あおくま

完全にイップスに陥ったようで、ビッグウェーブには出会えず。頭の片隅にあった仕事を片付け、しっかり眠り、朝食も抜いてきたんですが…これでもダメとなると厳しいなあ。でも十分気持ちよく過ごせました。ミックスハーブの日はわくわく感がありますね。

そして通うほどに痛感するのが、潜水OKの男子風呂が羨ましすぎる！！ということ。女子側も頭まで浸かれるようにはならんですかねぇ…。ハーブの香るあの水風呂に、すべてを包み込まれてみたいのです。

さて、9/1から価格改定とのこと。社会情勢考えたら仕方ないですね。たくさん通えるよう、しっかり稼がねば。今日はもう1軒、サウナを巡る予定。夏休み終盤をしっかり楽しもうと思います。

ローゼルのかき氷

ちゅっっっぱい！うまい！！

夏休みを利用して7年ぶりくらいの来訪。ここの温泉が好きで通っていたんですが、残業ありきの今の仕事を始めてからは、足が遠のいていました。

ここ数年で新設されたらしいドライサウナは清潔感抜群でカラッカラ。ドーミーインくらいの乾き方で、うっすらBGMが流れています。通っていた当時からあったスチームサウナは、人が入るとセンサーでスチームが吹き出すらしく、年代物の機械音と独特の稼動臭がします。どちらのサウナも私にはちょっと難しい環境だったので、入浴早々お湯を楽しむことにシフトし、1時間ほどで施設を後にしました。

ちなみに、マナーの部分でもなかなか厳しいものがあります。スポーツ施設内の浴場にも関わらず月間利用券が販売されていることからも推して知るべしですが、地元のご高齢の方もかなり多く、ドライサウナの入り口で横になり、動線を塞いでいたりします。声を掛けたら動いてくださいましたが、なかなか衝撃的な体験でした。

でもね、お湯は本当に素晴らしいんです。施設HPには無味無臭とありますが、浴槽の湯も飲泉もほんのり硫黄臭があり、飲泉には僅かな塩味があります。若干アルカリ性に傾いているようで、湯上がりの肌はツルツル。美容クリニックでハイドラフェイシャルするよりも、ずっとコスパが高いと思います。水風呂もぬるめながら70cmほどの深さがあり、しっかり浸かれます。建物のレトロさもいい味を出していますし、従業員の方も親切です。ハマる人にはハマる施設かと思います。

※画像は消毒に伴う営業時間変更の事例です。公式HPの更新や情報発信がなかなかされない施設ですので、事例として共有しておきます。

魚のてっぺん

マグロ中落ち大葉包み

このほかにも焼き蛤ほか海鮮一式。うまうまでした🐟

MoreHarbDay3日目にして、ようやく来館。覚悟していたほどの混雑はなく、グリーンの香る水風呂にもゆっくり浸かれました。食後の入浴になってしまった事もあり、ぐるぐる系の気持ちよさは得られませんでしたが、冷やしよもぎ炭酸泉や屋外ミストの柑橘系アロマを含め単純に心地よく、満足度の高い滞在でした。女性風呂は炭酸泉の天井にウィスク的なものがたくさん飾られていましたが、お盆期間だけなのかな？最近「緑視率」という言葉を覚えたんですが、早速その効果を体感できました🌿

ヨモギとあんこのかき氷

中のソフトクリームとの相性が罪

多分5年ぶりくらいのアーバンクア。本当は他店に行きたかったんですが、地震の不安もあり、一旦近場でサ欲を解消しようとこちらへお邪魔しました。
結果としては、満足に至らず。ここ、お風呂屋さんとしては悪くないと思うんですよ。源泉風呂はずっと入っていられるし、湯上がりスペースも広いし。
ただ、サウナで気持ちよくなるのが目的だと、私にはつらいものがあった。ロウリュなしのドライサウナと、何故か目に刺激が来るミストサウナ、どちらも長居できなかった。水風呂の刺すような冷たさもつらいし、源泉風呂の温度もクールダウンには心許ない。
お盆期間に来たのも失敗だったかもしれません。地元の常連さんのおばあちゃんは浴場でもサウナでもずっと騒がしいし、汗も流さず水風呂入っちゃうし…。お店は分かりやすいマナー啓発POPを貼ってくれているんだけどなあ。改めて、ホームサウナの客層の良さを認識しました。
良かったところを上げるとしたら、若い世代の店員さんがたくさん頑張っていらしたことと、フードコートのお蕎麦が美味しかったことでしょうか。遊戯業系の会社さんが運営しているだけあって、接客が行き届いているなと感じます。蕎麦は看板メニューでもある十割のもの。なんというか、必要以上に美味しかった気がします。

十割のざる蕎麦

風味が濃くて塩で食える

夕方からの予定の前にリフレッシュしておきたく、8時台から入浴。5セット中2セット目の水風呂で波が来て、ふわふわできました。私の場合は顎下と耳下腺を冷やすのがいいみたいで、そのまましばらく浸かっていると、鼻の頭と気道がひんやりしてきて、頭が空っぽの器になっていく感覚を覚えます。そこから視界が縦方向に揺れ始めたら、世界が静止するまですべてを諦めて、ぼんやり。この時間が最高に贅沢だなと感じています。

たっぷりモーニング

トーストとマフィン。季節のジャムはルバーブ、ドリンクはカモミールハニーのアイス。ハーブバターがよき

5セット回した内の、1セット目と5セット目で気持ちよくなれました。今日は水風呂にハーブが無かったせいか、女風呂は人がまばら。水風呂を一人占めできる時間があるほどでした。ハーブ水風呂があると集客が増えるだけじゃなく、滞在時間も延びるんだろうなあ。湯上がりは扇風機に当たりつつ、五輪中継の音を聞きながらウトウト…まさに猛暑日のオアシスでした。

カロテンにんじんの豆乳ポタージュセット

自家製パンがおいしい。いつかモーニングにも来てみたい

もっと足を運びやすい施設はあるのに、どうしてもここに来てしまう。予告には無かったが、ハーブ水風呂に遭遇。ミント・パチュリ・ヨモギ等がみっちみちで、出るのが惜しい水風呂でした。今日は己のコンディション不良で、ととのいきれず。せめて何か成果を…と考え、オートロウリュの長さを計測してみました。各時半のメインタイムは50秒、それ以外のタイミングは8秒。あくまで体感ですが、50秒はなかなかのサービスではないでしょうか。浴後のお目当てだった煮豆かき氷は売り切れとのこと。ああ、結局また再訪の理由を作ってしまった…

冷やしラーメン

写真撮り忘れたので自販機の画像にて。素揚げハーブのトッピングが嬉しい。

義務感みたいなものに押されて朝も入ってしまったが、ヘロヘロになって投宿した昨晩とは違い、色々な工夫が見えてきて良かった。例えば、外湯にある扇風機の首の角度が、整いチェアに座ると微妙に当たりにくい調整になっているのは、地蔵を生まないためなのかもしれないとか。あと水風呂の水温も、混雑状況かまたはその予測に合わせて調整しているのかもしれない。そう考えると、高温のドライサウナや、一部拠点で導入されているという『グルシン水風呂』は、回転率との相性がいい訳だ。ビジネスホテルにそこまでの施設があるだけ感謝なのだが、長居しづらいのもそりゃ仕方ないわなと。そしてここまで書きながら、今日も恵みの湯さんに行ってしまいたい…という衝動が。私は一体、どれだけふやけたら気が済むのだろう。

朝サービスの乳酸菌飲料

3連休に合わせたMore Harb Dayイベントの中日に訪問。入浴前にフレッシュハーブティーとヨモギのかき氷で汗を落ち着かせ、サウナ後には冷やしレモンラーメンを頂きました。生ハーブロウリュはパチュリアンドローズゼラニウムで、水風呂脇からも同じ香りが。体の中からも外からもアロマをだくだくに浴び、悪いものが抜けていった気がします。

今日はドーミーインに宿泊。サウナ室のテレビは日テレ系の選局で、日曜なので鉄腕DASHを放映中。室内にはヒノキのアロマが吊り下げてあり、香りが立ち込めています。訪問直前まで滞在していた『恵みの湯』さんとは対極にあるようなドライサウナは、19時時点で先客なし。max5人くらい入れるサイズの2段構成でした。水風呂は60cmくらいかな。こちらは2人も入れば一杯という感じです。ここは池田さくら温泉からの運び湯を楽しめるのもいい。40度ほどの湯温なので長く入れて、肌もツルツルになります。