かまぶろ温泉
銭湯 - 神奈川県 川崎市
銭湯 - 神奈川県 川崎市
サウナ:5〜8分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
一言:スベテノジョセイハツヨクテウツクシイ
---------8/21訪問--------
この日は、L字型2段。70°を示しているが体感はもっと熱いこのかまぶろ温泉のサウナ室で蒸されていた。
女性サウナ室では珍しくSoftBankと日ハムのデイゲームが流れてる。日曜日の昼下がりそのものである。よく父親が缶ビール飲んで観てたなぁ。としみじみと思い出した。
ぼーっと蒸されていると、野球の解説者とアナウンサーの会話が聞こえる。
解「〇〇の球は少しすっぽ抜けてますねぇ、勝ち投手の権利はもうあるし、明日はノーゲームだから中継ぎ出してもいいでしょうね」
ア「こんな時の投球はどうすればいいんでしょうか?」
解「打たせて取るのがいいんでしょうけどね。でもそれで打たれちゃうとね〜でも〇〇はまだ若い選手だからこのピンチにどう立ち向かえばいいか。も苦しいけど経験させたいですねぇ」
どっちが勝ってるとかは見てない。プロならば勝てる試合は勝たなければ意味がないだろう。
でも、失敗するかもしれない不安やプレッシャーを感じている時だけが学ばせてくれる事はプロ野球だけでなく多くの仕事に共通すると思う。
多分、選手交代は簡単だ。そうすれば確実に勝てるし、〇〇だって勝ち投手だ。でも、〇〇がこれからプロとして成長して、もっと強い選手になるには、必要な経験をさせたい。でもスタンドでビール飲んでヤジを飛ばすおっちゃんもいるだろう。全てわかった上で見守っている監督の不動心に心打たれる。
今まで、野球をみる時に監督目線しかも選手の成長という視点で野球を見た(聞いた)のは初めてだ。
「???なんで???」
ふとサウナ室を見渡す。
サウナ室がなんとなく既視感があるのはなぜだ?
年季の入った板面とか、なんとなく哀愁があるサウナ室。
「ああ、プレジデントだ。」
ストーブ前の謎の丸太椅子もプレ八幡席に見えてきた。
きっと川崎の誰かの母であり妻であり娘であるたくさんの女性の人知れず流れた汗も涙も見てきたサウナ室なんだ。
そんな事に気づいたら、とてもこのサウナが愛しく思えてきた。
休憩中、シンメトリーなカランの並びを見下ろしながらながら、「美しい」と感じた。
でも1番美しいのは、この浴室にいる川崎の女たちだった。
因みに投手は交代してた。
頑張れよピッチャー。選手としての人生は人間の人生の中では結構短いぞ!(工藤と山本昌除く)
子供の頃西武ファンで、秋山清原デストラーデ世代ですwなので知ってはいたのですが、その世代が一通り監督やって、もっと若い世代が監督ですもんね、由伸とか(これも古いw)でもその世代までやってた山本昌が本当バケモンですね😂「川崎の女たち」昼ドラか深夜枠じゃないと放送できませんね😆
かまぶろ温泉なかなか奥深い銭湯ですね〜♨️アングラ銭湯ですね😂後輩や部下を育てるって難しいですね😭自分の成長にも繋がるとは思っていても、なかなかこちらも奥深いですよね💦
偶然偶然!私も秋山が1番好きでしたwプレ八幡かはわからないですが、座れそうな丸太がストーブ前にあったので🤭いい銭湯ですか是非行ってみてください!アイコンかわいいですね💕
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