やわめん

昼にチェックインして
6時間ほどダラダラすごした。

17時と18時のロウリュに参加したけど
２回ともお客さんぎっしり！
１年前はこんなことなかった気がする…

ロウリュのおかわりは新人さんがしてくれたが
ぜんぜん風が届かず！？的が外れた？
あらためてベテランの熱波師のすごさがわかった。

からふろの香りや食堂の内装が前と変わっていた。
つねにアップデートしており企業努力がうかがえます。

畳の外気浴、気持ち良かった！

湯上りは生ビールと揚げ餃子。

「ロウリュウしてもよかですか？」

セルフロウリュウできるサウナに
リニューアルしたというので行ってきました。

サウナ室に入って第一印象。
レッドシダーの木目が美しく、香りにも癒される。
ケロ材にこだわらなくて正解。
床下の間接照明がおしゃれ。
メンテしにくいのに、あえてそうする心意気を感じる！

まさか福岡の地で「かけてもいいですか？」と
サウナ室で言う日が来るとは…
感慨深くて目から汗がでそうになりました。

外気浴の椅子やベッドも新しい！
他の施設で見ないようなモダンデザイン。
きょうは天気もよくて、空を見上げて
「最高すぎる！」とつぶやきました。
山登り後ということもあり
これ以上ないほどのととのい。

立地や充実したブッフェなど考慮すると
「休日に家族で来るサウナ」の決定版ができたと感じました。
逆に言うと平日、仕事帰りに
「ひと汗かいてビールを飲もう」という施設ではないので
自分が来られるのは、月に1回ぐらいかなと…

これで女性側もリニューアルして
イズバが復活したら
番組で福岡のサウナ特集できるのにと思ったりして…

午後2時に
湯ったりセットでチェックイン。
2時半からのロウリュに参加。
4セット。

食堂で昼飲みセットと
究極の生搾りレモンサワーを楽しむ。

帰る前にさらに2セット。

終始、屋上の外気浴スペースは
自分ひとりだった。
ここから駅前の喧騒を眺めるのが好き。
みんなが働いているのに
自分は素っ裸という背徳感がたまらない。

歩いて行けるホームサウナって尊い。

ととのった状態で家に帰り
そのまま寝ることができる。
これ以上の幸せがあるだろうか？
いや、ない！

仕事で遅くなっても
家から近いから、躊躇なく行ける。

ロウリュウもアウフグースもないけど
ゆの華に通うのは
酔っ払っても帰れる距離だから。
あとスタッフさんが優しいのも魅力。

「(いろんな意味で)スーパーハードな夜」

同じ建物の地下1階のお店を取材。
(深夜０時開店の飲食店)
これもサウナの神様のお導きと思い
午前1時から2時間コースでチェックイン。

浴室、サウナ室を1時間独り占め！
雀の涙のようなオートロウリュで
乾燥しているスーパードライサウナ。

肌ｶｻｶｻ状態で水風呂に🧼
スポンジみたいになった身体が
水を吸い込むが如く
こういうのも気持ち良いなぁ。

写真は、置いてある整髪料です。
スプレー、ムース、ジェル
ぜんぶスーパーハード！

いろんな意味で今日はハードだった。

「久留米でわっしょい！わっしょい！」

久留米で仕事があり、時間があったので初めて行ってみました。

浴室
露天がPh9.7トロトロの温泉
内湯が高濃度炭酸泉
こじんまりとした浴室ながら
お湯の偏差値高い！
暗めの照明も雰囲気あって落ち着く。
露天スペースに高低差で変化をつけてある。

サウナ
遠赤外線とオートロウリュのストーンヒーターのＷ熱源
90度ちょっとだけど体感温度が高い。
熱いけど気持ちがいい、ジワっと汗がかける。

3セット目のタイミングでロウリュウイベント。
3人でうちわであおぐタイプで
客は最前列に移動して受けるという初めてのパターン。
「わっしょい！」のコール＆レスポンスを要求される。
ふくの湯の岩盤浴でやっているロウリュウに近い
これはこれで楽しくてアリかなと思った。

水風呂
温度計は１７．６度
少し狭いと感じたけど
全体的にコンパクトなこの施設ならしょうがないな。

外気浴
座るところが編み込みになっているベンチがあるのだが
男性諸君は気を付けてほしい。
私はタマタマを挟まれて痛い思いをした。

26日はヴィヒタロウリュウもあるみたいだし
久留米エリアでは
1番サウナに力をいれている施設ではないだろうか。
レジェンドの風格がある女性の熱波隊の方がいて
とても印象に残った。

「牙を抜かれた猛獣」

平日の昼
入浴+温暖ルーム+ランチビュッフェ

浴室
浴槽の種類が少なく寂しい。
露天の植栽は美しく、
森林浴気分に浸れる。

サウナ
露天エリアからの入り口が二重扉になっていて
人の出入りで温度が逃げなくて良い。
最強サウナストーブ「イズネス」なのに
オートロウリュウを発動してないので
イズネスの無駄使いな感じ。

水風呂は最高！
サウナとの位置関係と深さがベスト。
かけ水がサウナの入り口にあるのも
気がきいていると思う。

レストラン
福岡では有名なオノグループが
手掛けたビュッフェは
他の温浴施設とはレベルが違う！
味も種類も大満足。
人気すぎて待ち時間が発生するので
覚悟した方がいいかも。

温暖ルーム
岩盤浴と床暖スペースがあり
漫画や雑誌が自由に読める。
ここはガス会社のショウルームですね。
夏に需要があるのか疑問？
フリードリンクがあると良いなぁ。

岩盤浴
なぜかドラマ「サ道」の劇中曲がかかって
脳内で原田泰造さんの声が流れた。
偶然、偶然なのか？

会員にならないと
ビュッフェが使えないとか
自動精算機を使っても
結局カウンターに行かなきゃならんとか
戸惑うシステムが多いのが残念。

個人的にはアクセスが悪いので
イズネスだったら
「ふくの湯花畑」か「万葉の湯」に行く。
ビュッフェだったら
来月からは「天拝の湯」に行く。
そう思いました。

写真は最寄りのバス停の時刻表です。
昭和バスのマリノアシティ線。