スカイスパYOKOHAMA
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
〜はじめまして「スカイスパ」さん〜
私は夕方頃まで息子と永田台にあるログハウスで遊んでいた。
今日もお勤めを終えた私は「どこのサウナに行くか。」という幸せな宿題を家に持ち込み帰宅した。
Twitterを見ると長年SNS上で仲良くさせて頂いている滋賀No. 1アウフギーサーのしもさんがスカイスパで21時からゲリラアウフグースをやると言うので連絡を取り参戦することにした。
19時45分に家を出た私は20時過ぎにはスカイスパにいた。私は数年スカイビルのとあるテナントで働いていたのでFresh Fresh Fresh like 松田聖子な感情と、どこか懐かしいノスタルジックな感情を交錯させながらサ室に入った。
サ室に入ると絶景そのもので日産、富士ゼロックスの高層ビル、K-Arena、ベイクォーター、ベイブリッジなどのネオンが私達の空間を色鮮やかに演出していた。
1セットをし館内着を着てから上の階のサウナシアターへ向かうと完全にヒップホッパーなしもさんがいて初対面するや否や抱き締められた。マインドもヒップホッパーで最高だ。初めて会うしもさんは熱い漢だった。
それからマイメンおたんぴ君と合流し、2人でタオルを2Pacスタイルに巻いては21時からのアウフグースを受けることにした。
しもさんは素敵な笑顔で楽しそうにタオルを仰ぎながら言った。
「辛いことも悲しいことも、サウナにくれば忘れられます。」
それなりにありきたりの言葉ではあるが、その笑顔と一生懸命な姿を目の当たりにするとすごく心に刺さり感動した。
言葉とは不思議なもので、誰が言うか、どこで聞くかにより同じ言葉でも奥行きを無限に広げていくものだ。
彼の放つ言葉には説得力があった。
アウフグース後は、
はじめてのスカイスパを時間を忘れて堪能することにした。
ヨーロピアンな佇まいのスチームサウナ室では霧に包まれながら天井を見上げると１つの灯りが私を妖艶に照らした。私は思わず手を伸ばすと、不思議な感覚に包まれた。走馬灯の様に過去に出逢った人々がフラッシュバックし天国への階段を登っている様だった。
どうにか命を乞うた私は感じてしまった。
大袈裟かもしれないが私が今日「ここ」にいることは運命であると。
スカイスパは私にとってのターニングポイントだ。人生は苦闘だ。Life is bitchだ。
私はスカイスパに気軽に来れる男になりたい。お会計は3150円。本日は大満足なので何も思わないがCDのアルバムが買える値段だ。
GLAYのREVIEWが買えちゃうんだぜ。
グロリアス！！
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ありがトントゥです。
Niceスカイスパさん👍
ありがトントｩです。スカイスパ最高でした！！
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