2018.04.04 登録
[ 大阪府 ]
初来訪
なんばのアムザ
GWにも関わらず宿泊4,100円で泊まれて、カプセルはと言うと、中に大きめの棚と、薄型で角度や位置移動の操作が自由なテレビがあり、快適空間です。
肝心の浴室ですが、色々と面白かったです。
・ラジウム炭酸風呂
・水風呂17℃
・プール25℃
・ロッキーサウナ
・高温サウナ
・グエルスチームサウナ(テルマーレ)
・ペンギンルーム(0℃の冷気部屋)
お風呂は基本が浅めで一部を除き水風呂も膝くらいの約40センチ。
※プールは80センチくらいありました
ラジウム風呂は入った瞬間肌がぬるっとしたのを感じる。
重曹をとかしていると書いてあったので、弱アルカリ性が古い角質を溶かしてくれたのでしょう。
気になるのは浴室内垢擦り受付にいるベテランガールの視線。
ラジウム風呂の真正面にあり、見張られているかのように感じますw
15:30から21:30くらいまで?1時間おきに行われる高温サウナでのロウリュは持ち手の棒がなく、持ち手用の穴が2つ空いた団扇で、一人一人ではなく、全体的に風を送ってくれます。
アロマオイルが天然物じゃないのか、あまり好きな匂いではありませんでした。
あとは掲示物が面白かったです。
注意書で埋め尽くすのではなく、サウナ・銭湯雑学などが多く貼ってあり、
『銭湯の桶はなぜケロリン?』
『サウナが注目されるきっかけは?』
『サウナ川柳』
あたりが目を引きました。
嫁シャネラー
娘アムラー
僕サウナー
外気浴スペースは工場内で生産ラインとかパイプを跨ぐために使われる橋がプールを跨ぐ形で設置されており、そこを利用して外に出ます。
地上6Fから見下ろす景色はまさかの墓地でしたw
※とても日当たりはよく編み込みタイプのダルソンイス、寝転びイスともにポカポカでした。
食事どころには最近350円でドリンクバーを設置しており、深夜3:00まで飲み放題です。
キングダムとかを本気読みする人には重宝されることでしょう。
最後に。。。
サウナ室にビチョビチョのタオルを5枚くらい持ち込んで顔拭いたり絞ったり、汗を切るように回りに跳び散らかすあのおじさんさえ居なければ満足の施設でした。
[ 兵庫県 ]
2019年になってから早くも2回目の訪問です。
着くなりカプセル利用のため、日付欄にデフォルトで印刷されている平成の文字に取り消し線を書き、令和書き直しました。
店員さんにバレない程度にニヤっとしてしまいました。
室内のお風呂には丸太の輪切り(呼び方は知らない)に色々なメッセージ、豊富が書かれており、既婚者の男性からと神戸サウナからのこんなメッセージが書かれていました。
※若干間違って記憶してるかも
『妻がいないことが最高の寝具』
『オレがいないと言う家族サービス』
『お父さん預かります』
2つめはどこかの場面でそのままか応用して使ってみたいと思います。
あとフィンランドサウナ側についてなんですが、セルフロウリュの積極性って何に関わるんですかね。
熊本湯らっくすは、みんなで湿度をハイアベレージに保つのに対し、神戸サウナは誰もやらないのため、フィンランドサウナなのに唇がカラッカラになって、肌もヒリヒリするギリギリ。
私ばかりが1セッションの度、2回ずつセルフロウリュをしましたとさ。
その他、サウナ、水風呂、接客ともに抜群の安定感で、お昼に食べた『ひょうたん』の餃子を含めて、三ノ宮サイコー!
[ 京都府 ]
初めてのルーマプラザ。
サウナはロッキーと低温塩サウナ。
ロッキーサウナでのロウリュは団扇タイプで、ここの?熱波師さんは振り下ろしだけでなく、振り上げの時も風が綺麗に当たるよう心がけているように感じた。
塩サウナはというと、低温なのでじっくり20分くらいかけて暖められました。
少し個性的?なのが、塩はサ室の外から小皿に入れて持ち込む形式。
やたら結晶の大きい粗塩だったので、なんの塩かは気になるところ。
水風呂は2つあり、室内に16℃と屋外(屋上)に21℃。
外気浴スペースは室内に椅子が3脚と屋上に寝転ぶタイプが7~8脚。
十分かと思います。
店を出たら目の前が京都らしい観光エリアなので、ロケーションもバッチリだと思います。
残念なのが中国の方が湯船に浸かりながら携帯通話をしていたこと。
観光地で外国人観光客が多いことを配慮して、浴室前などに もう少し多言語の注意書があればいいなと思いました。