2022.01.11 登録
[ 東京都 ]
先月末にリニューアルとの事で車で訪問(5月5日朝8時30頃)。
銭湯の脇に7台分のコインパーキングがあって運良く1台分空いてた。
(コインパーキングは8~22時は40分200円。最大900円)
入浴料は銭湯料金480円+サウナ利用料金(男性400円女性300円)。
受付の流れは券売機で入浴券を買ってフロントで下駄箱のカギと入浴券を
渡してロッカーキーとサウナ利用の証であるリストバンドを借りる。
因みに浴室や脱衣所には給水機や自販機は無いので、飲み物が必要な場合は
事前に外の自販機かフロントで購入する必要がある(外の自販機の方が安い)。
また洗い場にはシャンプーやボディソープも無いので注意が必要。
(フロントで販売あり。「手ぶらセット」もある)
浴室内に入ると先ず壁一面に描かれた富士山と桜のタイル画に圧倒される。
都内の銭湯は色々行ってるけど、初めて見るタイプのタイル画かも知れない。
内湯にはマッサージ湯付きのぬる湯、深めのあつ湯、井水掛け流しの水風呂がある。
洗い場の数は多くて、鏡の下にある昭和レトロ調の広告は面白いので必見!
外に出ると都内の一般銭湯ではトップクラスの広さを誇る露天ゾーンがある。
そこには岩風呂(この日は菖蒲湯)や深さ160センチの水風呂、
そして薬草サ室があって、入口にはサウナ用のビート板が置いてある。
肝心なサ室内は二段11~12人位入れる広さがあって全面ガラス張り。
自分が訪れた時は満員だったけど、収容人数が多いのでそれ程待たずに入れた。
薬草の香りがするサ室は85~90℃位で、じっくりと汗を流せるなぁ…と思ったら
ちょうどオートロウリュウが始まって、たちまちガツンと熱波が襲って来る。
別に南柏の「すみれ」みたいに熱風が吹く訳では無いけど、想像以上の室温急上昇に
思わず逃げ出す人もチラホラ。ここ数年、銭湯サウナは侮れない所が増えたもんだ。
汗を流した後は深さ160センチの水風呂(15~20℃位)と内風呂にある
井水掛け流しの水風呂(25℃位)を堪能。個人的には内風呂の水風呂が気に入った。
冷た過ぎず温過ぎず、いつまでも、いつまでも浸かって居たい気分になれる。
ととのいスペースは露天スペースに1人用のプラ椅子が12脚ほど置いてあり、
露天の木々や青空を眺めながら外気浴を堪能出来る。気持ち良い!!
湯上りはフロント脇の縁台?みたいな所で一休み出来そうだが、
それほど広くないので、休憩スペースは無いと思った方がいいかも知れない。
ともかく、銭湯サウナとしてはかなりレベルが高いので今後も再訪したいと思う。
男
[ 東京都 ]
浅草駅から都バス(64系統・池袋駅行き)で訪問。
吉原大門バス停を降りて少し路地に入ったマンションの2階にあります。
銭湯なので入浴料は480円。サウナ付きは+200円追加(金曜日は無料)。
券売機で入浴券を買って下駄箱のカギと引き換えにサウナ利用者用の
リストバンドを借りるシステム。フロントのお姉さんとても愛想良し。
脱衣所は広くてロッカーは好きなのを利用できる。
浴室は縦長の構造で思ったより広い。寝湯付きの主浴槽をはじめ、
3つの変わり湯浴槽(漢方、もや、リンゴ)、水風呂、そしてサ室がある。
FM放送が流れるサ室内は6人程入れる広さで90℃前後。
ヴィヒタが吊るしてあるせいか仄かに薬草の香りがして、
適度な湿度もあるので、じっくり汗を流せる。
因みに訪れた時は祝日の13時位でしたが、それほど混んでおらず、
サ室は3~4人程度をキープしてる感じで、並んで待つって事は無かった。
露天は無いため、ととのいスペースは無いが、浴室の一番奥にある
漢方風呂の脇の扉が半開きとなっており、そこから外気が入る。
湯上りはフロント前のソファーで休め、ビールやポカリなど飲み物がある。
ただ、御時世柄か「滞在は20分程度で」と注意書きが貼ってあった。
帰りは歩いて三ノ輪駅へ。徒歩10分程。その途中で「あしたのジョー」の
矢吹ジョーの銅像を発見!!この辺りが話の舞台なのね。
なお、堤柳泉さんで使用してる井戸水が先月末に天然温泉として認定され、
浅草温泉と命名されました。…と言う事は水風呂は源泉掛け流しの温泉(鉱泉)って事ですね
男
[ 東京都 ]
銭湯お遍路を兼ねて未訪問の高砂湯さんへ。
場所は中野駅南口から歩いて7~8分。中野五差路交差点を渡った先にあるクリーニング店前を左に曲がって静かな住宅街をしばし歩いた所にあります。
銭湯なので入浴料は480円。サウナを利用者は+400円追加。
フロントで下駄箱のカギと引き換えにサウナ入口のカギとサウナに入る際に腰に巻くというバスタオルを貸してくれます。脱衣所のロッカーは好きなのを使え、縦長の大型サイズもあります。
浴室は東京銭湯王道の天井の高い造り。訪れたのは夕方16時過ぎで、天井付近の窓からは柔らかい感じの夕陽が差し込みます。そして壁にはこれまた王道の富士山のペンキ画。男湯と女湯を跨ぐように描かれてます。カランの数は多くて備え付けのシャンプーとボディソープがあるのは有難い。
浴槽は電気湯やバイブラ浴、座り湯など備えた主浴槽をはじめ、1人用の水風呂、青空と銭湯の煙突を見上げられる開放感バツグンの4人位入れる露天風呂が揃います。お湯は地下水を42℃位に沸かして使用してる模様。熱すぎず温過ぎず、ちょうど良い感じ。
サウナは5人程入れる広さで遠赤外線ガスストーブが鎮座。室温は90℃位。ジンワリと汗が出る感じです。天気の良い日曜の夕方とあって混んでるかと思ったけど常時3~4人程。静かにゆったりと入れました。水風呂は20℃位でいつまでも入ってたくなる程気持ち良い。ととのいスペースは露天風呂に2人用の腰掛があって、早春の夕暮れの風が実に気持ち良い。居心地の良い銭湯でした。
男
[ 千葉県 ]
千葉市内に泊まる用があって大浴場とサウナ付きのホテルを検索したら
ココが出て来た。駅から歩いてスグって立地も良く迷わず選択した。
部屋で一休みした後、2階にある浴室へ。
入ってみると、これが狭い!洗い場が3つ、2人入れば一杯の温泉浴槽、1人用の水風呂(15℃位)がある。他のドーミーインを利用した事がある方は驚くかも知れない。でも建物の構造上、これは仕方ないだろう。
因みに温泉は「ラジャ舞浜温泉」と記されてるので「舞浜ユーラシア」からの運び湯かも知れない。
肝心なサウナもスモールサイズで2人入れば一杯で、座った数十センチ前にサウナストーブが鎮座する。でも室温は100℃位あってガッツリと汗を流せます。
[ 東京都 ]
初訪問。2月21日(月)15時頃
【場所】
りんかい線国際展示場駅から歩いて7~8分の複合商業施設『有明ガーデン』5階。
【受付のシステム&入浴料】
下駄箱のカギをフロントに見せてチェックイン。入浴料や館内での食事や施設利用料は帰る時に自動精算機で一括清算。御時世柄、受付時に館内での注意事項(黙浴や入浴食事以外でのマスク着用など)を一読して書面的なものにサインをする。入浴料は1650円(平日)だが、タオル持参者は1320円。土休日や深夜帯などは割増あり。
【脱衣所】
脱衣所のロッカーは大きめで好きなのを使える。ハンガー2本あり。
【浴室】
内湯…人工炭酸泉(この日は故障中)、変わり湯、ジェット湯などのアトラクション浴槽、水風呂(15℃位)、ドライサウナ。洗い場は仕切り付きでゆったり感あり。
露天…薄黄金色の湯(食塩泉)が満たされた「あつ湯」と「中温」の温泉浴槽、寝ころび湯、スチームサウナ。ロケーションは無いが、青空を上に眺めながら湯浴みが出来る。
【サウナ】
ドライサウナは定員10名。ビート板あり。数分毎にオートロウリュウあり。壁には大型テレビがあるが音声は流れず静かにサウナを堪能出来る。室温は90℃位だが、体感的にはもっとありそうな感じ。
一方、スチームサウナは定員5名。室内には1人用の腰掛が5脚と塩が入った壺が置いてある。室温は50℃前後。蒸気がかなりモンモンとしており、ここも体感的にはもっとありそうな感じ。因みにどちらも並ぶこと無くスムーズに入れた。
【ととのいスペース】
露天ゾーンにリクライニングチェアが3脚と長い腰掛が2脚。内湯ゾーンにも腰掛が複数ある。
【湯上りの休憩・食事】
湯上りはゴロ寝が出来るスペースやテレビ付きリクライニングチェアなどが並ぶ休憩室などが揃い休憩スペースは充実。コンセント付きのカウンター席もあって、そこでテレワーク?をいてる人もチラホラ。食事処では14~17時はハッピーアワータイムとして生中が700円の所、500円で頂ける。豆鯵のから揚げを肴に軽く2杯楽しむ。
【雑感】
温泉もサウナも良く、思ったより休憩設備が充実してた。
しかも湾岸エリアとう場所柄か、全体的にオシャレで落ち着いた造り。
これが都心部で1000円台で楽しめるのは良心的だと思う。
[ 静岡県 ]
宿泊で利用。ここは年に1~2度ぐらい静岡の定宿として気に入ってる。
部屋は海がドーンと一望出来るシングルルームを利用。
さすが健康ランドとあって、浴室内には多種多様の湯船や天然温泉、6種類のサウナ(高温・フィンランド・塩・漢方・クリスタル・冷凍)、無料の岩盤浴などズラリと並ぶ。とても1日で全て堪能するのは難しいランナップ。
今回は高温サウナも利用したけど室内はカラッカラの105℃前後。
息苦しくなくじっくりと楽しめる。海が一望出来るフィンランドサウナ(85℃前後)もじっくり汗を流せる。
ととのいスペースは露天風呂に出ると駿河湾をドーンと一望出来る展望台風の腰掛があって、海の風をダイレクトに感じながらクールダウン出来る。
湯上りは館内の大広間で晩酌。
館内には色んな飲食店があるけど、大広間で食事をすると各飲食店のメニューも注文出来るので、迷ったら大広間で食事をした方がいいかも。
この日は生中×2、レモンハイ×2、センマイ刺し、焼き黒はんぺん、つぼ貝、五目麺など。ちょっと食い過ぎて苦しいけど、スグに部屋でゴロンと休めるのがイイ!!
今度来たら何食べようか?
[ 神奈川県 ]
川崎駅からバスに乗って初訪問。
駅から少し離れてるけどバスは日中約12分に1本あるので不便では無い。
最寄りの「臨港中学校前」に降りると建物が見えるので初めてでも迷わない。
(帰りの川崎駅行きのバス乗り場は施設の目の前にある)
料金体系は3時間・5時間・7時間と細かく分かれている。
初めてだしイイのか悪いのか分からないので、お試しで3時間コースをチョイス。
受付で下足鍵を預けて、ロッカーキーとレンタルタオル(大小)を借りて
2階の脱衣所&浴室へ。入浴料は帰る時の一括清算。
浴室の構成は…
・温泉浴槽…小さめの「あつ湯」(43℃位)と広めの「ぬる湯」(40℃位)に分かれてる。
湯は地下1200mから掘り当てた茶褐色のナトリウム塩化物泉。湯温が低いので沸かし&循環で使用との事だが、時折湯口から出る湯は源泉掛け流しとの事。
成分含有量も豊富で、なかなか濃い温泉です。
・人工炭酸泉…恐らく35~38℃ぐらいのぬる~い湯。湯に浸かると身体に気泡付きまくり。じっくり浸かれます。
・サウナ…室温100℃越え。タイミング良くオートロウリュウの時間に入れた。
今まで色んな施設でロウリュウを体験したけど、恐らくココが暫定ナンバーワンかも。
自分のホームである南柏の「すみれ」みたいに熱風が吹く訳では無いけど、
サウナストーンに掛けた水の蒸気だけでココまで熱くなるのは凄い!
一休みした後アウフグースも体験してみたかったけど、気付いた時には室内は満席。
外からどんな感じか眺めて見ると、客の表情を見てるだけでも凄さが伝わる。
これは初訪問者は体験しないで正解か?でも体験していみたいなぁ…
・水風呂…関東一の深さを誇る。12~13℃ぐらいでキンキンに冷えてる。
・ととのいスペース…内湯に7~8脚。外気浴スペースもあり。
…以上が浴室の構成です。
訪れたのは平日の昼間でしたが、複数人で来ても誰もが黙浴を守っており、
ととのい椅子で休んだ後は、誰もが水で洗い流すなどマナーがしっかりしてるのも印象的。
湯上りは1階のレストランで生中を呑みながら生姜焼き定食。
このレストラン、食材や調味料には色々と拘りがある様で、なかなか美味しかった(特に味噌汁)!
今度は何を注文しようか今から楽しみ。
呑んだ後は3階のごろ寝部屋で時間一杯までゴロンゴロン。テレビが無いので静かに過ごせます。
マンガ本が豊富で、本棚を見ると人気コミックの他にサウナや温泉をテーマにした
漫画も揃ってるのがイイですね。あっという間に3時間でした。
[ 東京都 ]
宿泊で利用。
浴室はフロントがある2階で、脱衣所に入る際はルームキーが必要。
脱衣所には鍵付きロッカー、髭剃りなどのアメニティが揃う。
タオルは各部屋から持参する事。
浴室の構成は…
・内湯…10人位入れそうな広さがあって、湯船には東京の温泉の特徴である
透明度10㎝位の真っ黒な『黒湯』(アルカリ性鉱泉)が満たされてる。
入浴すると黒湯独特のスベスベ感がある。湯温は40℃ぐらい。
・サウナ…6~7人入れそうで室温95℃位。訪問時は湿度は低くてカラカラ。
背面にストーブが設置してある。座面にはマットが敷いてあるが、入口には
ビート板も置いてあった。
・源泉水風呂…外気浴(露天)スペースに設置。1人用のサイズだが、
沸かしてない黒湯が満たされ(15℃位)、黒湯の肌触りといい気持ち良い。
・岩風呂…外気浴スペースにある。5~6人入れる広さ。こちらは沸かし湯。
・ととのい用の椅子…外気浴スペースに5脚。内湯に2脚。
因みに外気浴側には客が自由に操作出来る大型扇風機も設置。
・洗い場…6か所ぐらいあったかな?洗い場ごとに仕切り板があるのが嬉しい。
…以上が浴室の構成です。自分が訪れたのは金曜の18時位でしたが、
浴室、サウナともほぼ貸し切り状態でゆっくり利用出来ました。
ビジネス街という場所柄、週末は出張客が少ないのかな?
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。