トムラウシ温泉 東大雪荘
ホテル・旅館 - 北海道 上川郡新得町
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やっと来た!やっと来れた!
覚悟のある者しか来れない、大雪山系の西の雄が白銀荘なら東(少しだけ)の雄がトムラウシ温泉東大雪荘だと思っている。
くったりレイクインから四十数キロ、十勝ダムを越え、段々と道幅は狭くなり、さらに行くと砂利道に。もちろん電波は圏外。そこへ「あと7.5キロ、もうすぐ!」というプレキャの屋上露天へ行く階段を彷彿とさせる看板が。いやいや、応援して頂いてるのはありがたいが規模が違う。
この砂利道をWRCラリーの4分の1の速度で走りながらも到着。この到着はトムラウシ岳を登頂したのと同じ位の歓喜だ😁😁
オープン前30分弱に到着したのでその間にトムラウシ岳を登頂する。
5分前位に入館したらどーぞーと。やった、1番乗りだ!
ワクワクウキウキ脱ぎ脱ぎで入り口を開けた瞬間ヒャッ!
老紳士が服を着たまま出てくる。そして脱衣所で服を脱ぎ始める逆スタイル。あー、スタッフの方ね。
気を取り直して洗い場に入場。だだっ広い。窓が高い天井まであり快晴の光が差し込み壁は木が張りめぐされ、一瞬白銀荘を連想する。
いつもは最初に内湯に浸かるが光のその先の露天が手招きしているので天の川ならぬ天の露天へ。
ゴゴォオーと断崖下の川が轟音轟かす。それが見たくて柵に近づくと、??キャッ!柵にデカいヘビ!!こんなデカいのは北海道で俺史上第一位だ。舌をピロピロさせ女湯の方へ進んで行った!嫁の悲鳴聞こえないかな😁
少し興奮していたのか、さっきの老紳士にここ、結構ヘビいるんですか!と真顔で聞いてしまう。「あー、それはいるわー」と返された時にハッと、興奮した時、なんちゅう当たり前の面白くない質問を真顔でしてしまうんだろうと反省する。
また気を取り直しサウナへゴー。入った瞬間から放つ硫黄臭。でも全然平気だ。むしろ清々しい。平気じゃないのは硫黄臭と同時に放たれる源泉ミストだ。オートロウリュならぬオート源泉ミスト!外の説明には60℃とあるがミストで60℃は体感すげーぞ!俺史上ミストNo. 1!もう、汗かミストかわからんが早々に熱い。
そして水風呂冷てー!やはり大雪山の水は芯から冷える。
◯◯荘とつくのは間違いない。
ミストサウナはほぼ独り占め。ラスト3st目は仰向けゴロン。すると天から滴る水滴ならぬ湯滴がボディにピチャッピチャッ。するとハウッハウッと喘いでしまう。
最高だ。来た甲斐があった。
また来よう。
ありがとうございました。
仲良しさんたちに。最高にいいハシゴですね!
当然さん、ありがとうございます✨何故か夏と当然さんがリンクします😊
言われてみると確かに、阿寒、室蘭、鶴居と、あたたかな時期にしか対面していないかも?極寒の外気浴とかでご同席させて頂きたいものです。
真冬に気配をお互い感じ取ってセッションですね!
その節は山奥に急に呼び出しまして😂😂
あさちゃんさんも俺よりはフッ軽だと思うので近い将来また行きましょう😁
ちゃんと登頂しましたよ!30分で😁😁
ニセではありません😁だって今日起きたら何故か腰痛いんだもの😵
いつも大喜湯で獣見てるので大丈夫です🙆
今度行きましょー!トムラウシ岳もチャチャっと30分で往復出来るから😁😁😁😁😁
ポーズではなく登りましたけど?
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