トルヒーヨのはぐれ者

旅のお供に、ドーミーイン。
基本ですね、ハイ。

相変わらずバッチバチにアッチーので、人が居ないタイミングで室温調整しつつロウリュ。
整い椅子はオットマンもついてるが、できればインフィニティが欲しくなる…

しっかり3セットキメて、ビールをぐいっとな！

嫁より通信。
・・・何？！寺でサウナできるところがあるとな？！！
予約を抑えてもらい、いざ往かん。

お寺さんの規模としては、日常によく溶け込んだベストサイズというべきか。
ただし、本堂は200年を生きる建物であり、内部も非常に見応えがある。
正門も聞けば同年代。あんたｧ～貫禄あってイイネ！
(宮大工さんの集大成として最後に残すために作ったらしいとのこと。そりゃすげい訳だ)

鍵付きロッカーのある納屋の部屋で着替えをし、サウナ前にお参りして、いざサウナへ。

Amberのテントサウナには、高めの位置に2人、低めに2人の4人が掛けられるようにベンチが配置されており、好きな温度帯で入ることが可能。
そしてテントサウナの施設でありがちな、スタッフが薪を焚べる動作が、ここではユーザーが実施できるという嬉しい特徴が。
最大で100度にも達せられるストーブの能力を使い、バッチバチに熱いサウナにするも良し、60-70度の低めの温度でじっくりローストも可能。

しっかり蒸されたあとは、ドラム缶水風呂にIN。
足の長さ的にちょうど肩がつかるか浸からないかぐらいの深さ。
ここも嬉しさポイントとして、水風呂に氷入れ放題のサービス付き。
近くの納屋から氷を取り出し、水風呂にドブンと入れることによって、好きな温度帯に調整できる。

外気浴は参道脇の立派な楓の木の下で。
葉の密度が良く、効果的に太陽からの灼熱を防いでくれる。
そして何より、都市部からのアクセス性がいいのに静かで風の通りが良い境内は、整い環境として最高の環境！
少しBGMがほしいときは、Bluetoothスピーカーも貸出してくれるため、好きな音楽でchillすることも可能。

今回は80度3セット、90度1セット、最後に70度1セットでフィニッシュ。
最後にシャワーを借りるときは、ご住職さんのお住いのシャワーをお借りするため、ちょっと友達の家に遊びに行ったとき、雨に打たれたりなどでシャワーを借りたときを思い出す。
(浴室になるのだが、リノベーションされており、水栓周りも最新の設備になっているので、ご安心を)

対応頂いた方といろいろ話してみると、住職さんのお孫さんで、
もともとサウナが好きでいろいろと足を運ばれており、
テントサウナ自体も、岐阜ITADORI SAUNAを参考に選定されてるとのこと。
ここもマイベストサウナを創り上げつつ、サウナを通して人々にお寺に足を運んでもらいたく始めたそう。
(公衆浴場の資格をとったり、情熱がスゴイ！)
しばしサウナトークで整った身体を再びサウナ熱で温めたのち、帰路につく。

また来よう。

流行りのサウナ施設は、やはり早いうちに押さえるに限る。

冬のナスが支給されたタイミングから、予約開始日に高速で予約済み。
初回は王道のユクシにした。
最大6-8人のサ室に80℃ちょい。
デフォルトで用意されてるアロマ水も捨てがたいが、セルフウィスクオプションを選んだっていい。

サッと一振りしただけで、懐かしいウェルビー栄の森のサウナの香りが！
(紅茶やほうじ茶を彷彿とさせる香りは、全てのサウナーにお裾分けしたい、全てのアロマがこれだって構わない)
温めたウィスクで体を押さえたり、叩きつけたり、フェザータッチしてもｱｧｰｲｲ・・・ｯ!!

いい具合に温められたところで水風呂ダイブ。
雪解け水は伊達じゃない。
冷たいながらも肌に感じるまろやかさが上質である。

休憩はテントサウナのときとも違う、なんとも言えない心地よさ。
計4セットを回して、静かに自然に還る。

内気浴スペースの白樺茶が絶品。
意識が、魂が、震える。

ラム肉のたたき

臭みを極限まで抑えたラム肉をたたきで。 ビールと合うんだなこれが

なにやらセルフロウリュができると聞いて凸。

ぬるっとした温泉に80℃のサウナ、キンキンの水風呂の組み合わせは近隣でも最高位の組み合わせ。

サウナ室は6人も入ればパンパンになるので、大体1-2人はあぶれるかもしれない。
セルフロウリュは深めのレードルなので結構1杯でも熱くなるが、入り口が内湯と外湯を区切るあたりにあることで、熱波が逃げやすい。
(常連さんは退室するときに1杯かけていってたので、これは他施設でも見習いたいものである)

また、温泉の源泉が露天にあるが、かーなりアチアチのため、長湯してるとやけどするぐらい。
外気浴でほどよく寒くなった時に入ると気持ちがよかった。

眺望などでは他施設に負けるが、中身で勝負してるのは好きだ。
次は隣のまるは食堂も合わせて来たいものだ。

ラドンロウリュが追加になって初めて。
セルフアウフグース用の団扇もあり、近隣では良好。
ただし、外気浴スペースが少ないので、動線と合わせてなんとかならんかなぁ…

店舗休明けにホイホイっと。
スッゲェ混んでる・・・はっきり分かんだね(マジブーム真っ只中のときの倍居る)

オートロウリュサウナが70℃、メインが80-84なので、良い具合のHi/Loミックスになったのではないだろうか。
個人的にはオートロウリュサウナの静かさと室温＋ロウリュぐらいが程よく入れるので好きかも。

シルキー水風呂は22.8℃でウェルビー栄の水中ベッドに近い感じ。
これはこれで、オートロウリュサウナとも合うし、ロウリュからの冷冷交代浴にもバッチェハマるので好き。なんなら入りながら意識が飛びかけた。

今日は〆で灼熱の入り口を浴びる。
あと30秒で肌の感覚が無くなったので、これはマズい！とグルシン冷却。

椅子・ベッドともにかなり拡充されたおかげで、難民になりづらくなったのが有難い。
新型の椅子も、どの上体角度でも良く、さらに胡座がかけてしまう広さなのが嬉しい。

久々にいい具合に意識が飛んだので、出る間際に盛大に滑ってコケてしまった。
こりゃ、とんでもねぇサウナが出来ちまったぜぇ？

なお、冷水機以外にレモン水と炭酸水のサーバーが追加で設置されてた。
が、秒で無くなるので厨房サイドが悲鳴あげてたの、大丈夫かいな・・・？

コンディションブラック

これにホルモン追加したかったんだよ・・・(期間限定のコンディションには追加出来ないらしい)

愛知圏で有名なPS＊＊で見たことあったので、所用ついでに。

メーンのサウナ室は遠赤アチアチながら、程よい湿潤も保たれておりなかなかなもの。
お目当てフィンランドサウナは・・・ええっ？！76℃？！
どうもストーブの調子はイマイチなものの、セルフロウリュにお茶を使い、マシーンによるセルフアウフグースまで備えており、ロウリュを2巡(5分に1回ペースでセルフロウリュを回す)する頃にはいい具合に芯が温まってる感じ。

水風呂も中に12℃、19℃を完備し、露天のサウナ前にも16℃ぐらいのものがあるので、死角は一切なし。

整い椅子も随所に設置されてるので、"お前を、整いへと誘う・・・これが、湯処みのりか！"と。

久々に気持ちよく整える施設だった。

休業前に！

いつもの白湯が水風呂でなんか変な感じ。
水温も18℃でいつもよりぬるめ。

一方変わり湯が40℃の白湯に。
変わり湯のほうはリニューアル後も熱めでお願いしたいところ。。

ロウリュはマイスターの入れ替わりがあった雰囲気あり。
今後に期待。

10x2セット1回
スーパーロウリュ+8分の2分割セットでトトノッタ！

冬休みも今日でおしまい。
ならばサウナに入って明日に備える。

ナディアパークを横目にビルの合間に入る。
思っていたより奥行きと横幅もあって閉塞感はない。

シャワーはReFa２台。
湯温も安定していて良い。

サウナ室はどちらも90°越え。
寝て入れるスペースがあるのがいい。

サウナインサウナの奥にはセルフロウリュサウナ。
4人掛けの小さめのおかげでロウリュ後の熱の逃げが無く、室温も安定しており良い。
ただし、アロマ水の量が少ないため、ある程度かけた場合はインターフォンでスタッフを呼んで補充してもらう必要あり。
(間違ってもバケツさらやらないこと！)
前室のサウナはオートロウリュ付き6人掛け。
ロウリュもマイルドで基本はカラッとした室温。

水風呂は名古屋ソルジャーが9°ぐらいのため、そこまで辛く無い。バイブラを付けると急速冷却されるため、サウナとの相性良し。
ダブルは常時バイブラ。
冷冷交代浴に丁度良い。

休憩用のチェア3+更衣室に2、リクライニング2脚にはブロワー付き。
夏場はオンのほうがいいかもしれないが、冬場はそこまで要らない。
横のSWでOFFにする。

3セットをこなして70分ぐらい。
ウェルビーの雑踏感に塗れるか、ここで静かに整うか、栄で迷うようになりそう。

新年早々走り初めと呑み初めをしたならば、サウナ初めもして然るべき。
地元の有名施設にお邪魔する。

サウナ室はおいでんの湯と同じように、低めで、ガスとストーンの２台体制。
80-90で温度が選べるのがいい。

水風呂は16度。
冷たすぎず心地いい頃合い。
が、どうしても締めで行った天光の湯がチラ見してきてしまった。

休憩スペースは狭め。ベッド3と椅子。
これだけはキャパ的に仕方ないか。

今回はロウリュサービスにありつけなかったが、生ハーブロウリュというのがあるらしい。
おそらく激混みにはなるが、地元にもまともなサウナが出来たとあって嬉しい次第。