境南浴場
銭湯 - 東京都 武蔵野市
前回のあらすじ
不覚にもマルシンスパでととのってしまった💿。新たな強敵（とも）との闘いを経て引き続き東京23区西側サウナの実力を測るべく旅を続けるのであった.....。
境南浴場。
コミュニティセントウである。
KNYJと略されている事は知っている。
あとTシャツ、こないだウンコちゃんが着てた。いらない。以上。
皆さんのサ活を見ると圧倒的に良い感想が多い。同調圧力。こいつぁ下手打つと消されるぜ...存在を。本日のサ活が最後になるやも知れん。と、見えない力に震えつつ21時にin!
入ると右側にカウンター。奥に広めの休憩所が設置されているのはさすがのコミュニティセントウ。回数券と200円をオヤジさんに渡して脱衣所ヘ。
脱衣所は超絶シンポー。何か違和感。浴室は洗い場が広めに取られてる以外は至って普通の銭湯レイアウト。これまた違和感。体を洗ってサウナへ入ろうとした時、違和感の正体に気づいた。貼り紙がほぼ無い。大抵の銭湯では注意事項等の貼り紙がなされているものだがこちらでは徹底的な貼り紙の排除が意思を持って行われている。もしや西側ではこれがスタンダードなのだろうか?
やや広めのサ室。ここでやっと貼り紙発見!入口向かって正面と左側にそれぞれ手書きで「サウナは5人まで」「シャワーで汗を流してから水風呂へ」といったような事が書かれている。おそらく貼るかどうか相当悩んだに違いない。しかしサウナ利用者に快適に利用してもらうため、涙を飲んで一筆したためたのだろう。そう考えると手書きの文字からも尋常ならざる物が滲み出ており従わざるを得ない。
2段目に腰掛けて周りを観察。ぱっと見熱源が見当たらない。ボナ!!実は💿、ボナはちょい苦手。だがこちらのボナはダイジョーブなタイプのボナで包み込む熱さが堪らない。BGMはおそらくスクリーンミュージック。主張しないボリウムで流れているのが心地良い。
続いて水風呂。20度前後で来世まで入っていられそうな温度。だがここで輪廻転生する訳にも行かないのでいい感じのとこで切り上げてブクブクのおふろ、いいにおいのするおふろ、ふつうのおふろを楽しむ。
もっかい水風呂に入って再度サウナへ。んでそれを繰り返す事3セット。導線も良いので集中出来る。最後に脱衣場の扇風機の下で休憩。
何か不思議な銭湯だったな〜、と帰り道で考える。貼り紙の件もそうだが年季が入ってるのに清潔感があり、しかも客層が若かった。しかし活気のようなものは感じられず、皆さん静かに一日の終わりを過ごしている。この不思議な感覚はクセになりそう。あと今更だがやっぱりTシャツが欲しい。いらないとか言ってすいませんでした!
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サウナグッズ
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こんにちは！Tシャツの製作者です！ 初めてのKNYJ、お気に召したら私も嬉しく思います^ ^ Tシャツを着て行くとサウナ代がサービスになる特典は特に付いていませんので(番台の方の気まぐれかな〜と)あらかじめご了承いただけたらと思います！またお越しください！
ここ、都内在住時にはよく行ってましたー！です。さんとTシャツ合わせて写真撮るのを今年の目標にします！
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