地図からサウナが探せる！

反町浴場

銭湯 - 神奈川県横浜市

睡蓮

2024.11.02

16回目の訪問

下駄箱キーを預け横浜銭湯カレンダーは無いかとキョロキョロするも見当たらない。
と、見た事の無いオリジナルタオルが置いてありました。
ゆのすけがウインクしていたので購入。
黄色、オレンジ、青、緑の4色ありました。

比較的空いているカランで洗体。
内湯はどこも先客が寛いでらっしゃったので外に出ようとドアを開けると露天風呂では女子達がお喋りしていたのでそのまま閉めました。
開店時間が15時になったのでお客さんが集中するのは仕方ないですね。

サウナは先客が2名でお喋り。
その後続々とお客さんが来られたので退散。
2セット目は空いていたものの3セット目は右側座面と左側座面の方がお話されていました。
雰囲気が常連さんっぽい。
近隣の徳の湯はお喋り率が高いので今日は見送りましたがこうなると反町浴場も厳しいか。　
銭湯サウナではよくある光景なのですが最近感染症にかかりたくない事情があり気になってしまいます。

心置きなく過ごすにはやっぱりプライベートサウナが良いのかもしれない。
入って早々出るのは感じ悪いかなあと思いつつテレビの方に顔を向けると俳優の神木隆之介さんが映っていました。
右上にはTBSの文字。

あれ。これもしかして日曜劇場の軍艦島のドラマの再放送？
CGを駆使したドラマが始まる事を知った時はNetflixでそのうち見れば良いか程度に思っていました。
島そのものが廃墟となったその圧倒的なスケールに魅了され全盛期の頃の写真を見た事もありましたがその殆どがモノクロだったのにテレビの中の軍艦島はもちろんカラーで有名な階段も朽ちていない。
鮮やかで活気があり、それはそれは新鮮でした。

5時過ぎにお客さんが一気に引きましたがサウナはここまでにして檜風呂と水風呂を交互に。
ドラマを毎週録画して見るか、やっぱり後日まとめて見るか悩んだり、軍艦島に夢中になっていた頃に思いを馳せたりと楽しい時間を過ごしました。

我ながら単純。
でもそうやって生きてきた。
きっとこれからも。

帰りしなに外でゆのすけタオルの写真を撮ろうとしたら雨降りだったので併設されているコインランドリーへ。
入口近くに年代物の自動販売機がありました。
既に販売中止になっていましたが反町浴場って結構前から営業されていたのかな。
頻繁には通えないけれどこれからも末永く通わせて頂きます☺️