KBS

プレオープンに参加。

会長、社長とお話をする中で、
相当な銭湯への想いと攻めの姿勢を感じた。

単なるリニューアルではない。

銭湯に求められるものが変わりゆく中で
より時代に合わせて試行錯誤しつつ、
積み重ねてきた誇りとお客様は絶対に守る。

「うちはどれだけサウナと水風呂を良くしても、やっぱり銭湯なんです。」

スパ銭顔負けの巨大投資と改良を行いながらそう言い切る姿に、私には見えない深い歴史と背負ってきた大きな何かを感じた。

設備一つ一つに対する圧倒的なこだわり。
お客様を喜ばせたいという熱意。

完成された城はもちろん凄かったが、
それ以上に、大切にしているものの太さとしなやかさに感動した。

大阪一のネオ銭湯の誕生である。

アウフグースやってねぇじゃん！！！


アウフグースのないアムザなど、
牛肉の乗っていない牛丼、もしくは
天ぷらの乗っていない天丼、もしくは
海鮮の乗ってない海鮮丼やないかぁぁあ！！！
ほんで俺例え弱いなぁ！！！


もうGLAY歌うしかないやろこんなもん！！！




とゅきぃいーに愛は二人を試してるぅビコオォーザイラァァービュー！！！
キワどい視線を振り切って WOW WOh ホぉー！！！
うぅそも真実も駆け引きさえんもぉいらなぁい
いぃーまはオマエが誘うまんまーに OH〜溺れてみとゅわぁあーーーーーーい！！！！













（サウナは用法容量を守って正しくお使いください）

今日は息子を市民プールに連れて行った。

真っ青な空の下、
子供の笑顔を見ながらのプールは最高。

これまたスピーカーから「夏の思い出」が
流れてくるとか、もう何？


ピーカンと懐メロと水風呂。


また連れてくる。
（完全に大人のほうが楽しんでいる）


そんな幸せな日やったので、
最後はやっぱりニュー栄。

ボナは一昨日ほどではなかったが、
おそらく人の出入りの差だろう。

深い水風呂は相変わらずキンキンで気持ち良い。

店主ご夫婦揃って愛想の良い銭湯で、
結構それも気に入ってる理由の１つ。


「ええお湯でした〜」
「ありがとうございました〜おおきに〜」
「おおきに〜」


たったこれだけだが、
ここにたくさん詰まってる。

幸せな気持ちで1日を締めていただいて
今日もありがとうございました。

熱々のボナサウナ。（オートロウリュあり）

個人的にオートロウリュあるボナが1番熱い。
例にもれずむちゃくちゃ熱くて8分で男梅。

水風呂も16〜17℃のキンキン。

お湯も軟水で柔らかい。

店内も清潔。


普通っぽくて、全然普通じゃない。
ばれたくないが、ばれてほしい。

八尾には、ニュー栄がある。

リニューアルオープンの入船温泉。

とにかくサウナ凄い。

水風呂も深い軟水やばい。

内気浴もえげつない。

そのへんのスパ銭よりも
数段格上。

また１つ化け物が生まれてしまった。。

スター諸星さんの熱波を受けるため、
なにけんへ。


元山さんが大活躍。
1階で受付いたと思ったら、
4階で配膳してて、
配膳してると思ったら、
サウナ室にいた。w


必殺仕事人すぎる。


しんとらさん、真炎さん、minimal-saunaさんにご挨拶できてよかった。


しかしスター諸星さん。
品があって、饒舌で、笑いもあって、
なかなか凄いエンターテイメント感。


毎日こんなん受けれるとか
なにけん素晴らしすぎるな。


凄い施設。

入口に大量の風鈴が設置。

チリンチリンレベルじゃない。
チリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンリーン！！！


途中どさくさに紛れてリン•チーリンゆうてる風鈴がおった。


風鈴一つとっても「風情」なんて
甘ったれたことはやらない。


風鈴さえも戦わせる武闘派八尾シティは、
かつて北斗の拳の舞台カサンドラのモデル
になっただけある。


八尾市、またの名を、鬼の哭く街。


コンビニ店内で唾吐くおっさんを
見れるのは日本でもここ八尾市ぐらいだろう。



さて八尾グランドホテルは
今日もぬっくぬくぽっかぽか。



洗髪洗体
↓
サウナ2セット
↓
喫煙休憩
↓
サウナ1セット
↓
温冷5セット
↓
漢方湯
↓
物部守屋の秘湯を守る会暗唱　←ｺｺﾃｽﾄ出ます
↓
締め水風呂
↓
湧水うがい
↓
軽洗体
↓
FINISH


これがケビンベーコン式。
今日もベーコン指数が高い。


朗らかな気持ちで
サウナ前に置いていた水ペットボトルを
とって浴室を出ようと思ったら
なんか量減ってるw絶対減ってるww


誰かおっちゃん
思いっきり俺の水飲んでるやんw
間違えんなw


人様を疑うことは
一晩寝かせたカレーを起こさないこと
ぐらい悪いこととわかりつつ、
残った水は無感情で洗面所に流しました。


八尾素敵、嗚呼、八尾素敵。

色んな人のサ活みながら気分良くハイボール飲んでた。


ふと思う。


あくまで個人的意見やけど、
サウナもサ活も推しも推されも
有名とかそうじゃないとかも
全部所詮遊び。健全な大人の遊び。


散々遊び尽くしたけど、
結局ちゃんとした生活ができてへんと
楽しくなかった。


だから真ん中は生活。
毎日サウナに行くけど、
真ん中はサウナじゃない。


猛烈に働いて
色んな失敗と成功を
繰り返したあとじゃないと
サウナの良さを感じない。


つまり、サウナは、
色んな背景がある中で生きる人たちの
束の間の休息というか
わずかな平和な遊び時間
やと思う。


誰も傷つかず、誰も傷つけず
その時間を色んな人と交流できたらいいなと
心を躍らせる。


ちょっと飲みすぎた。

難波にて友人の会社に勤める従業員ボン•クラオから何やら相談したいとの食事の約束があったので、事前に1時間コースでさくっとサウナ。


アムザはikiサウナが復活し、ロウリュイベントも毎時間22:30までやっているから良い。


今回もまだやまだくん。
がんばれがんばれ。


サウナ2セット（うち熱波1セット）とお湯、水締めを行なってアウトした。


1時間の使い方は、グランシャトー50分チャレンジで鍛えられたので、我ながらかなり上手くなっている。

※グランシャトー50分チャレンジ•••
グランシャトーには1時間ならぬ50分770円コースがあり、50分で2セットしっかりして整うことができるかのチャレンジ。ちなみにサウナーの99%がその10分足りない妙のせいでギリギリ整えないことで有名。俺も過去一度も成功していない。




さてボン•クラオ。

クラオは顔は市原隼人、頭はお花畑の独身サラリーマンなのだが、どのぐらいお花畑かというと、自分が浮気したのを許してもらうために内腿に彼女の名前のタトゥーを彫って愛を表現し（ちなみに全身それ以外のタトゥーはない）、結果死ぬほどドン引きされて即フラれたことのあるぐらいの強者である。


そんな彼が最近なにやら投資に興味があるようで、NFTやらメタバースやらウルトラマリンやらTRFやら、どっかのアホに聞いてきたワケのわからん横文字を並べて偉そうに事業をやりたくて意見ほしいとか言ってきたので、


•俺には阪神以外のバースはわからん


と答えた。


ってかそもそも俺みたいなただのサウナ好きに聞いてどうする。


彼はたくさんの火星語演説とたくさんの飲み食いをされた上で、もちろん今日もノーマネーでフィニッシュです。

謙虚なれよ！！！

Kimari Saunaのメンバーと会議風呂。
彼は大阪銭湯を完全制覇した変態なのだが、
車で迎えに行くとデカタンクトップから乳首がはみ出ている。歩くセクハラである。


真面目かつ大胆な男で、
無一文でオーストラリアに飛び立ち、その後渡米。ふと大学で学びたいと思い立ち、明晰な頭脳を使ってカジノ必勝戦略を考案、実際にとんでもない額を稼ぎ、そのお金を学びにフルベットして日本人が1人もいない海外の名門大学を卒業するなど、ぶっとびエピソードは枚挙に暇がない。


高島屋の銭湯イベントの番台業務が続き相当足に疲労が溜まっているらしく、
「八尾グラで温冷やりたいので行きたいんですけどいいですか？あ、でもケビンさんいつも行ってますもんね。。」
と言われたので
「いや、最近全然行けてないねん！ぜひ行きたい」と大嘘をついた。
サウナライフ、サウナイキタイを見られたら終わりである。
しっかり2日前に行っている。


美味い食べ物は毎日食べると飽きるが、
美味すぎる食べ物は毎日食べると中毒になる。
やっぱり八尾グランドホテルは至高。
海原雄山が2回頷く絶品なのである。


ボナ3セットと温冷8セットをこなし、
心も体もポカポカしながら家まで送り届けた。


熱い想いは伝えるものではなく伝わるものだと、彼と会うといつも思う。
彼のような男と仕事ができて、本当に幸せだなと思いながら、チャッキーの締まりない笑顔がふと浮かび、一人笑った。

俺にとって八尾グラは翌週の英気を養う
栄養剤のような施設。

今日は昨日と打って変わって
空いていた。

なんかサ室で仕事の話をでかい声で
横文字使って話すおっさん2人いたが
色々ちょっと恥ずかしいよ。

八尾グラは結構ゆるいけども。

今日も温冷までやってバキバキにキマりました。

週末八尾グラ。

杉原千畝がパスポート燃やすレベルのマナー悪い（というか知らない？）黒人の方がいらっしゃったが、それ以外は相変わらず団体で賑わういつもの八尾グラでした。

最近マットが不足気味。

持参しようかな。。

「北欧　梅田店。」

サウナライフアプリ開発者、
しょうへいさんがそう言ったが、
まさに言い得て妙なのである。


アウフグースフリークだいすけざうるすさんと
19時にイン。


19時30分のアウフグースに参加したのだが
最後2回目の熱波が終わる頃には
俺とだいすけさんしか残ってなかった。
なんなら物足りなかった。


正直2人ともサウナ行きすぎて
ラリってることを痛感した。


水風呂の前でずんださんに偶然偶然。
ちょうとずんださんがかけ水しなかった大学生にパワーボムかけてるところだった。
見なかったふりをして露天へ。


20時過ぎに大広間に行くと、
しょうへいさんとエメラルドさんが。


「おおっ！うっす！今から入るんですか？ほなまた後ほど！」


ってなゆるいノリで会話を交わし、
重鎮2人はサウナへ。


その後ゆったり大東洋ととのいサイダーとか飲んでたら、天神橋三郎さんが現れ、
15分くらいでずんださんが来られ、
しばらくアクリル版ごしに4人で会話を。


そこから30分ぐらいしてしょうへいさん、
エメラルドさん、やや遅れてサウナ坊やさん
の3人も少し離れた隣の座敷に。


ゆるりとサウナ好きが大広間に集まる
空気感が心地よくて。


全員良識ある平和な方々で
天神橋三郎さんはお誕生日とのことで
心優しい皆様からアクリをたくさん
プレゼントされお召し上がりになっていた。


途中からだいすけさんは田原総一郎ばりの
キレッキレモードに入り、場を掌握。


ずんださんは常に最恐、


サウナ坊やさんはひたすらQOLさん推し、


しょうへいさんはずっとダンディ、


エメラルドさんは終始イケメン、


そして三郎さんはまだアクリを飲んでいた。



23時過ぎにお先にお暇したが、
あんな落ち着いて最高に楽しい空間
なかなかないなと思った。


携帯なくした。

いつも通りゾウさんじょうろに目ん玉シールを貼る仕事を終え、今日のサウナはと決めたのがこの施設。


ずっと行きたかった。


サウナレーター吉田さんがサ活で大切なモノを亡くされたと聞いていたのもあり、一体どんな激しいところなのか知りたくなったのだ。


ひとまず受付で愛想の悪い女性に作り笑顔で対応したのち、浴室へ向かう。


清潔感とゴージャスさは間違いなかったが、
1番驚いたのはサ室の広さ。


え、これMAX50人は入るで絶対、、


こんな広いサ室、初めて見た。


左端に遠赤ストーブ×1
真ん中にikiストーン×2
右端にイズネス×1
大型テレビは左右に2台、それぞれチャンネルが違う


テレビの音も、意外と隣のテレビの音と喧嘩しないんやとびっくり。


針に糸を通すような繊細な設計に唸る。
これは流行るわけだ。


さて10分蒸されていよいよお待ちかね、
2mの炭酸水風呂。


いくぞ…いくぞぉ……


1、2の……ドボンｯｯ







「…ぅぅ……うギャァぁあー！！！！！」






得たのか、それとも失ったのか。
飛んだのか、落ちたのか。
いま1個なのか、2個なのか。


身に覚えのない感覚を味わいながら、
顔は自然と薄ら笑いを浮かべた。


これは凄い。
名古屋凄い。


気になったのは、人多すぎたことぐらいだが、
内湯の水風呂コーナーで水掛け合いで遊ぶ小学生以外はそこまでマナー悪くなかったので良し。


ちなみにその小学生、注意したら無視して今度は外気浴スペースでお湯掛け合いを始めていた。


尾木ママでも体罰するレベルのクソガキである。


最後に37℃の高濃度炭酸温泉で締めて終了。
これがまた良いのよ、ほんと。

大大大満足で施設を後にした。




PS.サウナレーター吉田さんへ。
失くしモノ、水風呂の底で見つけましたので、添状と共に木箱に入れて送っときました。

朝起きて、前夜の死闘を思い出した。
「うん、やっぱりもう2度と受けたくない。」
そう思った。絶対いや。


体をかなり痛めたので、サウナをやめておこうかと思ったのだが、サウナ神のお告げがあり、しぶしぶサウナに行くことに。
※教祖:俺　信者:俺　


サウナは高温105℃を指す遠赤サウナ。遠赤は軸斜が最も強いので、温度以上に皮膚を刺す。
10分で男梅、水風呂に飛び込んだ。

水風呂は17℃〜18℃のお手本。清々しいくらいの八方美人。なのでもちろん俺の方から見ても美人。


ホテルサウナとしてのレベルは極めて高く満足気に2階浴室を出ようとすると、気になるスペースが。


漫画がずらっとある。椅子もある。
待てこれ椅子ちゃう。
椅子やけどマッサージチェアや。
しかもあんま王。


「漫画読みながらあんま王とか最高やん」とブツブツ心の中じゃなく実際に声に出しながら人目気にせず座って気づいたのだが、なんと、、無料。
あんま王が、無料。。


15分500円とる水春に爪の垢を煎じて飲ませたい。ベッキーが「ウォータースプリング！！」と言ってしまう気持ちがわかる。（言ってない）


そのまま漫画を2ページ読んだところで夢の中。
気づけば1時間経っていた。


読めもしないのにリクライニングに本5冊ぐらいもってきてしまうの、あれなんでしょね。

数々の名物サウナーたちをリングマットに沈めたと噂される、サウナイーグルスーパーロウリュ。

熟練サウナーのプライドにかけて、
なんとしてもコイツに勝ちたい。

向かった名古屋は知立市。

スーパーロウリュは平日は21時〜のみの実施、予約は1時間前と聞いていたので、予約記入シートが置かれる20時まで真横の椅子を陣取る。

予約さえ1番は譲らん。

事前にもらった諸情報、アドバイスをもとに何度もシミュレーションし、必ずや首を捕ると誓った。

プレサウナは行わず、洗体後ただひたすら37℃のお湯で精神統一。

昂っている。

こんなに昂ったことは、センター試験前でも、数千万の商談前でもなかった。

「まもなくスーパーロウリュサービス開始しまーす」

ゴングが鳴る。

サウナハットを静かに被り、水通しドーピングを行い、氷を口に含んでいざ出陣。

最強に勝ったという証明のためには、最強のポジションで戦わないと意味がない。

最奥サウナストーン前最上段に鎮座した。

なるほど、とんでもなく熱い。
見渡すと2段目以下から埋まっていく。聞いていた通りだ…

開始までの3分でもう気づいた。

やばい、そもそもサ室熱すぎる…

21時ぴったりにロウリュがスタート、
1回目のアロマ水がかけられた。

いやおっっそ！口上なっっが！！

いきなり大東洋ロウリュの2回目クラスの熱気が全身を襲う。

「まじでこれやばい、あかんかも…」

サウナ歴14年、1回目でここまで弱気になったのは初めてだった。

しかしながら大風呂敷広げたのは己。
漢には絶対に負けてはいけない戦いがある。

この時点で既にトランス状態であったが、目を瞑り何も考えずひたすら暴熱に耐えた。

2回目が始まる。

もう2回目の途中で半分ぐらいの戦士は息絶えた。俺も座っているが死んでいるような感覚である。やばいやばいやばいやばい。。。

2回目終了時点でサ室にはもう6人しかいなかった。

そして運命の3回目。アロマ水がかけられた瞬間、とんでもないことが起こった。

火炙りである。身体中が焼かれる感覚を覚えたのだ。意識を失いかけた体をもう一度痛めつけられ意識を戻された。

地獄。まさに地獄だった。

しかしながら、忘れてはいけない。

俺は勝つのだ。
そのために来たのだ！

死に絶えるまで、俺は諦めん！！！！！！！






勝ちました。
でも正直2度と受けたくない。
死ぬかと思った。

興味ある方は、ぜひ。。。

ほんまに最高の銭湯。

サウナは程よく熱く、清潔。
水風呂はしっかり17℃キンキン。

休憩スペースも広く
癖になる。

ありがとうございました？

素面のテントサウナイベントが大阪港であり、その帰りにイン。
参加者全員キャラ濃すぎて、凄かった。
サウナ疲れを癒しにサウナにきたが、さすがにそれはサウナ行き過ぎやろうと反省している。

しかしサウナはしっかり熱く8分でダラダラ。
水は16℃キンキンで、こんな穴場、見つかってほしくないw

さすがの三光さんでした。

宝徳湯。
昭和平成歌謡ミュージックサウナでプッチモニ「ぴったりしたいXmas」が流れ、誰もいなかったので目を瞑ってノリノリで熱唱してたら「ぴったりっしたいクリッスマス♪まったり♪したい週…」ぐらいで気まずそうに若者が会釈しながら入ってきた。

なにこれ死にたい

三光湯と書いて、ヴィンテージ銭湯と読む。
120℃を指すハッピーメーター気味の温度計は、昭和男の静かなプライドの残片。
来たときにリクライニングで寝てたおっちゃん、2時間後に出る時もまだ寝てた。
家ちゃうでおっちゃんwww