地図からサウナが探せる！

サウナの梅湯

銭湯 - 京都府京都市

ヨネ（ヨネロッキー）

2024.05.19

1回目の訪問

世界から銭湯を絶やさない
#サウナの梅湯

#ソロ活ヨネのススメ
#イップス
#京都銭湯
#ソロマラソン

♨️2/24(土)

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大阪マラソンに出るには前々日、前日の受付を大阪でやらんと出れません。という事で夜行バスで大阪マラソン前日の早朝に京都に到着。到着後は本場京都の朝ラー。6時からやってる第一旭さんにてラーメンをいただく。京都人は皆、朝ラー食っているらしい。
それって何情報？
ネットです。
だろうね。
朝5時半で長蛇の列❗️後ろの人は北海道から、その後ろは滋賀の湖西、その後ろは滋賀の長浜。凄い。

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そしてそのまま、土日は朝6時からやっている京都下京のサウナの梅湯さんで朝風呂。一階に様々なグッズや、お野菜が売られており、見てるとあっという間に時が過ぎる。読み物も結構置いてあるので、ベンチに座って風呂上がりに一読ってのもアリだね。以前は2階がグッズ売り場だった気がするが、今は秘密結社ゆとなみ社のアジトとタトゥーの店。

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暖簾を越えると京都式のカゴがあり、カゴごとロッカーにぶち込む式は京国共通のようだ。ここは郷に従う。

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浴室に入るとまず目を引くのが、湯籠の噴水だ。鳥籠のように綺麗に放物線を描いて外界を遮断している。あの中に手を突っ込みたい。という衝動を抑えて身体を洗う。そして念願の湯籠の噴水に手を入れる。薄い一枚の湯膜を侵すと、えも言われぬ感覚。そして、中は温かい。まるで温室。

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大きめの浴槽にはシングルと、ダブルのジェット、地下水掛け流しの43.5℃の湯との事。奥の青い薬湯、見落としがちな奥まった別場所の電気風呂は揉兵衛。サウナ室脇の奥には18.2℃の滝と太鼓橋のある水風呂。

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サ室に恐る恐る入ると、香太くんのいい匂い。京都特有の香りはない。
ストーンなしの生ビール樽のような電気式ストーブがカチカチ鳴っている。101℃。湿式のタイル。流れのある幾何学模様に流されて、戻って行き止まる。自分を見ているようで怖い。

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意識高い系の髭おじさん。
モチ肌もちもち男子。
京人かしらん。
ストーブから聴こえるのESリスニングが心地よい。

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先程のサ室脇奥の風流な水風呂で体を冷やして、太鼓橋に腰掛ける。そしてごろ寝する。ひんやり海老反りととのい。

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ロビーに出て縁側の庭を観ながら、冷やしあめを飲む。ミルメークが完備されているので、これを瓶牛乳に入乳するのも良いだろう。ポイントはミルメークを入れる前に少し飲んでおくだったが、今の牛乳は初めから控えめに入っている事に気付く。

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とめどないトントゥのステッカー貼りました。
その後世界遺産二条城を観て、御城印を入手した事はここだけの秘密である。