ユリイカヒロアキ

仕事→自分のライブ→１日プロレス観戦で身体がガタガタだったのでスパ銭へ。祝日はやっぱり混んでるな。
久しぶりにスパ銭でご飯も食べた。桜海老と春野菜のとんこつラーメン。相変わらずチェーン店のクオリティじゃない美味さ。

満天の星空の下、眼前に波が打ち寄せる海が見える露天風呂。何もかもをやり遂げたら、やり尽くしたらここで死にたいなとすら思った。
みんな海を見つめながら、星を仰ぎながら静かに何を思ってるんだろう。それぞれにはそれぞれのセンチメンタルがある。沐浴のご時世にこんなに感謝した時はない。


初めてレジェンドゆうさんのアウフグースを受けた。施設の設定温度が低かったので気持ちよく楽しめたけど、ハードな施設だったら命はなかったかもしれない(笑)

コロナが本格的に落ち着きを見せてきて仕事の時間が延び続け、スパ銭に行ける時間もほとんど夜の時間帯になってしまった。仕事が全然なくて14時とかに行けてた頃は幻だったのかな(笑)

ただこの施設は夜の方が趣があっていい気がしますね。控え目な照明がいい雰囲気。
後、平日夜はかなり空いてる。時々仕事のことをコソコソ話してる人がいるくらいで騒ぐ人も全くいない。
みんながゆっくりしに来てるこの感じ。いいじゃないですか。

定期イベントの宿泊サウナ。

チェックインしてすぐに入った浴場はかなり混んでいた。前に夕方にスパだけで利用した時もそうだったけど、センチュリオンは夕方が混みがちなのかな？
マナーが悪い人がいるとかではなくても元々がかなりコンパクトな施設なので、あまりに混むと若干難しい部分は出てくるかな。出来れば水風呂は1人しか入れない体勢で占有しないで欲しいと思ったり。

その後は深夜1時と朝8時くらいに入ったのだけど、夕方、深夜、朝と3回連続で遭遇したサウナーさんがいた(笑)
センチュリオンが好きな気持ちも考えるタイミングも一緒なんですねと無言の中で通じ合ったはず！

感染拡大防止のために会話は禁止され、沐浴が推奨されているサ室内に新庄監督の入団会見でみんなの爆笑が起こっていた(笑)
本来はダメなことでもこんな時くらいはいいんじゃないかなと思った。

そもそもサ室は静かに過ごす場所だとは思っていたけど、コロナ以前ってどんな雰囲気だったっけ？少しくらいみんな会話してたっけ？
思い出せないくらい歪な時は流れた。

緊急事態宣言が明けて仕事も忙しくなって足を運べる時間も随分遅くなってきたけど、営業時間も20時までから27時までに戻ってあらゆる場所がいろんな意味ですっかり元通りになっていくこの感じ。

閉店時間が早かった頃は夕方にかけて凄まじい勢いで空いていったけど、営業時間に余裕がある今はむしろ夕方から混み始める流れに変わっていた…とはいえ炭酸泉、サウナ、ととのい場のどのポジションも余裕を持って過ごせるのが極楽湯。

サウナをキメる！に限らず、いろんなリフレッシュと安らぎの為に人が集まってる場所だからこその心を許せる雰囲気もある。
僕はスパ銭が好きだ。

夜に上野で呑みの約束があったので仕事上がりからその時間までの合間にホームサウナのセンチュリオンへ。

久しぶりに宿泊をせずサウナだけで利用した気がするし、16時台に入るのは初めてかも。
雨なのに常時6人くらいが浴場にいたけど、サ室にいる時間が長い人と短い人、ととのい椅子を使う人と使わない人とそれぞれの事情が上手くバラけててコンパクトなサウナでもストレスはなかった。

途中で若者のグループが入ってきて騒がしくなったら嫌だなと思ったけど、現場ではしっかり黙浴に徹していた。サウナが好きなんやな。

若者の集まりをドラクエパーティーとか揶揄する風潮もあるし元気のある若者が集まればそうなる傾向はあるんだろうけど、何も起きる前から偏見を持って怪訝な目で見てしまう行為はストレートな差別に繋がるので気を付けたいと思った。

日曜夕方から宿泊でセンチュリオンへ。

最近はコロナも落ち着いてきて賑わっていたから日曜だから特別空いてたってこともないのだろうけど、コロナ混迷期のかつての日曜のように空いてた。
18時くらいに入ってもう1回深夜に入ろうと思ったけど、浴場に2人だけとか自分1人になれる時間すらあってゆっくり過ごせたので（3時間くらいいたわ…）、1回目をかなり長めに入って2回目は翌朝へ。

行った日の夜は水風呂が15℃くらいだったのに翌朝になったらなぜか13℃になっていた。13℃のキレ味はよく冷えたスーパードライを思わせる。
ちなみに翌朝もめちゃくちゃ空いていて、8時台は2、3人いたけど9時には完全に1人になって快適だった。
1人になるとセルフミストロウリュが自由に使えるのがいいですね。

外見、作りは年季の入った施設ながら浴場やサ室は綺麗でかなり印象がよかった。近所にあったら通うレベル…ってサウナはあちこちにたくさんあるのだけど。

サウナもだけどお風呂もいろんなバリエーションがある施設がやっぱり好きですね。体温と同じ温度の体感湯？なんて心地良過ぎていつまでも入ってられそうだった。

アウフグースのイベントがあってそれに行きたい友人に同行しての遠征だったのだけど、個人的にはアウフグースのイベントにはそこまで惹かれなくて、どちらかというと混んでない静かなサウナで過ごしたい派なので時間をずらして利用。早めに出て名物のやまの湯ラーメンを食べた。これは普通だった(笑)

都内の用事が早く終わったので帰りに立ち寄った初めての湯どんぶり。

古き良き銭湯とサウナが組み合わさったザ銭湯サウナ。
近くにいたお客さんが「ここは改装して良くなった！良くなった！」としきりに言ってたのだけど、サウナ内は綺麗で15分ごとに発動する時間式の自動ロウリュもついていて常に熱かったり熱すぎたりしていい感じ。

銭湯サウナはサウナ券を別に購入しないといけないので入浴ついでに面白半分でガヤガヤしながら入ってくる輩がいないのはいいですね。

銭湯部分も寝湯、座湯や薬湯などバリエーション豊かで良かった。炭酸湯が最大3人しか入れない狭さで独特のタイミングの読み合いが必要で面白かった(笑)

最近は仕事が終わるのが遅くて終わった頃には施設へのバスが終了してしまっているので、職場から30分かけて歩いて行っている。
暑くて行く間に汗をかき過ぎてサウナワンセット目に突入する謎仕様の中…

都内のサウナも再開してるせいか最近はかなり空いてて居心地がいい。
どんなスペックの高さよりイベントの盛り上がりより、僕はそこそこ空いてて自分のペースで施設を利用できたり、静かに過ごせることのほうが重要に感じる。

暑い中徒歩でも…というより、徒歩圏内にそんな施設があることを幸せに思うべきなのかもしれないな。

普段からホテル、サウナとも上野センチュリオン単推しなので札幌滞在の際にも迷わずセンチュリオンへ。

上野センチュリオンのサウナや浴場は男性側は狭いみたいによく言われながらも特に何も思わずに通っていたのだけど、札幌センチュリオンのめちゃ広い浴場、サウナを目の当たりにすると「上野ってやっぱり狭いんや…」と思ってしまう(笑)

しっかり熱いサウ室、ギンギンに冷えた水風呂と頭からかぶれる氷セットにボトルを冷やすアイスボックスと文句なしのサウナスペックに大満足。
また札幌に来た時には是非宿泊したい。

さて、また上野センチュリオンへ通う日々へ帰りますか。

何だかんだ月一は泊まりサウナしてるセンチュリオン。

男性側に霧ロウリュが導入されていてキャッキャしながら使っていたが、他の人は誰も使ってなかった。みんな保守派か？

サ室のテレビが音が出るようになっていた。いろんな意見があるけどこれでいくとの張り紙も。
個人的にはサ室のテレビは正直音があろうがなかろうがあんまり気にならないんだけど、大きいお風呂の前のテレビの音はもうちょっと大きくてもいいんじゃないかなとも思うかな。前ほど爆音じゃなくてもいいけど(笑)

都内で呑みからのスタジオだったので今週末も宿泊した（結局呑みはなくなって単なる前乗り宿泊になった　笑）

浴場のロッカールームの鍵がフロント預かり制に変わっていた。以前から別館から上がってきて入る時に外部者だと思われてないか不安だったので(笑)いい方式だと思った。

センチュリオンのレポに浴場のクリンネスに対しての不満が多いみたいな話を見かけたけど、個人的には全く気にならない…というかホテルなだけあって他のサウナより段違いに綺麗やんと思ってしまう。だから求めるものも高いのかもしれないのだけど。
僕が入ってる時にもスタッフの方が丁寧に水質チェックをされてました。

サウナマットの乱れ？それは立ち上がった時に自分がズラした分直して退室しようよ…と思ってしまう僕は狭量なんだろうか。

ただ、個人的に気になるのはととのい椅子の側にあるオープンなシャワーの存在理由ですかね。
個室シャワーを使わずにあそこで全身を洗っている方がいて、サウナを出てととのい椅子に行きたいだろう方が戸惑ってるのを時々お見かけするので。
あのシャワーってサウナを出て水風呂に入る前に汗を流したり、使った後、前にととのい椅子を流す為にあるのではないのですかね？
あそこにはシャンプーなどは置かなくてもてもいいのかな…と思ったりもします。
違う理由で設置されたのなら申し訳ないですが。

あ、来週末も行きます(笑)

センチュリオンにオロポがついてくる宿泊コースあるらしい→行くしかないでしょ→即予約の流れで今週も宿泊してきた。
毎週泊まってるような気がするけど、まあ気がするだけだろな！

ポカリ、オロナミンCはカウンターで受け取り部屋の冷蔵庫へ。そこには大きなグラスも冷やされてて万全態勢。
オロナミンCの大きさと比べてポカリは大きすぎるが、オロポを作って余った分は宿泊時の水分補給に使えるというホスピタリティなのかもしれない。最高のホテル、センチュリオンならやりかねない。


今週末も行きます…！

何となく家で音楽関係の作業に集中出来ない日が続いていたので、ホテルに簡単な機材を持ち込んで作業→サウナ→作業→サウナ→作業→サウナという缶詰宿泊（という名のサウナ入りまくり会）をしてきた。

個人的な用事でしかないので自分の時間でサウナに入れて、他の人のピークとズラせてせいかほとんど人がいない状態ばかりですごく過ごしやすかった。
仮に混んでいてたくさんの人の中でも精神的に独りになれるのがサウナのいいところだけど、本当に無人だとちょっと違う次元の休まり方が出来るな。自分の中のブラックホールに引き込まれそうになる。

作業は凄まじい時間をかけて8小節しか進まなかった。でもこれは時間に徹底的に磨かれたダイヤなんだ。

仲間達との旅行中に連れて行かれたしきじが生まれて初めてのサウナで、熱いやら冷たいやらでわけがわからないまま終わったので(笑)一人前サウナー？になってこの感性で改めて行けて良かった。

薬草サウナはあの頃は熱すぎて10秒で退席してたけど、今は熱さの中にこそじんわり効いているように感じられるし、水風呂の質の違いすら体感できる…サウナを楽しめてるなとしみじみ思った。

初めて行った時と同じ仲間と行けたのも良かったな。
サウナは末長く続けられる楽しみだから、これからもまたみんなでいろんなとこ行きたいな。
（その6日後かるまる行くフラグ）

都内でスタジオの予定が2日立て続けに入っていたので、一度帰って翌日また来るのがしんどくてセンチュリオンを予約した。
コロナの影響？か少し安くなってるのでこういう時本当に助かる（そうじゃなくてもサウナ宿泊してるけど…）

23時半くらいに到着してすぐにサウナに行ったけど、土曜日だからかいつもより人が多かった。
サウナも水風呂もととのい場もコンパクトなので人が多いと渋滞すると思いきや、逆にコンパクトだからこそ他の人の動きがわかりやすくてタイミングをズラしやすかったりもする。

仕事からスタジオでフルスケジュールな1日だったけど、サウナと宿泊でゆっくり出来てよかった。