湯の華銭湯 瑞祥 松本館
温浴施設 - 長野県 松本市
温浴施設 - 長野県 松本市
本日は黒猫finkご夫妻と枇杷の湯に行くことにしました。昨夜自分は店でうなぎを食べたことがないと話をしたこともあって先に観光荘松本店という店でうなぎを食べることになりました
松本市の中心辺りに位置する店なんで駐車場が狭いのではと心配していたのですが、繁盛店を思わせる33台の駐車スペースがあることを知りその心配が杞憂であったとわかりました
和風のどっしりとした佇まいの立派な建物でうまいうなぎを食べさせてくれそうな雰囲気を醸し出している
コロナ対策で外に検温器と受付端末があり黒猫finkさんの奥様にそれで受付をしていただく。
ほどなくして受付番号を呼ばれ中の座敷に通される
せっかくだからと自分はうな重の松を頼みました
先に黒猫finkさんが頼んだうなぎの肝焼きを食べさせていただく
こってりとした独特の旨味が舌から鼻にぬける。もうずっと噛み続けていたい、飲み込むのがもったいない…きっとビールにすごく合うだろうけど運転して帰らなきゃ行けなくちゃだから我慢
いよいよ本命のうなぎが登場。外はカリッとしていて中は柔らかく焼いてあり比べるのも失礼だけどスーパーのお買い得品とは段違いの旨さ
最初はそのまま次に山椒をかけて…そしてわさびが入ったタレをかけてと三種類、味を変えて楽しみました
最初は見た時ちょっとご飯の量が足りないと感じて飯大盛頼めば良かったと思ったんですけど実際には十分に満足できる量でした。大盛頼まなくて良かった…
いや~、ほんの時たまこうやって自分に気合いを入れる意味も込めて美味しいうなぎを食べるっていいもんだなと思いました
そしてサ活で枇杷の湯へ…だったのですがGoogle検索したら月曜日が定休日だと気付き急遽目的地を瑞祥に変更
黒猫finkさんに信州温泉手形があればここは無料になると聞かされてこちらを購入してそれで入館しました
トータルで2.6セット。ここは多くの施設で見かける黄色のサウナマットではなくてアイボリーの毛足が少し長いちょっとゴージャスなサウナマットなんで好きなんですよ。ふかふか?ふわふわ?手塚治虫先生の手はふわふわって荒木飛呂彦先生がスティールボールランのコミックス裏表紙のカバーの折り込みで言ってましたけどふわふわの達人っぷりを感じるマットに座ってサウナ楽しみました
いつの間にかはぐれてしまった黒猫さんよりも先に上がってあんま王Ⅳやって先に奥様が上がってきてその後お二人と少しおしゃべりして…
まあ楽しかった!これは自分が勝手に思い込んでいるだけかもですが何度かお会いして大分打ち解けて来たなぁって思います
今回も楽しかったです。ありがとうございました!またやりましょうねぇ~
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