2020.03.15 登録
男
[ 三重県 ]
行ってきました。湯守座。
三重県に向かい、朝からサウナ前の儀式山登りに興じようと相棒と二人山を目指すも突然の豪雨。これでは山は登れないと。
急遽登山を割愛し、お風呂へ。
朝風呂が9時まで。10時からはフリータイム。
フリータイムにて飛び込むことに。店の前までいき車を止めると、湯守座の上りが4本立っていた。下にはアイコンが書いてあった。ふぉーこれは恵の湯にもあったなぁ。このアイコンは名湯の標なのか?と思いつつ入店。
もともとはここ何だったんだろうと思う作り。もともと古い銭湯だったのか?何かを改装したのか?
しかし良い雰囲気。リノベされてて新しい。
入店1440円。後払い方式。
入った瞬間の雰囲気そしてBGMのよさ。アンビエントに別空間に飛ばしてくるぜ。
これはよきよきと思い、まずはタワーに登る。少し揺れる。しかし居心地が良い。
これは休憩に特化した温泉だなぁ…たしかにハイスペック。カフェだと名乗るのも理解できる。
しかしコロナの影響か人が少ない。少し心配になるが、客としては嬉しい。貸し切りぐらいがちょうどいい。
それでは服を脱ぎ、全てを解き放ちいただきます。とお風呂へイン。
お風呂は昔の雰囲気が残っていた。水の打ち落としが多い。バブル前に建てられた銭湯に多い装飾の多いタイプ。打水の多いタイプだ。
今のスーパー銭湯にはない良さがある。
サウナに入る。詰めて12人くらいが入れそう。
温度は90。普通だ。
ゆだったのちに水風呂へ向かう、掛水を礼をしながら2回した後コンコンと音を立て2回かぶる。
これは水風呂前の俺の儀式。イチローの打席前にするポーズと似ている。またこれは二礼二泊の気持ちを込めて導入した。
水風呂イン。ふーん天然水ではないな水が硬い。しかし温度はなかなか良い。17.5度くらいか。
お決まりの60秒を数え脱出。外気浴へ。
気持ちいい。なかなかいい。ポテンシャルを感じる。
すると外には泥パック。つづく
男
[ 岐阜県 ]
行ってきました。湯の華アイランド。
食前のサウナが私は好きだが、今日は仕事の後。あんまり遅くなるのも不健康なので、近隣で食事をしてからサウナへ向かうことに。
食事はここら辺では名高いラーメン屋。麺屋 もり田に決定。
訪問時に客は2人。意外に空いてるなぁと思いつけ麺1.5玉を注文。スープは魚介中華。麺は若干平たくなっていてコシがある麺。次は中華そばも食べたいなぁ。1.5玉だったけど、2玉もいける小ぶりな量。
腹も膨れて。次は湯の華アイランドへ移動。到着
入ると、ロビーにて顔による非接触型温度計。36.5度。
ピンポン入店ください。という機械音。
この機械確か25万円くらいじゃなかったかなぁ。
対策を講じての復活。サウナーとしてはありがたい。コロナウィルスによるサウナ閉鎖。二度とおこってはいけない。おこしてはならない。
店に入ると、靴の鍵を預けて鍵をもらう方式。
個人的にはこちらの仕組みの方が鍵の紛失が少なくて良いと思う。そのかわりスタッフが少し増えるのかな?つまり人件費VS鍵の紛失のリスクという構図だろう。
将来的にサウナの経営を夢見るおれは、この問題に生涯向き合っていくことになるのだろう。
などと考えながら、お支払いを行う。
ポイントカードは?ラインは?ときかれる。
何もないのでないですと答える。
一瞬650円とレジが出た後に、850円と出て請求される。
畜生…650えんだったのか…サウナ巡りに事前割引調査は必須。
サウナの集客には値下げは、安易に使われるマーケティング手法なのかもしれない。
これに頼らない方法。これを見出して行くのが勝ち組銭湯の作り方なのでは…と自問自答。
と思ってるうちにお釣りが到着。
ではイザサウナへ。
イザ鎌倉と鎌倉を目指した武士のように、猪突猛進にロッカーへ向かう。ロッカーは渡された鍵に記されたナンバーを頼りに自分のものを探す形。マイナンバーを与えられた我々と同じように、総番号制の管理下に置かれているということであろう。
お風呂前には高速脱水機なるものが、初めてみた。すごいニッチな商品だ。
などと考え、入湯。手前にはジャグジー系。真ん中に白湯。外に出ると露天。
私は、白湯につかり、サウナへ向かう。
サウナはタワー型。スポンジの敷物が入り口にあり、それを手に皆入る。
なるほどぉ、結構温度はあるなぁ。しかしテレビの音がなかなか大きい。邪念。雑念。これらを消しに入る私からするとサウナにテレビは不要なことが多い。ふーーっ
と思っているうちに12分蒸される。
そろそろかと、重い腰をあげ、水風呂へ。
かけ水をしっかりして水風呂。これは…冷たい…
男
[ 岐阜県 ]
星:5. ★★★★★
行ってきました。恵の湯。
サウナは気持ちいい。どう入るのが気持ちいいのか。浴場の中でのセットに試行錯誤するのももちろん大切だ。しかし、どういった形で迎えるかそれが大事。その日の出来栄えを決める。
しかしどんな状況であれサウナは私を受け入れてくれる。
今回は、前奏として、金華山の山登りを、Aメロに、ソバ更科、そしてサビとフィナーレがここ恵の湯になった。
恵の湯。昔の施設を改修して作られた施設。
ホームページに雰囲気が溢れ出ている。
端的に言って最高峰。
こんな心地よい場所があるのかという感想。
サウナは高音で気持ちよく。
水風呂は天然水で柔らかい。
外気浴最高。
寝屋の漢方は誰も裏切らない。
これは素晴らしい。
願わくば観光地化せず、今の人数で秘密の隠れ家として楽しみたい。
アクセスが少し不便なのがこれ幸い。
デザインも完璧。
ここに住みたい。
オタマおすすめの湯である。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。