サウナー猿♨🦍♨

やはりレスタは香りに癒やされる。館内もサウナ室もシャンプーも全部香りが良く気持ちがいい。

今日は小雨なので露天での整いは一風変わっていて、サラサラと雨に打たれてクールダウンしていくのも気持ちよかったし、普段入らない壺湯もちょうどよい温かさでゆったりできた。

夕方におこもりサウナ目当てで予約して来店。
ほぼノー予習で行ったので、「事前に知ってたらよかったこと」をテーマにサ活を書きます。

①知ってたらよかったこと、注意点

・サ室は予約オンリー。
・サ室は電話ボックス型で脱衣所に2台。
・サ室はガリガリの自分でも狭めなのでガタイの良い方は注意。
・サ室は熱いので鍵は腕から外したほうが吉。
・セルフロウリュはラドルではなくスプレー。
・水風呂はドラム缶タイプで浴場に2つ。

②各部詳細

【サウナ】
かなり熱めで5分いるのはキツイ。
ロウリュスプレーは香り少し薄めかな？元々かなり熱かったのであまりせず。
外に袋に入ったヴィヒタが吊るされてたが使い方分からず。

【水風呂】
20℃くらいかな？じっくり浸かればクールダウンは出来るが、2つしかないので回転良くしないといけないジレンマ。
幸い、今日は皆さんサッと上がってらしたのであまり待つことはなかった。

【ととのい椅子】
浴場にも脱衣所にもあるので、結構空いてて困らなかった。

③こうだったらもっといいな、という点

・HPにもサウナの使い方説明あると嬉しい。
・サウナ1の音楽プレーヤー、TypeCのスマホ(Pixel5)だったけど挿しても使えず(接触悪かったかも？)。少し残念。

★感想

活用方法が難しいという意味で、結構上級者向けかもしれません。
しかし、ソロサウナとしては(水風呂や休憩は共有なので完全ソロではありませんが)かなりリーズナブルなので、体験したい方や電話ボックス型サウナを試したい方にはオススメです。

ボナサウナ欲を満たすためニューウイングへ。

ここは価格帯はレスタと同じくらいだが雰囲気は全く違う。
高級感というより随所に見られる気遣いが痒いところに手が届く。

ボナサウナ→フィンランドサウナ→ドライサウナと種類も豊富で飽きが来ないのも良い。

2時間2000円でもたまに来たくなるサウナだ。

朝ウナ。

やはりシズクは朝に限る。

ライトさんのプレミアムアウフグース。
今日は20時に参加。

①アウフグース前
②アウフグース
③アウフグース後

という完璧なムーブをかまして気持ちよく終了。

アロマはヒバ→スイートオレンジ。

ヒバの香りを嗅ぐと生活の木に行きたくなるな。ついに買ってしまうかアロマディフューザーを。

今日は久々に飯屋の誘惑を振り切り空腹の状態でサウナにINすることができた。

最近は一段目で長めに温まり、そして二段目でギュッと〆るスタイルにハマっている。

空腹で入れたので、やはり久々に3セット入れてとてもサッパリした。


余談だが最近脱衣所に設置されたマット。水捌けがよくないのか足が結構ビショビショになってパンツはくときに気を遣うので、タオルマットか水捌けのよいマットを希望したい。

上野で大変お世話になっているSHIZUKUさん。行こう行こうと思っていて中々足が向かなかったが、今回思い切って初訪問した。

当初は朝から行こうと思っていたが、ズルズルとスマホを見ていたら昼になっていた。

最近、アンデシュ・ハンセン氏の『スマホ脳』を読んでから運動の大切さを知り(今朝は誘惑に負けてしまったが)、一日最低でも8000歩は歩くようにしているので、後から思えば何を血迷っていたのか、時間もあるしと日本橋から大井町まで歩いてみることにした。

最初の30分くらいは元気に頑張っていたが、途中から予想以上に縮まらない距離に半ばウンザリしてきた。それでも負けじと、アクエリ2Lとファンタ500mlを消費して何とか這々の体で辿り着いたSSS品川大井町。

館内の印象は上野よりフロアが縦に長い感じ。フロントで混み合っておりますと言われたがもうそんなの関係ねえ。疲労困憊のため3時間コースで入館した。

浴場はやはりこじんまりしているが、冷シャンプーがあり嬉しい。サウナは上野と同じく混雑時のため匂いが気になるが温度セッティングは素晴らしかった。

早めに上がってラウンジで呪術廻戦を読みつつ、ハンバーグカレーを食べたりロード・オブ・ザ・リングを観たり昼寝したりして、ゆったり過ごせた。

大井町という街自体おそらく初めて来たので物珍しかった。飲み屋も多そうだし、今度ゆっくり来てみたいな。

もはや恒例となったスター諸星アウフグースダービー。

ヴィヒタをラドル兼うちわとしてロウリュを進め、本番が始まると緩急つけたタオル捌きはシンプルかつ至高。

今日もじっくり整えた。

お初のレジェンドゆうさんのアウフグース。

とても丁寧で気さくなお方で、立て板に水といった感じの喋り方。
20時の回は「熱さではなく汗をたくさんかく」というテーマで、じっくり10数分のロウリュ。
「オリ2でこんなに長くいれたことないでしょ？」はい、そのとおりです笑

息子さんがサウナーと判明したという話を嬉しそうにしていらっしゃって、こちらも幸せな気持ちになった。

肝っ玉母さんのアウフグースという感じで、汗もたくさんかけて楽しかった。またぜひお会いしたいです。

ここのサウナにキャッチコピーを付けるとしたら、『山椒は小粒でもぴりりと辛い』といったところだろうか。

小さなサウナ室は始めは優しい暖かさで身体を包み込むが、芯にはしっかりした熱さもある。

施設に不満がないわけではない(毎度思うがシャワーの水圧が強すぎてもはや痛い)が、サウナ室に入るといつも「やっぱりいい」と感じさせてくれるのは良いサウナの証拠だ。

久々にノー残業で退勤できたので、20時のロウリュ目指して来訪。

2セット済ませると丁度20時。

開始前少しに温まっておくかと2段目に座るも中々始まらず、汗をダラダラ流していると遅れてパクさんが登場。

どうやらアロマの差し入れがあり、初めて使うので用量に手間取っていたらしい。

白樺アロマの芳醇な香りのせいか、いつもより長めにアウフグースを受けて体はアツアツに、
さらに残り香を楽しみたくて4セット目までキメてしまった。

今日はよく歩いたせいもあってか全てのセットでよく整い、長引いている肩甲骨周りのコリも大分和らぎ、結果大満足のサ活だった。

今日は永井テツヤさんのプレミアムアウフグース。
永井さんはスカイスパのベテランアウフギーサーでもうすぐ10年という大先輩。

印象的だったのはバジルのアロマ。爽やかというよりは濃厚でもったりした香りというか、珍しいものを体験できた。
そして改めてサウナアロマの奥深さを感じた。麦茶をロウリュに使ったり、香りのあるものなら大抵のものは使えそうだけど、アロマテラピーなどの観点から見るといろいろな効能や逆に駄目なものもあるんだろうな。

今日は最後の水風呂に長めに浸かれたので出たあとに汗をじっとりかくことなく気持ちよく終わることができた。

今日の20時のミェンさんのアウフグースが良かった。

一度に2杯かけてロウリュし、扇ぐ時間を長めに取るスタイル。
ハイペースにロウリュをすると身体の芯まで温まる前に肌が痛くなってしまうので、これは良い。

その他にも、水風呂に氷を入れたり、休憩イスを扇いでくださり、試行錯誤しているのが感じられた。

もしかしたらプレミアムアウフグースのゲストの方々にも影響されてるのかな？だとしたら素晴らしいことですね。

今日は仕事がトラブル続きで残業だったので、中途半端な時間に行って混雑に直撃するよりは、と思って先に食事をしたりして時間を潰してからオリ2へと入った。

すると、フロントでいきなりアウフグースの券を渡された。てっきり21時最終と思っていたら22時までだったらしい。

急ピッチで脱衣→シャワー→身体拭き→給水とこなして何とかサ室へ滑り込んだ。といっても、大雨だからか結構空いていて券が無くても全然入れたのだが。

2段目に座っていると、横からパクさんが3段目にヒョイと上ったので皆から拍手が上がったが、パクさんが「横空いてますよ～」と呼びかけても誰も手を挙げず。アウフギーサーのライトさんが勧めても誰も上がろうとしない。どうやら、皆常連らしい。3段目の身を焼くような熱さを身に沁みて分かっているようだ。


ライトさんのアウフグースはドイツの牧草地をイメージしたアロマ「サマーメドウ」から始まり、メリッサへと続いた。最初に押し寄せる熱波と香りの相乗効果がたまらない。タオルさばきも見事で度々拍手が上がった。狭いところでのタオル回しの特訓のため、赤ちゃんを抱っこしながら練習して奥さんに怒られているという(笑)。その努力の賜物？か顔やサウナハットにタオルが当たることはなかった。

休憩中の扇ぎまでサービスしてくださりととのいました。またいつかお会いしたいものです。

久しぶりの訪問。
少し混んでいたけど懐かしい熱さ。

ふと去年の今頃を思い出した。

今日はスター諸星さんのアウフグース。

世界選手権に向けて、同じ曲でのパフォーマンス。

サウナ文化の発展のためには、こういう熱い気持ちを持った方たちが欠かせないと思う。

がんばってほしいです。

今日は入ってビックリした。

フロント周りが大分模様替えされてて、下駄箱に靴を入れてすぐに受付できるようになり、導線がとても分かりやすくなっていた。

ロッカールームも長机が置かれて、ちょっときれいになった。ちょっと飲み物とか置いたりするのに使えるかもしれない。

サウナは相変わらずアツアツ。今日は最後に水シャワーを念入りに浴びたけど、店を出ると目に汗が入りそうになった。夏は調整が難しいな。

今日はプレミアムアウフグース。
アウフギーサーは素面の飯田さん。

開始直後は「久しぶりで緊張している」と言っていたが、素晴らしいパフォーマンスでした。

現在行われているアウフグース世界大会のお話も聞けた。
ヨーロッパから日本予選に審査員を招聘しているとの記事も読んでいたので、身近に感じられて嬉しかった。

アウフグースの流れは、
ヴィヒタ→ヒバ→ミントと何とも緑々しい、大好きな香りばかりの幸せなロウリュだった。

もちろんそれらの香りを運ぶ風送りも素晴らしく、風が来るたび香りが鼻腔を刺激し、思わず声が漏れた。

終盤、氷水に浸けておいた若枝を一人ひとりの首筋に振りかけるパフォーマンスがあり、少し暴走もありつつも(笑)、とても気持ちよかった。

そういえば、ヒバの香りって今まで嗅いだことはあってもそれと気づいていなかった。フレッシュでリンゴみたいな甘い香り。お気に入りとして覚えておこう。

知らなかったが今日はサッカー日本代表対チュニジア戦だった。

大げさで毒気の無いバラエティよりは良いなと思いつつ、いつも通りラジオ感覚で実況を聞いていると、どうやらリードされているらしいことが分かった。

点差はよくわからないまま出て、また2セット目で戻ってくると、追加点を決められたところだった。解説の方が相手選手のシュートを褒めていたから余程上手かったのだろう。

その後、3セット目に入ると、ちょうど3点目を取られていた。それもアディショナルタイムだったらしい。関係ないけど、ちょっと悲しくなった。

カタールワールドカップは11月だと言っていた。確かに中東の夏は洒落にならない暑さだしな。また試合の日はサウナが混みそうだな。