2020.10.15 登録
[ 大阪府 ]
昼過ぎから入り、軽く入浴、食事をとって、爆睡してしまった。
サウナは18時〜20時半までゆっくりゆっくり。8セット。
途中アウフグースを3回。
18時半はいいださん。もはや職人。無駄なくしっかり循環し、一旦締めて3回目まで。
最後アウフグース中にお客さんの入室があり、尻すぼみでちょっと可哀想な展開。
途中入場は可とはなっているが、ちょっと中の様子気にしてほしいなぁと思う。
19時半。こちらもしっかり室内に対流ができて、最後は個人あおぎで締め。
20時半。見たことないスタッフさん。
2ターンかけて、ぶんぶん横振りで回す応援スタイル。個人仰ぎで締め。
ただしちょっと頭の先と足先で温度差を感じた。
[ 大阪府 ]
22時半のアウフグースに間に合った。
最近見かけることが多くなった、ちょっと身長高めのお兄さん。笑顔が明るい。
雰囲気とは裏腹に結構パワフルで体感温度がどんどん上がり、途中離脱者もちらほら。
自分も25分ぐらいから入っていたので、2週目で水風呂へ。
そのままカプセル宿泊。下の休憩室で泊まるのは、マスクしてない人が多くちょっと気が引けたので。
フットケア40分で初体験。かなり良かった。
[ 大阪府 ]
二日連続のアムザ
2月にマッサージしてもらった方。名前が分かり、今回から指名。
相性って大事。プラス1000円かかるが充分価値がある。
昨日のすぎたさん。今日のいいださん。
このお二人はひと味違う。
今日はもうひとり、20時台は見覚えのない方の熱波を受ける。実直で、丁寧なアウフグース。アムザはどんどん素晴らしい熱波師が現れるので驚くばかり。
[ 大阪府 ]
「確信犯のマナー違反」と「悪気のない無知」は切り分けないといけないな。と思った日。
じっくり蒸されていると、騒いでいたチャラそうな若者が6人ほどが一気にどかどかと入ってきた。数秒間扉が全開になったことで室内の温度が下がると同時に、イヤ〜な予感。
出ようかと思ったが、もう少し蒸されたいという欲求が勝つ。なぜならこの後マッサージが控えている。自分は80度ぐらいのサウナで15分蒸されてからマッサージを受けるのが、好きだから。
目を瞑って、意識の外に若者たちを置く、うまくいった。声はほぼ気にならない。
5分ほど経って目を開けると、6人はいたであろう若者が1人に。
驚きでじっと顔を見てしまい、目が合う。
ニコッと笑いかけてくれて「結構入ってるんですか?」と聞かれる。
「10分は越えましたね」と答えると「すごいですね。自分は5分で結構きついです」と爽やかに返答。
手足に痺れを感じたらすぐ出た方が良いなどと偉そうにアドバイスをしてしまった。
常連ぶるのは無粋だと思うし、いわゆる“ヌシ”みたいな風に思われるのも美学に反するため。「言いすぎたか」と反省して黙ると、彼は「そうなんですか。覚えておきます。」と素直に受け止めてくれた。
またしばらく蒸されていると「ととのう。ってほんとにあるんですか?」とまるで言い伝えの呪文かのような質問。
「サウナで熱して、水風呂で冷やして、椅子に座ってを何回か繰り返して、ぼーっとしてると、シャキッとしてるんだけど、眠いような、なんか気持ちいいなぁさっぱりしたなぁ。みたいなものだよ。」というと。「あ、ちょっと勘違いしてました。合法的にトブ感じだと思ってました。」「あっ合法的にはトンでることにはトンでるかな。」「マジっすか?!トンでるんすか」と談笑。
最後に、「今は二人っきりだから良いけど、こんなご時世だから、自分たち以外の人がいる時は、会話しないように“黙浴”ってお店側も求めてること多いですからね。」とお伝えすると「飛沫防止ですね。気をつけます」とまたもや素直に回答。
“無知”である彼らが悪いのではなく、サウナにはどう振る舞うべきか説明不足な側面もあるかもしれないなと思う。
「知らない」ことを責めるのではなく、知った時のこの素直さは見習うべき部分だと、自己反省。
脱衣所に向かっているときに、仲間と一緒に湯船に浸かってる彼と目が合いお互い会釈。
「誰?知り合い?」という仲間の声に「さっきサウナのことスゲー教えてくれた人」と。
黙浴はどうしたっ!(笑)と心の中でツッコミを入れたが「サウナにうるさい人」ではなく「教えてくれた人」と思ってくれて良かったと思った。
[ 京都府 ]
カプセルチェックアウト後、サウナレギュラーコースで再度イン。
最高の屋上露天ではあるのだが、喫煙スペース以外のととのい椅子でタバコやアイコスなどを吸っていたり、当たり前のようにスマホ持ち込んでいたり。
スタッフの目が届きにくいからか、屋上露天は無法地帯になりがちなのかな。
素晴らしい場所なのだから、客側のモラルが非常に求められる。
[ 京都府 ]
サウナ旅。最後の宿泊はルーマプラザ。
明日はチェックアウト後、もう一度サウナレギュラーコースで再度入るか、他を狙うか。今から楽しみ。いやぁ非情に難しい判断だ。
[ 愛知県 ]
天晴れの一言。舐めてたわけじゃないが、想像を超えてきた。
サウナとはサウナだけがサウナではない。が信条で「サウナ体験」とは水風呂、外気浴、そこに付随するホスピタリティ含めて「サウナ」なのだと。ここへ来て改めて感じる。
ここを作った人は「サウナ好き」であることは間違いない。
氷。
二種類の水風呂。
外気浴スペースには大量の椅子。またインフィニティチェア。
内気浴派もフォローするアカスリ前にリクライニングととのい椅子。(大東洋のフィンランドサウナ前にあるやつと一緒でホーム大阪を思い出す。)
そしてよく乾く場所に配置されたサウナハットハンガー。
最も感動したのは外気浴スペースに設置されているカランと桶。
なにも説明はなく、腰ぐらいの高さの不自然な場所にカランのみが設置されているのだが「気になる方は椅子をお清めください」との声が聞こえてくる。
なんだその発想は!!!!完璧かよ!なんか嬉しい!わかってくれている!ありがとう!!!という気持ちでいっぱい。
また多くのお客さんが座る前に水をひと掛け。そしてととのい後に去る前にひとかけ。
施設のホスピタリティが充実していると、客のしつけができるというか、客側にも一定の義理人情が根付く良いパターン!
ロウリュは2回。
タオルとうちわを使って。アウフグースというよりロウリュ寄りのオールドスタイル。
ただしスタッフの元気が良く、キビキビしていて背筋が伸びる。
隅々まで清潔で、外から見たより中は洗練と新しい印象。一度行く価値ありと思います。
[ 愛知県 ]
栄から移動。
比べてしまうと劣るが、個々に光るものがある。
特に露天スペースはウェルビーの中では唯一かつ、完成度が高い。
から風呂がある福岡よりも多い、からふろも2つあり、それぞれに個性がある。
しかもそれが露天にある。から風呂を存分に味わい外に出る=外気を感じる。になる。
個人的には黒い方のからふろは、ベストサウナ。ほんとに最小限の外からの光の中で、じっくりと蒸される。
前回来た時は壺風呂が水風呂だったのだが。それは季節的なものだったらしい。
黒いから風呂、水風呂、白いから風呂前の休憩スペース。と繋ぐとぐるっと回れる。この繋ぎ方にロウリュサービスのタイミングで大きなサ室を入れ込むのが個人的にはベストか。
[ 大阪府 ]
滑り込みでラストのアウフグース間に合った。
熱波がぐるぐる回るような気流が生まれてるのだが、表面はチリチリせず芯がしっかりと蒸され熱くなった。
理由はわからないが、技術だと思う。1発でしっかり気持ち良い部分まで持っていけた
[ 大阪府 ]
他店が人で溢れていたので、流れるようにこちらに。
土曜日ということもあり。そこそこの人出ではあるが、溢れているということはなく快適に過ごせた。穴場かもしれない。
まだまだやりたいことはあるのかもと思える余白を感じる。
寝転びサウナ。セルフロウリュにヴィヒタ。
ヴィヒタがあるサウナの暗さたるやウェルビー福岡や、栄を想起させる。サウナ好きが作ったに違いない。
おじさん3人組が下品な話を大声でしていたのにムッときたが、なんてったってここは東大阪。
まだここは緩やかな空気が流れていてマシなもんだと思い込むほかない。
食事処は男女共有。机の配置的に複数名を前提としており、男同士。女性3人組。家族。カップル。と多種多様な組み合わせがあり、また皆さん幸福そうでなにより。
掘りごたつはほぼ相席状態だが、気遣いつつ利用したつもりだったが、広い机をソロで利用するのは少し心苦しかった。
ちりとり鍋が美味しかった。
オロポもあり、やはりサウナ好きがいる。
サウナ好きが施設側にいる場所というのは、すぐにわかる。
ここはそういう場所。まだまだ育ち、変化していく空気感がある。また来よう。