湯の泉 東名厚木健康センター
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
私もサウナーの端くれとして、常々皆様に「サウナの良さを発信したい。」「AKCの素晴らしさを伝えたい。」と考えている。
だから全サウナーに伝えたい。
「金曜日のサウナ最高。」
シンプル過ぎて多分誰も意識していない。
灯台下暗し。
そう金曜日のサウナとは土曜日よりも日曜日よりも憂鬱な月曜日までの時間が長いのだ。
すなわちそれはこのストレス大国日本にとって重要なファクターなのではないかと私は考えている。
そんな私は仕事を定時で終え、家族で夕食を食べていた。
妻は3才の息子に嬉々として言った。
「今日はパパが早く帰ってきたから3人で夕食だよー。」
私は言えなかった。
19:30からの爆風ロウリュの為に定時で上がったことを。
そんな私は妻と息子がお風呂に入ってる間に食器洗いを済まし、風呂上がりの息子を全力で拭き、妻にマッサージを施してから「サウナ行ってくるね。」と言い残し家を出た。
しかし、今日は珍しくAKCまでの道のりは渋滞だった。
そして私は19:45にチェックイン。
私はそそくさと体を洗い紺のサウナハットとサウナマット、タオルを持ちサ室へ向かった。
爆風ロウリュ最後の1セットは受けられるスンポーだ。
サ室からはマキタのブロワーが奏でるノイズが煌びやかに木霊していた。私はサウナハットを被りサ室へ入ろうとすると、私がサウナハットだと思っていたモノは紺のパンツだった。
私は叫んだ。
「マザファッカー!!」
冷静を装い脱衣所に戻りロッカーからサウナハットを取り出し再びサ室へ戻ると、爆風ロウリュを終えたばかりのはるちゃんが出てきた。
私は絶望を感じながら100℃のサ室に入りDDさんに言った。
「間に合った?」
DDさんは笑いながら言った。
「間に合ってないよ。今終わったよ。」
因みに紺のパンツは既に濡れていた。
私はどうやら履いていたパンツを再び履き帰るという未来を甘んじて受け止めなければいけない様だ。
薬湯にはおたんぴ君がいたから話かけた。
サイレントで話す訳だから自然と至近距離になる。おたんぴ君は隣のぎょうてん屋でニンニクMAXのラーメン二郎インスパイアの「ぎ郎」を食べたそうだ。
快感だった。AKCで感じるフローラルかつニンニク臭はどこまでも私を昇天させた。
その後は外気浴でも、サ室でも安倍元総理の襲撃事件がこれでもかとTVから流れていて心を痛めた。
心よりご冥福をお祈り致します。
ありがとうございました。
One Love.
男
きょうイチ笑いました🤣
ありがトントゥです!!今日イチめっちゃ嬉しいの次は週イチ目指します!!
まじですか?笑笑 僕これでも横浜さんの影響で館内着の時はノーパンスタイルになったんですよ。しかしまさか師匠がその上を行くとは。さすが師匠です。全然勝てません。
ドンマイです😁
ありがトントゥです!!今日はですね。受けれましたー笑笑
おはようございます。あいかわらず、お腹痛い。 サウナハットじゃなく、パンツって笑笑🤣何かドタバタぶりが素敵です。
ありがトントゥです。ドタバタコメディーでした笑笑 お腹大丈夫ですか?正露丸ならいつでもお渡し致します!!
そっその手があったか!!負けました笑笑
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