あーもうここ良すぎて書きたくなかったけどページ出来てたから書く。
初めて行ったのはコロナの2-3年前、人もあまりいなかったし、小屋も建築中だった。コロナ中も何度か行った。
そしてコロナ後の今、人気爆発中で平日の昼間でも結構混んでる。駐車場もいっぱい。
メインのサウナがやたらデカい、畳2畳ぶんくらいのストーンの上にバケツがあり、底に空いた穴からシャワーのようにガンガンロウリュする。熱すぎると耳取れそうになるけどやめられない。
湖は凍っていたものの、小春日和で太陽光が強く照らしているので、太陽に向かって目をつぶっているだけでぐるぐるんにととのった。
その隣にpieni小さいサウナがあったけど、今年行ったらまた大きくなってた。ここは低温なので入りやすいのでは。その隣は軍用と思われるデカいテントサウナがある。
受け付け棟の隣りに着替え室とシャワー室があり、シャワー室の奥にもサウナがあってそこで最後に温まるのが好き。
帰り前に受け付けでマッカラ(ソーセージ)を買い、暖炉で食べて帰るまでが一連のセット。
いつも車で行くので分からない。近くまでバスとかあるかもしれないが、多分1-2kmは歩くと思う。が、雰囲気が良すぎるので行く価値はある。
#サウナ
行った当時はテントサウナと木造のサウナが2棟ありました。熱さは1歳くらいの赤ちゃんも入っていたので、そこまであつくはありません。人も多くなく、適度に間隔を開けて座れる状態です。サウナマット、サウナハットは持参必須。
#水風呂
目の前の湖です。夏でも外気温がそもそも低く、肌寒かったです。湖の温度は学校のプールくらいで、深さは150cmくらいありました。湖の水は比較的綺麗ですが、皆さんはいるので砂が混ざって濁ってました。
#休憩スペース
桟橋にベンチあり。ぬるめのジャグジーも2つありました。
サウナは今までジムやプールで入ることはあったけど、あくまでおまけであってメインではなかった。ここのサウナを経て私はサウナーへの道を歩むことになりました。特に湖へのダイブそして、湖に浮かんでいるときの「ととのい」度は私の語彙力では表現できないほどの感動。湖に浮いて空を眺めているときに、大地や生命を感じられました。ぜひTurkuに行く機会があったらおすすめします。