殿岡温泉 湯元 湯~眠
温浴施設 - 長野県 飯田市
温浴施設 - 長野県 飯田市
仕事が早く終わったんで湯~眠に寄る前にとんかつ屋の3匹のこぶたで夕食を食べました。
前回満足の行くものが提供できないとメニューからはずされていた幻豚ロースカツ定食をいただく。
前はノーマルのロースカツ定食を食べたのだがその時の記憶が薄れてしまっていて比較ができないのと食レポ的な気のきいた表現ができないんで柔らかい肉でとにかく旨かったって表現にとどめておきます。
1回の食事の相場としては個人レベルでは結構お高かったんだけどそれで心が豊かになるならたまにはいいよねって思ったという表現で察してくださいw
現地に到着して初代あんま王やった後浴場へ。
洗い場で体を洗っている時にふと水風呂に目をやるとあの広さに若者4人が一緒に入ってました。
確か水風呂の大きさ直径2mにも満たない円形だったと思うんですよね…
思わず「すげぇな!」って声に出して言っちゃいそうになりましたw
まさに"これが若さか…"ですよね。
私は博愛主義なんで"修正"はしないしヒーローの登場も望んでないですけどねぇ…
そんなわけで今回も1セットで終了。
続いて無駄話の先日この本を読みましたシリーズいきます。
…先日「健康未満、介護以下親のトリセツ」って漫画を読みました。盲目の父親と認知症を発症している母親を持つ著者とその姉の介護話なんですけどこれが刺さる、ササル。
ほんの少し前に「大分弱ってきてるな…」って思っていた自分の父の要介護レベルが一気に上がってしまった現状があるわけですけどそこに至る前に確かに
本で書かれてるようなことがあったわ…
とかどんどん認知力が衰えているのを本人も自覚していているとかほんのちょっと複雑な事(細かい現金でお会計をする)などが難しくなってるからやらなくなって財布に小銭がパンパンとか…
それって自分の母親もそういう傾向が出始めてるとか…とか…
あと道徳倫理バイアスね。姥捨山や養老の滝のお年寄りを大切にしないとってこと、それも家族内で解決するべしってキレイゴトとかね…
それが介護をしていて孤独になっておいつめられている介護者を更に崖っぷちに追いやる効果をもたらしているんじゃないかとか色々考えさせられました。
漫画なんで読みやすくてクスッとしたりリアルに想像できたりと中々おすすめです。
良ければ読んでみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた!
あの水風呂に4人!凄いですね!。 2人が限度だと思っていましたが笑。自分はすぐ入りたい水風呂欲求MAXの時に知らない方と2人で入ったことが何回かありましたが、さすがに4人は無理かもです^^;
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