【閉店】時之栖 松之湯
カプセルホテル - 静岡県 静岡市
カプセルホテル - 静岡県 静岡市
(前半よりつづく)
ここで誰も興味はないと思うが、団員たちを一言紹介してみたい。ここ静岡での勤務経験のある「ここっ」。団内の役割としては、ツアーの安全を祈る係、ググる係と誰にでもできそうでいて、誰にでもできる。団内一の食事量、荷物を誇り、どの施設訪問時にも同じタオルを使用しているのに、入館時の無駄な荷物量は何なのか。ぜひ日本の善意なる警官の皆さん、幼気な私ではなく、ここっをプロの目で事情聴取してもらいたい。とにかく無駄に明るいここっだ。
「ガガサワ」は唯一の男性団員だが、特に性差を意識させないのろのろキャラ。ジェラート選手権でも大きな仕事はしないものの、2位につけるという安定の仕上がり。女性陣の希望や集合時間にも適宜対応し、朝起こしてくれる係も自ら名乗り出てやっている。目立つ行動はないが、総合評価としては高い。ただ、他の団体で評価されるかどうかはまた別の話なので留意されたし。
「肉まん」は自称「小籠包」で、国民の妹とまではいかないが、団内ではぶっちぎりの幼さなので、妹分として教育的指導されている。とにかくモタついているので、献立発注時は特に店員さんのイライラがこちらにも伝わってくるが、本人は「支払いはPaypayなので相殺」とどこ吹く風。集団行動に弱く、お土産購入はいずれの小売店でも太客として暗躍。なぜか静岡土産もくれたので、事実を書きにくいのでこの辺りで。
さて、浴場は天井が非常に高く、死海の塩のお湯、水素湯、薬草壺湯、打たせありの水風呂、弱めの炭酸泉、温泉、露天の日替わり湯と7つのお湯が楽しめる。訪問時はとても空いていたのでひとり1湯船も可能。特に壺湯は薄めのしきじのようなお湯で、足と肩をかけゆらゆらり。塩湯は、ささくれも心の傷もぐさりとやられる殺虫力。くれぐれも注意されたい。ちなみに味は塩以外もなんか入ってる。水風呂横にはマジックも落ちるほどの洗浄力を誇るシャワーが。ガガサワ曰く、「アメニティでマジック所望だよね」とのこと。そうだね、もしあればイモトやっちゃうよね。
サウナは石炭風味の低温サウナと黄土高温サウナ。どちらもサウナ―仕様ではなさそうだが、高温のロウリュも気持ちいい。その後の水風呂はぬるいが、黒い宮造っぽい天井を見ながらゆったり浸かるもよし、露天に設置されているyogiboでごろごろするもよし。こちらは、上の階のごろごろスペースもとてもよく、本気ごろんをさせてもらった。おそらく支配人はごろごろ界でひとかどの人物に違いない。知らんけど。宿泊の場合はうどん布団だよ!
そしてツアーは最終目的地へ!
サウナ:5分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
女
まるでライヴのメンバー紹介w まさかツアーとかけてますか!
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