く噛み合わずネガティブになっている今の自分とマッチした。
凹の字のような水風呂も然り。鬱々としている気持ちを象徴しているようで、この形に寄り添ってクールダウン。
サウナ室との距離とは反して、休憩椅子は水風呂のそば。テレビを見ながらととのえる。内容はあまり入ってこなかった。
出入口で100円拾った。今すぐコレ受付届けた。正直者だから良いことありますように。
男
- 60℃,110℃
- 16℃
昼休憩がてらカウントダウンをいただきます。
あの行きそうで行っていなかったメンズサウナこり・こり 惜しまれながら
24日 12pmをもって閉店なのです。
歌舞伎町ど真ん中、お昼どき、風呂・サウナにはほぼ人影なし・・最後の楽しむにはいい感じ。実は常連さんが結構休憩してたしアカスリもいっぱいだったんですね。
今日のサ活は、最後のこり・こりで昭和感満載でしたのでそれについて書きます・・あっでも私見ですけどね。
B2の脱衣場、浴室・・・・わからん・・暗がりで構造も複雑で・・・あれっ1周できるやん。それに施術者らしき人がうろうろ会う度にカタコトでマッサージ・・あかすり・・・って
いざ浴室へ・・壁面はすべてタイルなんかは昔のお風呂感ありあり・・シャワー超強烈だけど超すぐ終わる・・今日はこんなんもなんかうれしい出来事。
売りのトルネード風呂は故障となっているが、もう稼働する気がないのだろう・・・ちょっと残念・・・
めずらしいと思のだが、浴室の中央の壁が明らかにくり抜かれてテレビが当時はお風呂につかりながらテレビを見ていたんだろう感がありありでした・・・今は、コロナのニュース音声が誰もいない浴室内に響いているのであった、これもシュールだよね。それでもところどころからかすかな音が・・・うんっ、耳を澄ますと、どうやらアカスリのようだ、なんと浴室内のデットスペース的に変則的に2か所にアカスリがあって・・・それも立ち上がると上から施術者の顔が見え目が合うと・・あかすりやるって感じに思われてしまいそうでドキドキ感満載。
肝心のサウナはえ~と・・・遠いんやん。ストーブの100℃越えの典型的なドライサウナ、それも歴史を感じるこのサウナ臭・・そうこの匂いだよね・・妙に段差が多いサ室だがそこそこ広い。そこで登場、常連さんだろうオヤジたち・・・コロナどこ吹く風、隣同士で大きめの声で楽しく談笑。。それも話題が昭和感ありなんだよね、まず、飲んでいる薬の量がとんでもない話、そんな多く飲めないよなという話、合併症が多く大変だよな話、そして、キャバクラの話(詳しく書けな~い話)話は尽きないようだが、そこにカタコトの施術者が入ってきてアカスリ15時?とか一方的に話したと思ったら、オヤジのロッカーキーを強奪していった・・・戻ってきたら、オヤジと出ていった・・・同伴みたいに互いに分かっているんだね・・
こんな光景は久しぶり・・・でもこれもここでは見られないんだよね・もう・・およそかるまる とかとは正反対な施設なんだろうけど、紛れもなく、これもここもサウナだよねって思っちゃいました。
男
- 60℃,108℃
- 16℃
エキバナをご存知だろうか? 駅ナカで鼻毛を抜いてくれる、文字だけで見ると目を疑うサービスだが繁盛しているし、良く考えられている。ブースごと駅を転々として、一月後に同じ駅に戻ってくるので、また来てくださいねということらしい。自分は伸びるのが遅いのか1週間では鼻のセンサーが反応しないため6〜7週間ごとに行く羽目になり、おのずと遠征が増える。
というわけで新宿三丁目駅に来てスッキリ。住んでいた町なので、すっかり用事がなくなった後でも、たまに来ると散策したくなり、ふと思い出したのが閉店のニュース。
当時はグリーンプラザ派だったので2~3回しか来たことはないので、あまり記憶にはないから残しておこうとイン。
受け付けのお姉さん「ビルの停電で今日だけ10時45分までなんだけど大丈夫?」ええ、湘南新宿ラインの終電に乗りたいので、こちらも好都合。
そのせいか分からないが、21時台の館内はただでさえだだっ広いのにガラガラ。掃除も行き届いているし、過去のレビューで触れられているような残念感がまったくない。水風呂なんて縁から盛大にオーバーフローしているし、サウナセンター並みのキラキラ度。ただこれも停電でお客が少ないせいかもしれないが。床のぬるぬるは老舗にありがちな固形石鹸と石鹸ベースのアメニティのせいかも。石鹸洗剤を使い続けた洗濯機をメンテしたことある人は分かると思う。
サウナ室はガラガラでカラカラ。汗が出るそばから蒸発していくし、対流がほとんどなく輻射熱ばかりなので、いろいろ向きを変えないと全身暖まらないのが残念。もしかすると人がもう少しいると違うのかも。
「こり・こり」の意味と由来は、スタッフさん誰も知らなかった。自分が働いていたら訊かずにいられるだろうか。