白水湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
【やまねこティ!③】〜バスガス爆発〜
前回までのあらすじ:アレがコレでナニだっため、サ室で裸、塩と油でカラリと揚げられるのか?そんな注文の多い料理店疑惑の中、サ活が始まる…
銭湯サウナに多い「サ室乾燥問題」
ここ白水湯も例外では無かった。
油は無くとも乾燥でカラリと揚がってしまうのだ。
92℃なのか?と思うほど熱さを感じない。
とりあえず、このまま1セット。
水風呂は27℃を示している。
バイブラの空気が熱い。
水温が上がるわけだ、水シャワーの方が冷たい。
トトノイスポットも何も無いので、脱衣場で仁王立ちで休憩。
…何か懐かしい感じ…東京住んだ事ないけど。
2セット目はホーム「錦船温泉」で培った技を活かさせてもらう。
タオルに少し水を多めに湿らせ、今日一日中、独房だったサ室でタオル旋風。
おおよそ、70ccの水分をゆっくりタオルから蒸散させる。
その甲斐あってか、サ室の上下温度は均衡化、体感温度も上がる。
汗もいい感じで出るが、乾燥問題で汗すらすぐ乾いていくのだ。
水風呂をトトノイスポットとして長く入り、3セット目。
サ室入った正面にサウナストーブの説明書に気づいた。
ガス式のストーブが何故、電気式より良いかと共に
「サ室断面と温風の流れが図示」
されていたのだ!
テストで答え見せて貰ってるのと同じで、職業柄、その流れに合わせてタオル旋風。
恐ろしく温風が周り、タオルはパリパリに乾燥し棒状に!
その分、だっぱり汗が出て、サウナバスの能力を如何なく発揮させた。
チリチリと焼け、しっとりと蒸しあがり、爆破したようにサ室を飛び出し水風呂へ。
銭湯サウナはトトノウ場所でなくていい…
ノスタルジーな脱衣場で、ウォンピーロングを聞きながらホッコリしたサ活でした。
…キャリーバッグは無事かなぁ…
同年代と思しき番台ムスッコCLUBとの邂逅はまた次回。
お疲れ様でした。与えられた物で楽しむのは誰にでも出来る事、本当に楽しむと言うのは自分で工夫して作るもの。良きサ活ですね〜😁
授業料です!
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