湯の華アイランド
温浴施設 - 岐阜県 可児市
温浴施設 - 岐阜県 可児市
行ってきました。湯の華アイランド。
食前のサウナが私は好きだが、今日は仕事の後。あんまり遅くなるのも不健康なので、近隣で食事をしてからサウナへ向かうことに。
食事はここら辺では名高いラーメン屋。麺屋 もり田に決定。
訪問時に客は2人。意外に空いてるなぁと思いつけ麺1.5玉を注文。スープは魚介中華。麺は若干平たくなっていてコシがある麺。次は中華そばも食べたいなぁ。1.5玉だったけど、2玉もいける小ぶりな量。
腹も膨れて。次は湯の華アイランドへ移動。到着
入ると、ロビーにて顔による非接触型温度計。36.5度。
ピンポン入店ください。という機械音。
この機械確か25万円くらいじゃなかったかなぁ。
対策を講じての復活。サウナーとしてはありがたい。コロナウィルスによるサウナ閉鎖。二度とおこってはいけない。おこしてはならない。
店に入ると、靴の鍵を預けて鍵をもらう方式。
個人的にはこちらの仕組みの方が鍵の紛失が少なくて良いと思う。そのかわりスタッフが少し増えるのかな?つまり人件費VS鍵の紛失のリスクという構図だろう。
将来的にサウナの経営を夢見るおれは、この問題に生涯向き合っていくことになるのだろう。
などと考えながら、お支払いを行う。
ポイントカードは?ラインは?ときかれる。
何もないのでないですと答える。
一瞬650円とレジが出た後に、850円と出て請求される。
畜生…650えんだったのか…サウナ巡りに事前割引調査は必須。
サウナの集客には値下げは、安易に使われるマーケティング手法なのかもしれない。
これに頼らない方法。これを見出して行くのが勝ち組銭湯の作り方なのでは…と自問自答。
と思ってるうちにお釣りが到着。
ではイザサウナへ。
イザ鎌倉と鎌倉を目指した武士のように、猪突猛進にロッカーへ向かう。ロッカーは渡された鍵に記されたナンバーを頼りに自分のものを探す形。マイナンバーを与えられた我々と同じように、総番号制の管理下に置かれているということであろう。
お風呂前には高速脱水機なるものが、初めてみた。すごいニッチな商品だ。
などと考え、入湯。手前にはジャグジー系。真ん中に白湯。外に出ると露天。
私は、白湯につかり、サウナへ向かう。
サウナはタワー型。スポンジの敷物が入り口にあり、それを手に皆入る。
なるほどぉ、結構温度はあるなぁ。しかしテレビの音がなかなか大きい。邪念。雑念。これらを消しに入る私からするとサウナにテレビは不要なことが多い。ふーーっ
と思っているうちに12分蒸される。
そろそろかと、重い腰をあげ、水風呂へ。
かけ水をしっかりして水風呂。これは…冷たい…
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら