男
- 100℃
- 18.7℃
女
- 108℃
- 15℃
男
- 90℃
ずっと気になってた駒川温泉。
ミネラル温浴泉、100度のカラカラサウナ、延寿湯温泉があると聞けば行かない訳がない!
「あまみ出るよー」というFeiさんの言葉を聞いて期待値は高まるばかり。
行ってみて大正解!!
小じんまりした街場の銭湯ですが、私の好きなものが詰まってる!
バスタオル持っていけば追加料金なしなのも嬉しい。
かけ湯して、ひとまずお風呂へ。
超音波泉でほぐされ、長めに浸かってから
延寿湯温泉へ。
奥の方が電気風呂になっているので、苦手な方は要注意です。
しっかり温まってから洗体タイム。
そしていよいよサウナへ。
二段で二畳くらいのスペース
噂通り温度計は100度、アッツアツ!
12分計はないけれど脱衣所の時計が見えるので時間測りたい方は問題ないと思います。
テレビなし、謎の歌謡曲が流れてます。多分純烈とか?
自分が行った時間はずっと貸切でした。
上段でしっかり蒸されてから、水風呂へ。
体感18度くらい。じんわり冷やされました。
脱衣所で扇風機にあたって休憩。
サイコーです!
ミネ浴効果なのか、帰り道も下半身ぽかぽかに。ミネ浴現役らしいです。
とてもおすすめです!!
女
- 100℃
駒川中野 駒川温泉
駅近。 駅の周りがよくわからず迷う。
ミネラル湯浴泉。
見かけによらずフロント式。
脱衣所は小さめ。 端っこにサウナめり込んでるタイプ。
浴室は主浴槽 ジェット バイブラ 薬湯 薬湯は電気風呂も併設。
サウナの前に水風呂もあり。
サウナは2段。 思ってるより熱くて良い。
水風呂も冷たく深い。
濃いめの薬湯は中に電極があるので注意。 しかも結構強め。 電気風呂の説明文が見たことないタイプ。
ここは脱衣所に東洋ミネラル科学研究所の医薬部外品製造業許可証が展示してある!
フロントのお父さんが多くを語らないタイプだったので詳しいことは聞けなかったけど今も現役のミネ銭だそうです。
ドリンクはボチボチ。
中も綺麗だしサウナもあるしミネだし素晴らしい銭湯ではないか?
#銭湯
#大阪銭湯
【スカリー】〜ブラックデーン〜 ③
サ室には「サウナルーム」と表示されていて、時代を感じます。
L字ガラス張りのサ室は座席2段なのですが、ガラス側が平一段のあぐらがかきやすいスペースとなっている。
デザインレンガで囲われた中にKOSTORのストーブ。
換気口無しでも湿度状態は悪くない。
浴室の湿度が高いので、出入りで供給が出来ているようです。
これも植田工務店に多いパターンではないでしょうか?
床付近の低温空気はストーブの対流でよく回っているようだ。
温度計94℃、タオル旋風してみても体感温度がほぼ変わらなかったので、対流環気はうまくいっている。
そうなると、ストーブ真前で座っているとかなりの熱さ。
予熱もあったので7分でアウトした。
水風呂は出たところにあり、結構深く作ってくれている。
18℃の体感でしっかり冷えるよ。
バスタオル必携のサウナで、常連さんと入れ違い。
あのあぐらスペースに、ATフィールド展開の座面全体敷きで、頭からタオルを垂らして被るスタイル。
皆さん綺麗にサ室を使ってくれているから、地元で愛されているのがよくわかる。
KOSTOR前で3セット、こんなに対流熱をまともに浴びるのは中々ない。
最高温度は96℃で距離40cm、二段目なので座面高さは70cmを超えてるから、ストーブの石積みより高い場所にいるのだ。
全身にあまみが出て、この駒川温泉、中々の穴場ではないでしょうか。
締めの熱湯でミネラル浴泉の柔らかなお湯を楽しむ。
フロント前で休憩してると、物入れになっている缶がテーブルにある。
うわーぁ、懐かし…(画像)
生活圏銭湯ライフに、また新しいラインナップを発見した日でした。
〜この日の夜のサ活につづく〜
男
- 96℃
【スカリー】〜ブラックデーン〜 ②
サ活も今月39を超えたので、またトントゥ無しの投稿の始まり。
浴室のタイルは特徴があり、床にこのタイルを多用するのは植田工務店か福井工務店だ。
何故なら、建築業者的には、下請けタイル屋が被っているのを感じるからだ。
タイル屋さんはタイルの割り付け図がない限り、現場で話し合って「寄り」を決めます。
壁の中心から均等貼りして、余りを左右とも幅を揃えるのか、どこか入隅や出隅を決めて追い回しで貼るなど、タイル屋さんや職人特有のクセがあるのだ。
ここのタイル貼りの場合、洗い場排水溝のタイル貼りとその立ち上がりの貼り方に同じクセがあるのを、おしり探偵は見逃さない。全く異なるタイルを貼ってもクセは出るのです。
洗面器台になるまでの溝から立ち上がりのタイル、この横貼りのクセは隠せない。
同じく、浴槽縁の磨きの石張りも厚みや幅に各社違いが出る。
極めつけの洗い場壁のタイルがハイビスカス柄、これは同じ時期に植田工務店が多用したものだ。
天井を見上げて越屋根や屋根と壁の取り合いを見て、露受けの仕舞は福井工務店のものでは無い。
とすれば、入ればわかるサウナ。
「サウナルーム」と書いてある。
入口のタイル入隅の仕舞いは植田工務店。
中に入ると平一段と二段に分かれ奥にデザインレンガで囲った中に対流式ストーブがある。
このレンガは、やはり70年代中盤〜80年代前半に多用されたもの。
正直、福井工務店はサウナ作りが得意で無いと感じるが、ここは中々熱いし湿度もそこまで低く無い。
しかもストーブはKASTORのバケツ形ストーブでガンガンに熱い。
ストーブ背面の仕上げが木なので焦げてきて今にも燃えそうだ。
ナニワ工務店では絶対やらないセオリー無視はやはり植田工務店だと感じる。
他にも色々有るけれど、植田工務店が改装したと見て間違い無さそうだ。
お一人様でのサ活が始まるのだった。
〜つづく〜