フィンランドサ活⑨
バスと徒歩30分くらいで1時間でトゥルクの中心部から着きます。夜は暗くて少し歩くの怖かったです。
ここは最新のアヴァントサウナて感じですねー!
もう最高!アヴァントに入る距離が他のところより近く、ちょうど夕方だったのですごく素敵な景色でした。
多分ですが、人気のある施設で色々な海外の人が来てるのではないかと思いました。フランスの方もいました。
ロッカーは2つあり、自由に選べて貴重品入れもあり。
サウナは5つくらいあったかと思います。それに加えてテントサウナ。テントサウナはぬるいので全然人いませんでした。
基本薪サウナで薪がないとセルフで薪を入れるシステム(スタッフも結構巡回しているが)、セルフロウリュしまくり。
熱さがそれぞれ違うので面白い。
アヴァントの温度は2.8度と玄関に記載。
とにかく綺麗な夕陽。夕方も夜も綺麗。
ジャグジーがあるのも長く入れるポイント。
お値段もこれで11ユーロは安い。
サウナも色々あって人気施設なのも納得。
お世話になった現地の方に偶然誘ってもらい、ローカルにも大人気というサウナへ
アクセスがよくない(最寄りのバス停から遠い)とのこと
受付で支払い、更衣室にロッカーはないので貴重品はコンパクトにまとめて受付に預けるのがよい
水着着てシャワー浴びてお水持ってサンダルは更衣室前にそのままに
メインサウナの入口前でうまい水が汲める
サンダルはあってもいいしなくてもいい、地べた歩くの抵抗あるとか小石踏みたくないとかあればサンダルありでも
メインサウナはデカストーブの上で穴あきバケツをぶんまわしてロウリュ、サウナおじさんの容赦なし直ロウリュでアッチアチのチッリチリ
静かなサウナは喋っちゃダメ、静かにじっと蒸されるいつものスタイル
おばあちゃんのサウナは窓には湖面がまぶしく映り、小さめで落ち着いた空間で蒸される
電気サウナは普通とのことだったけど、私にとっては暗くて落ち着くアチアチグレートサウナ
どのサウナ室も最上段が人気、倣って最上段で顔をチリチリにやられる
水温は冷たすぎずゆっくり浸かっていられる
夢中で泳いだり(犬かき)、沈んだり、浮かんだり
向かって右手のほうに浅瀬があるから安心
そして湖面のかがやき、遠くに見える風景、湖チャポすれば目の前に広がる水平線、胸が熱くなる
湖から上がるとすっかり仕上がっていて、本当に気持ちがいい
休憩にはイスはもちろん心地よい温度の湯船もある
キンキンの水風呂、冷凍室にあるのはさらにキンキンの水風呂、一瞬で凍ってしまいそう
偶然で来れた場所だけど、必ずまた来るだろうと思った
このサウナ、このサウナに導いてくれた方と会えたこと、この自然を勝手にありがたく思い
自然をそのままにしているここの人たちに勝手に敬意を持っている
あと強烈にアチアチでも最上段から降りようとしない人々にも
ちなみにドライヤーは置いていない、けど湖に頭まで浸かる欲求を抑えることは不可能と思われた
フィンランドサ旅4軒目。
トゥルクの中心地からバスで20分、最寄りのバス停から徒歩で30分くらい。
30分歩くとはいえ道中、目に入ってくる景色がザ・フィンランドなので飽きることはないでしょう。
レセプションはkiosikの中にあって€8でした。
kiosikを通り抜けた先にドレスルームがあって、常設サウナが3つあるみたいですが温まっていたのは大きめの湖に1番近いサウナでした。
先駆者がサ活にも記してある通り、堀田湯の吊るし急須の要領で、バケツに小さな穴を開けたものが鎖で吊るされていて、そのバケツに水を入れ、ストーブの上で旋回させるという今までに見たことのないロウリュスタイル。
しかも2つのバケツに生ヴィヒタ有。Suomenの皆様に習って当方もバシバシセルフウィスキングさせて頂きました。
あーもうここ良すぎて書きたくなかったけどページ出来てたから書く。
初めて行ったのはコロナの2-3年前、人もあまりいなかったし、小屋も建築中だった。コロナ中も何度か行った。
そしてコロナ後の今、人気爆発中で平日の昼間でも結構混んでる。駐車場もいっぱい。
メインのサウナがやたらデカい、畳2畳ぶんくらいのストーンの上にバケツがあり、底に空いた穴からシャワーのようにガンガンロウリュする。熱すぎると耳取れそうになるけどやめられない。
湖は凍っていたものの、小春日和で太陽光が強く照らしているので、太陽に向かって目をつぶっているだけでぐるぐるんにととのった。
その隣にpieni小さいサウナがあったけど、今年行ったらまた大きくなってた。ここは低温なので入りやすいのでは。その隣は軍用と思われるデカいテントサウナがある。
受け付け棟の隣りに着替え室とシャワー室があり、シャワー室の奥にもサウナがあってそこで最後に温まるのが好き。
帰り前に受け付けでマッカラ(ソーセージ)を買い、暖炉で食べて帰るまでが一連のセット。
いつも車で行くので分からない。近くまでバスとかあるかもしれないが、多分1-2kmは歩くと思う。が、雰囲気が良すぎるので行く価値はある。
#サウナ
行った当時はテントサウナと木造のサウナが2棟ありました。熱さは1歳くらいの赤ちゃんも入っていたので、そこまであつくはありません。人も多くなく、適度に間隔を開けて座れる状態です。サウナマット、サウナハットは持参必須。
#水風呂
目の前の湖です。夏でも外気温がそもそも低く、肌寒かったです。湖の温度は学校のプールくらいで、深さは150cmくらいありました。湖の水は比較的綺麗ですが、皆さんはいるので砂が混ざって濁ってました。
#休憩スペース
桟橋にベンチあり。ぬるめのジャグジーも2つありました。
サウナは今までジムやプールで入ることはあったけど、あくまでおまけであってメインではなかった。ここのサウナを経て私はサウナーへの道を歩むことになりました。特に湖へのダイブそして、湖に浮かんでいるときの「ととのい」度は私の語彙力では表現できないほどの感動。湖に浮いて空を眺めているときに、大地や生命を感じられました。ぜひTurkuに行く機会があったらおすすめします。