ととの太

祝日絡みだったからか、高松市内のホテルが何処も高くて、清潔で手頃なこちらに宿泊。
朝ウナ。こじんまりした3人定員のサウナ。勝手にロウリュする人が多いのか、「サウナ機器に水を掛けないでください」と注意書きがある。しかし約100℃のカラッカラなサ室。サウナストーンに掛けたくなるよね。
1セット目ドライ過ぎてなかなか汗かかず。水風呂は実感18℃前後。チラーは使用しているようだが。外気浴はもちろんととのい椅子もないので、身体を拭いて洗面台前の椅子にバスタオル敷いて休憩。扇風機がガンガン回ってるので心地良い。
2セット目、ちょっとマナー違反かとも思ったけど壁や床に微量水撒いてみた。すぐ乾いてしまうけど、少し湿度が上がって汗も出る。サウナはずっと貸し切り状態。
欲を言えばキリがないが格安宿泊料でおまけに付いてくるサウナとしては十分及第点。そして朝食も無料なのだ。食べなかったけど。

最近露天スペースに手桶が設置された。精神衛生上とても良い。それでも使った後に流さない人もいるけど。
また近頃狭い炭酸泉内で喋る人々が頻繁に現れる。若者ではなく、シニアや中年コンビ。迷惑である。サウナリテラシーも低かったりするので全面的に困った人たちではある。

さすがに感染拡大中で空いてる。しかしサ室に入ったらくっついて並んで座ってる若者二人組あり。こいつら喋るな、と離れて着席。勘は当たって、このあと浴場でもロッカーでも喋ってた。ただこの一組以外はほぼソロで空いてるし至って平和。いい加減わかって欲しいな、自分たちの行為がマナー違反だし、感染させてしまう可能性だってあるということ。
さてバズーカロウリュだが、いつもより強烈に感じた。ロウリュ終了後も7〜8分は空気自体が痛いというか、手指への刺激もいつも以上に強い。10分持たずに這々の体で退室。バイブラ無し14℃台キープの水風呂が有難い。外気浴は気温高すぎて戸惑うがしっかり1セット目からサウナトランス訪れる。
2セット目もやはりサ室の空気が刺さるように熱い。セッティング変えたかな。

感染拡大のせいかソロ客中心。平和。サ室はそこそこ混雑で、上段は満席の時間帯多し。
セルフロウリュルールが徹底されていないため、サ室の温度が下がる時もある。他の施設で声掛けの習慣とか見てないのか、サウナハット勢ほどサ室入っていきなりロウリュしてしまう。
サウナ客多いためだろうか、外気浴は混雑。なんとスマホ持ち込んでるおじさんがいるじゃないか！スマホ使用禁止のアナウンスが館内に流れていても平然と寝そべり椅子で何か見ている。おいおい、と思ったらなんとキンドル・オアシス（防水のキンドル）だった！まあ、スマホではないんだけど、ここ本の持ち込みはいいんだっけ、、。いずれにしても長時間の椅子占拠は感心しないなぁ、

Cocoaから初めて陽性登録者との濃厚接触報告が来た。二件あって、一件は知人との会食で既に本人から報告あり感染はその後だったとのこと。もう一件は接触時間と日にちから考えてサウナだ。おそらく至近のロッカーを使用していた人が陽性者となったのだろう。この時も喋る若者達はいた。ちょうど週末に仕事関係から抗原検査を受け陰性となってたので感染はしてなかったようだが、やはりサウナにまでコロナが迫ってる実感ひしひしである。
で、この日受付にて若者二人組が諸々の注意事項の説明を受けており全てに従順に「はい」と返答していたが、やはりいざ入浴すると喋る。また露天に大騒ぎ初老集団が再度出現。自分に出来る感染防止策はサウナに行かないことになってしまうのだろうか。哀しい。
サウナでもサ室入るや否や一声かけず即ロウリュするパイルサウナハットボーイ(間隔空いてない)や頻繁にロウリュし下段に座る老人(石からジャーって音してない)など迷惑な人々オールスターキャスト。
やはりセルフロウリュに関しては砂時計設置や注意書き必要なんじゃないだろうか。100℃でロウリュできる貴重なサウナだから、なんとかセルフロウリュ期間継続させたい。

マット交換が終わる時間を見計らってIN。
やはり100℃超えのサ室でセルフロウリュは良い。テレビも放映中でこれはこれで一つの完成形。水風呂はバイブラなしで16℃台の表示。でも実感は18℃くらいかな。ゆっくり目に入る。
外気浴混んでる。ぺちゃくちゃしゃべって長時間寝そべり椅子占拠の若者のせいか。浴室内移動中もよくしゃべってたわ。感染再拡大っていうニュースは耳に届いてないのだろうか。勘弁して欲しい。
サウナハットの若者がサ室入ってきていきなり声かけずに無言でロウリュ二杯。他の人がさっき掛けたばっかなのよ。蒲田のガーデンサウナみたいにルールやマナーしっかり掲示しとかないとまたストーブ壊れて、セルフロウリュ停止になるかも。施設のリスクでもあるから検討して欲しいところではある。あと若者はサウナハット着用しててもリテラシー高いということでもないようだ。最近立て続けにそういう場面を目の当たりにしてしまった。そもそもパイル地のハットってちゃんと頭の保護できてるのだろうか。だったらタオル巻くだけで良さそう。

蒲田で会食あり。ということで、その前にガーデンサウナ蒲田。もちろん初訪問。
カプセルホテルのフロントがサウナの受付でもあるので、とりあえず靴箱に靴を入れ中のスリッパを履いてフロントに向かう。3時間まで1300円でタオル館内着付き。安い、、。
もちろん狙いはセルフロウリュサウナ。
1セット目、砂時計がもう少しで落ち切る、というところでサウナハット着用若者がサ室IN。ストーブ正面に座る。しかし体がびしょびしょに濡れたままで、座ってからタオルで拭いてる。サウナハットしてる割にはリテラシーがないのかな、と思ってたら砂が落ちた時点で一声かけロウリュ。で、3、4分で出て行った。やはり謎。
しかしここはセルフロウリュの仕方やマナーなど掲示がわかりやすく、他の施設の参考にもなるかと思う。宮前平「湯けむりの庄」なんかは砂時計含めすぐ真似しても良いと思う。
そして15分おきにロウリュされるだけあって湿度完璧、90度で汗だくだく。「竜泉寺の湯横スパ」のバズーカロウリュ直後の状態がずっと続く感じ。これは好みだなぁ。
水風呂はちょっと水温低い方でも十分高め。2分くらい入ってられる。そして休憩スペースが秀逸。観葉植物や諸々外気浴の雰囲気を味わえるような工夫が嬉しい。そこに大型扇風機が送風してくる。良いなぁ。空いてるから、確実に寝そべり椅子使えるし。
2セット目、砂時計空なのにそのままの状態。思い切ってセルフロウリュ。良いー。ロウリュサウナが良すぎて、結局ドライサウナは行かずじまいだった。今度蒲田で会食があるときはそっちも楽しんでみよう。

新橋で遅めの時間に会食。となればかねてから行きたいと思っていたアスティルに。
18時45分ごろIN。1時間でもいいかと思ったが、2時間にした。LINEのクーポン利用。
1セット目、サ室に入り座った途端にオートロウリュ。室温計では80度くらいなのに実感はそれ以上。2セット目はロウリュ当たらなかったけど、なぜだろうずっと高湿度でしっかり汗をかく。そしてなんとも優しい。頻繁にサ室のドアが開閉されるけど、それで浴場の湿気が入ってくるのかな。
水風呂もうちょっと温度低いとありがたいけど、2分近く入って対応。しかしやはり外気浴は欲しいところ。身体の熱気が散っていかない感じがして。寝そべりベッドも普通のチェアで良いから増やして欲しい。
とは言え、サ室のコンディションは最高。この時間帯で空いてるのも良い。もちろん若者はしゃべっておりましたが。

シニア女性3人組が「サウナ、浴室、更衣室では会話はなさらず黙浴でお願いします」と受付で説明されてて、え！？みたいな反応。喋っちゃいけないの？とか口々に。すると「お話される時は暖簾の外に出てマスク着用してお願いいたします」とキッパリ言われてた。全てのグループ客にこう対応しているとしたら、あの露天で騒いでる若者達はルールを知りながら破ってるということか。黙浴とか高尚なこと書いてるから理解できてないのかと思ってた。
なんて考えてたら1セット目の外気浴で今日は露天に初老の団体入浴中盛んにご歓談。なんか訛ってる。若者すらそこまでは、と思うほどの音量で喋り大笑い。露天風呂に広く陣取っているから大声で喋ることになる。耳も遠いのかもしれないけど、だったらもっとコンパクトにポジショニングして欲しい、、。ととのいの邪魔だ。
2セット目、サ室がちょっと温度下がってるような感じ。またセルフロウリュし過ぎたのかな。しかし程なく熱くなり、いつものストロングスタイルに。水風呂も17℃の表示だが体感もうちょい高め。ゆっくり入る。メンテナンス期間後、ストーブの調子も良い。静寂が訪れればさらに良し。

今日はドラクエ酷かった。バズーカロウリュにも入ってきてストーブ前最下段で喋ってたりする。で、3、4分で出て行く。意味ない。内風呂でも露天でも騒いでて、ここまでひどいのは久々。
一方バズーカロウリュ2セットとも当たりつつ、特に右ストーブがちょっと優しげ(若干バズーカ送風タイミングずれてましたかね)でしっかり10分蒸された。ほんと1セット目から確実にサウナトランス訪れる素晴らしいバランスのサウナと水風呂。

セルフロウリュ復活は嬉しいけど今日も不思議な光景を目の当たりに。入ってきていきなりロウリュし、下段に座るオジサン。5分もせず出て行って、1、2分でサ室に戻ってくる。で、またロウリュ。おいおい、やり過ぎだって。で、また下段に座って5分経たずに出て行く。セリフロウリュのやり方をちゃんと掲示しないとまたストーブ壊れちゃうんじゃ？
外気浴では噴霧がちょっとした小雨状態。もうこの施設の備品じゃ無いかと思うほど、喋る若者達ももちろんいる。ととのい椅子が増えたので、確実に座れるけど騒ぐ声はととのいの邪魔になりますね。感染拡大中らしいのでお静かにどうぞ。

7月になってセルフロウリュとサ室テレビ復活。平時でも100℃近いところに湿度がアップとはありがたい。水風呂もバイブラ無しの15℃台。いきなり最高。
シニアが入ってきていきなりロウリュ。しかしちゃんとサウナストーンに垂らす感じではなく、水を投げ出す感じで2杯やる。いや、余計なところに水が掛かってるし、これが故障の原因なんじゃないかな。困ったもんだ。ご本人は下段に座ってるしなんなんだろう。
外気浴に行けばととのい椅子を長時間占拠し喋る若者。サウナのコンディション良く、空いてたのになんだかんだ不満の残る日だった。

札幌に来たなら二コーリフレに行かざるを得ない。
が、あえてのロウリュ終了を若干待って、直後にサ室IN。高い温度と湿度が心地良い。バスタオルを腰に巻くのはロウリュ時だけだと思ってたけど常時なんですね。しっかり蒸されて16℃の表記のある水風呂へGO。深さないけどちょうど良い冷たさ。この盛況さに比して休憩椅子が少ないように思われる。寝そべり椅子は一脚のみ。
2セット目は随分さっきよりサ室温度下がってるような気がした。頻繁にドアが開け閉めされるからかな。ゆっくり長めに。最後は水素風呂に15分ほど使って仕上げた。良い施設なんですよね。でもやはり若者が騒がしい。場所柄赤坂のオリエンタル的客層も散見される。
夜に行ったバーの主人がサウナ好きで、思わずサウナ談義に花を咲かせたのだがやはり同じような感想。さらになんでメイプルロッジ行かなかったんですか？と問われたので、次回は絶対行ってみようと思う。

OMOに泊まったので、早めに晩御飯サクッと済ませてサウナプラトーだ！と意気込んでたら今の期間朝もやってるとのこと。じゃあ早く寝て朝ウナだ。
6時ごろ暗証番号打ち込みサウナプラトーのドアを開ける。ホテル内の施設らしく冷水機には紙コップが用意されてる。デトックスウォーター的なフルーツ水も。有難い。
浴場内にタオル等掛けるところはあるけど、棚がない。持ち込むものが限られます。
1セット目ぬいぐるみのカバくんの隣に座る。結構暑い。床が熱くて足の裏が痛い。水風呂は18℃くらい？長めに入って中二階のととのいスポットへ。寝そべり椅子で、ととのいの予感。
2セット目もカバ隣。10分でサ室出て水風呂からの寝そべり椅子。ととのったー。
ここ目指して来るという感じじゃないけど、宿泊先にあると嬉しいサウナかな。

東京は猛暑だったけど旭川はちょっと肌寒ささえ感じるくらい。小雨混じりで白銀荘に近づくにつれ霧も出て来た。
1セット目最上段に座る。なんとも優しい熱さ。「らかんの湯」の薪サウナを思い出す。水風呂冷たいけど12、3度くらいかな。外でベンチに寝転がる。これ晴れだと最高だろうな。露天風呂ではシニアご歓談。ここはそもそもそういう場所なんだ。
が、こんなところにもサ室で喋る若者登場。あらら。
2セット目。ストーブ前に座り、思い切ってロウリュ。良いー。確かにこれ、いっぺんに２回掛けたくなる。またベンチに寝そべってととのいました。また天気の良い時に来たいな。大自然を感じるサウナ、最高でした。

外気浴用のととのい椅子が増えてた！ベンチ一台減った(のかな？炭酸泉横の一台しか見当たらず)ものの、背もたれにいい感じの傾斜のある椅子が4脚。これはありがたい。手桶も何個か配置してくれると尚良しなんだが。
霧雨の中の外気浴も悪くない。寝そべり椅子が空いてたところを見ると、普段はサウナの休憩ではなくただ寝てる人が多いんだなと実感。
初めてマット交換の時間に当たった。こんな時間にやってたっけと思いつつサ室入口に交換時間の掲示あるのを確認。メンテナンス後にスケジュール見直したのかな。以前は午前中に変えることはなかったけど、サウナマットの敷き方も変わったし清潔なのはいいことだと。とにかくセルフロウリュとテレビ復活してほしいな。

ドラクエうようよ。シニアもめちゃくちゃ喋ってる。ストーブは完璧復調。1セット目からバズーカ浴びたものの、外気浴で寝そべり椅子で喋る若者が隣に来てととのい逃す。空気読めないというかセンスないなぁ。
2セット目もバズーカ当たる。バイブラなしで15℃という尊い水風呂からの外気浴。相変わらず最強。
内風呂では喋るシニアペアに挟まれたよ。うるさいうるさい。みんな重症化しやすいシニアのためにお喋り自粛してるんだが。

珍しく空いてた。ノードラクエ。そうなると常連シニアのお喋りが目立っちゃうわけで（笑）。
しかしセルフロウリュ復活激希望です。100℃のストロングスタイルながら若干の湿気もあり、しっかり蒸されるんだけど、そうなるとやはり欲も出てくる。もっと湿気を！
あとマットが全体的に敷いてあって、無遠慮な奴がいると不安な仕様になってる。汗とか飛ばさないで欲しいす。
水風呂はバイブラ休止で入浴剤的なテイスト。空いてるだけあって外気浴も寝そべり椅子満喫。
ここはテレビでどうでもいい情報番組見ながら入るのも楽しみの一つだったんで、瞑想サウナはやめてセルフロウリュ復活で何卒お願いします。

日常生活が戻ってきた。という事はめちゃくちゃしゃべる若者も温浴施設に現れるわけで、ほんとうるさかったですし、せめてシニアの側では黙浴守って欲しいところです。
休館期間へて初日ということもあってかサ室は上段満員御礼。もちろん外気浴の寝そべり椅子も。セルフロウリュ終わっちゃったけど、結構汗かくストロングスタイル。水風呂は何故かバイブラ休止。羽衣の楽しみはあったが、やはりビシッと冷えないし、結果ととのいも柔らかめ。

バズーカロウリュ時の左側ストーブの調整不良、まだ直って無かった。右の送風とロウリュのタイミングのズレはさほど気にならなくなったけど早く万全の体制になれば良いな。内湯でも休憩椅子でもどこでも喋る若者二人組がいてととのいの邪魔だった、、。