サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:ローカルルールに戸惑いのととのい
露天で外気浴ができると評判のこちらへ1240チェックイン
その名の通り渓流が流れる横にある施設
流しそうめんや釣り堀もある様子
施設は古いが地元に根ざした温泉
フロント前にはごちゃごちゃと地元の産品販売があったり温泉卵があったり
脱衣所にはカギのあるロッカー、無料ドライヤー、綿棒など銭湯温泉にしてはサービスが良い
全ての浴槽が源泉掛け流し
と、あちこちに注意書きがあるのもローカル温泉ならでは
プレヒートからのサウナは露天風呂横にある
少し高めの座面が一段
足がつかないので胡座スタイルでサウニング
後から入ってくる人達は皆手桶に水を汲んで入室
注意書きでは個人の飲水以外持ち込み禁止ではあるが
中には風呂椅子を持ち込む御仁も
注意書きとは違ったローカルルールが色々あるらしい
サ室を出るときは持ち込んだ水で座面を洗うのがルールらしい
私の他には常連さんらしき2人
「なんか今日は臭いのう」
とか言ってたが、他の鹿児島弁はよくわからなかった
一旦出てから水を汲んで戻ったら常連さんが水をかけようとしていた
臭いって俺の事だったのかな?
あまり歓迎されてない感じだったので早々に退散
外気浴は露天で気持ち良い
地元の憩いの場だったようだ
余所者は遠慮しておこう
南九州中を車で駆け回った1日の帰路。
なんとなく下道でのろのろと走らせていると、
どこかで見覚えのある文字列が看板に、、
あ!載ってた!18℃水風呂の!
と思い出し、急ぎ引き返しin。
うおー、なかなかの貫禄。夜だからあまり施設の全景は見えないが、、
券売機を経て、脱衣所へ。
鍵付きロッカーも少ないがある。貴重品の類は持ってないのでカゴへ。
ほー、この感じだと男湯にはドライヤーなかったり有料だったりするのに。
勝手なイメージだが、
Panasonicのイオニティが置いてある施設は大ハズレはない。
浴室へ。
洗い場にてゴシゴシ洗う。
後からおじさんがひとり。
浴槽からパシャパシャと膝下に掛け湯をしただけで浸かり始める。
ああ気持ち悪い。自宅の風呂じゃないんだから体くらい石鹸で洗ってから入れよみっともない。
こういう風景を見るだけで浸かるのが怖くなる。
壁にはしっかりと体を洗ってからお入りくださいと。読めないのか読まないのか知らんけども。
これも偏見でしかないんだろうが。
色々な土地で暮らしたが、一般的に田舎になればなるほど銭湯に体も洗わず入る爺さんは増える。
東京の阿佐ヶ谷で暮らしてたころ、よく通っていた昭和浴場や小杉湯、高砂湯ではほぼ見なかった。
せめて丁寧に掛け湯くらいしてくれよ。
丹念に洗った後、おじさんのいない方の浴槽へ。おじさんのいる浴槽からお湯が流れる作りだからあんまり関係ないんだけど。なんとなく避けたく。
外サウナに。
おお、、1段のみ、定員4,5名か。
サウナマットの類いもないなんともハードコアな遠赤サウナ。
先客2名。
空いた奥の座面へ。
ストーブ付近はなかなかの暑さ!!
狭いこともあってか、温度計は100℃キープ。
12分計もある。素晴らしい。
耳栓もバッチリ効いている。
5,6分過ぎた頃から玉汗。
これはなかなかのグリル感、、じっくりと皮目をパリパリに焼かれる感覚。
1人の先客が立ち上がる。足元から水の入った洗面器がヌッと出る。
ほー、上がる直前にこれで座面を流すローカルルールなのか、、と思いきや。
先ほどまで自分の汗を拭いていたタオルから洗面器に絞り、その水を座面にぶっかけた。
いや、、なにそれ、、ドン引き。
そのあと2分ほどで耐えきれず飛び出す。
丁寧に汗を流して水風呂。
つめたー!18℃くらい?一人でのびのびつかれる広さ!
イスも1脚。
いい施設だ、、、風の音も下を流れる水の音もいい。掛け流し、循環なし。
施設は素晴らしい、だが、、
また来る。次回はどうか。
男
- 100℃
- 18℃
以前から気になっていた渓谷苑へ。バスでアクセスしたのだがバス停から建物は川を挟む。その川が市境となっており1か月半ぶりに鹿児島市外へ。
建物はちょうど外壁塗装中であった。
まずは腹ごしらえでそうめん定食をいただく。濃いめな味でおいしくいただいた。
その後浴室へ。昼だからかほぼ貸し切り状態であった。
中は熱めとぬるめの温泉の2種類とシンプルな感じ。天井が高く開放感あり。ぬるめの温泉には電気風呂のスペースもあった。鹿児島の銭湯系では珍しく石鹸が備え付けられていた。
特筆すべきは露天スペース。狭いながらハイレベルであった。
#サウナ
露天スペースに出てすぐ左手にある。92~94℃の遠赤外線サウナ。湿度が低く汗はあまり出ないのだが機械の前に立つと今までにない強い熱を感じられる。座面が高めであり深めに座ると足を浮かせられるのも良かった。自分で飲む水以外は持ち込まないとの注意書きがあり逆にいうと飲料水の持ち込みが可能。
サウナから出た瞬間に風があたりきもちよさを感じた。
#水風呂
露天スペース正面。サウナから出てすぐ左手。ぬるくはなく、すごく冷たいわけでもないがとにかく気持ちいい。すぐ下は川でありそれを見ながらゆっくりつかった。
#休憩スペース
露天スペースすぐ右手。水風呂から見て正面に椅子が1脚あり。日光を浴びつつ水風呂で冷やされた身体をゆっくり乾かす。
これらに加え露天スペースにも温泉があり温泉・サウナ・水風呂・休憩と全て5歩以内で行き来でき、かつ全てが高い水準にある。これは他の施設にない魅力と感じた。
また従業員の接客も気持ちの良いものであり3時間いたがそれでも足りないと思うほど良い施設であった。
敷地内に滝があるらしいが今回見ていないので次回来たらもっと時間を確保してより充実した1日としたい。
男
- 92℃
- 18℃
重富港で跳ねるアジやイワシを眺め、
水鳥を眺め、ごろごろする猫を眺め…
さて、やってきました渓谷苑。
山あいの川に沿って建つ、年季の入った建物。
「ひなびいぃ~!」
な感じ。
サウナ:12分 × 5
水風呂:20秒 × 5
休憩:3分 × 5
合計:5セット
一言:
サウナは90℃超え。
だいたい女性側のほうは低く設定されていることが多いので、こんな「容赦しないわよ!」なのは嬉しいです。
温度のわりに息苦しくなく、12分入っていられました。
汗が吹き出るのは8分以降でした。
TVも音楽もなく、よく焼けた天井や壁の木目を見ながらじっと岩になる。
床はコンクリ、座面は高め。
水風呂は露天。
これが冷たい!気温に左右されると思いますが、本日キンキンでした。
全身30秒浸かっていると、足の感覚がなくなってくる…
高温のサウナに低温水風呂!
空と山!
ふぅー
ただ、ととのいスポットがない…
露天に椅子なし。
内湯の淵に腰掛けるも、どうも落ち着かない。
寒いし、いそいそとサウナへ。
男性側は、露天に椅子が1脚あるようです。
だいぶ建物が老朽化しています。
味のある昭和の銭湯を楽しめるのも今のうちかも。
お風呂上がりに温泉卵。50円!
LLサイズなずっしり卵、黄身も大きい。
おいしかったです。
女
- 94℃
- 16℃
連チャンサウナでライドオン!
施設の横には名前のごとく渓谷になっており川が流れている。
施設の存在は知ってたが正直こんないいサウナがあったなんて〜。
まずは内湯で源泉掛け流しの温泉を堪能。あらサウナどこ??と露天に進むとそこには露天風呂とサウナ&水風呂があった。
サウナ
入ると常連さんからストーブ正面を案内される。しばらく鹿児島市内の温泉&サウナ談義で打ち解ける。ちなみにサウナは90度くらいでそこまでカラカラでは無かった。ダメと書いてあったが床に濡れており誰かが室内で水撒いてるからだと思う。熱圧がちょうどいい感じで当たってきてすぐに発汗。温まるのも早かった。6分×2セット。
水風呂
場所柄か普通の地下水掛け流しでも市内中心部の施設より冷え方がいい。深さもあって放水量もしっかりあってすごく気持ちよい。格子の隙間より川が見えておりせせらぎの音を聴きながら入る水風呂は格別だった。
サウナと水風呂の相性が良かったのか露天のイスですぐにととのいを感じれたよ。しばらく休憩後は温泉と水風呂の交互浴に切り替えてシャキッとしめてから退館。
ご飯も食べようかと思ったけど昼のみ営業らしく次回にお預け。施設は正直古いけど中身が良ければ充分満足できることに改めて気付かされた良いサ活となった。ありがとうございました😊
男
- 90℃
- 18℃