楽園

今週もお世話になります
🌈新小岩様。

そうか…そうゆーことだったのか…
土曜日は皆14時のローリューを目指して来てるのね。

今日は財布を忘れて１度家に戻ったのが吉だった。
15時前にインしたが見る見る人がはけていく。
こりゃいいや。

タイミングが合えば受けるが私は熱波が目的でサウナに来てはいない。
１番の目的はズバリ
『脳イキ』である。

ととのう…なんてお洒落なフレーズが流行り出す前から私はこのディープリラックス状態を勝手にそう命名していた。

とは言え数名の残党ドラクエが居るなぁ～。

が、しかしなのだ。
フッ…若者よ、オジサンを見くびるでないぞ。
今日は秘密兵器持参なのだ。
ドラえもん、あれを…

『み～み～せーん！』

数日前100均で嫁さんに買ってきてもらったのだ。
どーだ…参ったか(￣ー￣)

装着。

[し～～～～～～～ん]

おぉ…こりゃイイ。
無の境地とはこのことだ。

ん？

何か物足りない…
そうだ、大好きなこの浴室のオルゴールが聞こえないんだ。
あの音の中で『脳イキ』するのがいいんだよなぁ。
まぁ仕方ないね。

耳栓着けたままサウナはどーなんだろ…
そのまま入った。

『ﾄﾞｸｯ、ﾄﾞｸｯ、ﾄﾞｸｯ、ﾄﾞｸ』

脈拍の音しかしない…

時限爆弾のタイマーみたいだ。
しかもどんどん早くなっていく。

『ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ』

ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!
なんか破裂するの！？

慌てて外しました○
サウナ内は合わないね、
うん。┐('～`;)┌

『親子風呂』7

翌日、１人で学校に向かった。
およそ1ヶ月もの間、仮病で学校を休める訳がない。
大体この手の問題は嘘を突き通して後でバレた方が状況は悪くなる。
勝手に思い込んでいた。

[正直に話せば学校だって分かってくれるはずだ。1ヶ月程休校って事にしてもらおう]

大馬鹿であった。

学校に着くなり担任の先生に会う事が出来た。

[～～～という訳でして…]
ひとしきり説明すると

[お父様、私立高校は犯罪者を通わせる程甘くはありませんよ]

犯罪者…

１人で来て正解だった。
もし隣に嫁が居たらこの教師に飛びかかっていただろう…

そりゃそうだ。
相手は私立高校なのだ。
どんな悪い生徒でも更正させて通わせる公立の中学校ではないのだ。
金八先生の見すぎだった。
続けて教師は言った。

[それどころか部員の不祥事という事でサッカー部の活動停止まで有りますよ？]

はっ！
我に帰った。こちらの都合しか考えない馬鹿オヤジであった…

[じ、自主退学しますからそれだけは…それだけは勘弁して下さい…]

情けなくなりその場に土下座し何度も何度も頭を下げた。

[まぁ、私が決める訳ではありませんから…後は校長の判断次第です。]

数日後、部の処分は無かったがSの退学処分が決定した。

続く…

今週もお邪魔しますＮW様。

今日もいらっしゃいますね名サウナー御二人様。
『こんばんわ🙇』
心の中でしっかり挨拶。

そして今日も居ましたドラクエ君…

さっき店員さんに注意されたよね？
『他のお客様から苦情が出てますので会話遠慮して下さい』
ってさ…

店員さん居なくなった瞬間もう喋ってるよ…

わからんのかね？

皆、君達に迷惑してるのだよ。
ハット被ってイッパシのサウナー気取ってるなら行動から見直そうよ？

自分達が楽しければそれでいいのかい？
ここは皆の憩いの場所なんだよ？

まして今、世がどうゆう状況か分かってるのかい？

そんな事も解らないなら公衆浴場なんか来ちゃ駄目だよ？

友達とラブホのサウナでも入ってず～～～っと喋ってなさい。

あぁ…コロナ渦のせいで自分も病んできたかな…

『親子風呂』6

翌朝またも学校には風邪で休むと電話をした。
こんな嘘がいつまで通用するのだろう…

その日東京は昨晩から降った初雪で数センチの積雪となった。
交通事情が心配されたが車で向かう事にした。
カーナビに『東京少年鑑別所』と入力した。

1時間半程で到着した。
その建物は公民館のような感じだった。
私の中では高い塀に囲まれた薄暗い建物のイメージだったが意外にも明るくきれいな印象だった。

施設の駐車場にブルーのマイクロバスが止まってた。
なぜだか頭の中に中島みゆきの歌が流れた。

受付で面会請求書に記入し待合室で待機した。
パンフレットの様なものが置いてあり、所内でのタイムスケジュールや食事の写真が綴られていた。
所内で日用品の購買も出来るらしい。
面会時にジュースのみ差し入れが可能のようだ。
5分程たった頃だろうか
部屋のスピーカーから無機質な声が聞こえた。

[1番札をお持ちの方、面会室にお入り下さい…]

部屋の前に自販機がありペットボトルのアクエリアスを買った。90円…シャバより60円安い…なぜだ…

部屋に入ると係官らしき人物が鍵をかけた。
8畳ほどの広さで真ん中にテーブルが置いてあり、向かい合わせで椅子が1つと2つ。横に係官が座る。
その1つの椅子にSがうつむいて座っていた。

不思議な光景だった…
一昨日の朝まで普通の生活を送っていた息子が施設の服を着てサンダル履きでそこに座っていた。
嫁は号泣し床に崩れた。

[制限時間は12分です。]
係官が無表情で言った。

言葉が出ない…

ここに来るまでは顔を見たら怒鳴りつけてやろうと思っていたが全て吹き飛んだ…
何か喋らなくては…言葉を探した。

[飯は食ったのか？]
[風呂には入れたのか？]

これしか言えなかった。Sは
目に涙をためて頷いていた

今何分が経過したのだろう…
嫁の肩を抱き、今日はこれで帰ろうと言った。

係官が[まだ時間は残ってますよ]と促してくれた。

[今日はこれで失礼します。また伺います。]
深々と頭を下げ施設を後にした。

その晩、リビングで酒を飲んでウトウトしていると浴室の方から長女の叫ぶ声がした。

[母ちゃん何やってるの❗]

慌てて浴室に向かうと、そこには出しっ放しのシャワーの下にうずくまり何やらブツブツ呟く嫁がいた。

[カエセ…カエセ…カエセ…]

この瞬間思った

二次災害だけは何としても防がなければ…

続く…

夕方のニュースが

『今日都内でのサウナイキタイの新規登録者数が1000人を越えました。』

だったらいいのにな…

久し振りにお邪魔します
コア21。

ここに来ると幼き日にお婆ちゃんの家に遊びにきた感覚に包まれる。

そもそもここにはドラクエなる生物は生息しない。
オジーちゃん達の楽園なのだ。

なぜだろう…繁盛店でのドラクエのペチャクチャはあんなに耳障りなのに、ここのオジーちゃん達の会話はまるで気にならない。

ここのオジーちゃん達がコロナに感染したらさすがに無症状ではすまないだろう
と失礼なことを勝手に決めつけているからなのか…

とにかく穏やかな時間を過ごす事が出来る。

そう言えば1年前、僕はサ道スペシャルの旭川、白銀壮の1泊2日弾丸ツアーに申し込んでいたわけで…

遠足を楽しみにしている子供のように、カレンダーに❌印をつけてカウントダウンしていたわけで…

濡れ頭巾ちゃんと一緒に写真を撮るために、いい歳こいてワクワクしながら自撮
り棒を買いに行ったわけで…

よもや中止になるとは思わなかったわけで…

いつの日かあの企画復活しないかなと願ってるわけで…

『親子風呂』5

翌朝、学校には風邪を引いたと嘘の電話を入れた。

そしてその日の夕方、昨日の刑事が言っていた
[いずれか]
から電話が入った。

[こちらは家庭裁判所です。お宅の息子さんS君は観護措置という決定が下りました。
これから東京少年鑑別所に移送となります]

え？え？鑑別所？？

鑑別所ってあの矢吹ジョーがマンモス西軍団にネジリン棒とパラシュート部隊を喰らったあの鑑別所？

ゲーセンのコインパクって鑑別所って…
私は気を取り直して聞いてみた。
[そこにはどれ位居るんでしょうか？]

冷ややかな返事が返ってきた。

[概ね3週間～4週間程度です。]

嫁はその場に泣き崩れた。
[返してよ❗返して❗❗]

見るに耐えなかった…
ヤンチャな青春期を過ごした私にはそれなりの免疫があった。
だがお嬢様育ちに近い嫁には荷が重すぎた。

とにかくSに会いたい。
Sの顔が見たかった。

嫁を抱き起こし言った。

[明日の朝１番で会いにいこう…]

続く…

今週もお世話になります🌈

ここのサウナ、水風呂、休憩は説明するまでもなく素晴らしい。

もう１つの楽しみが『あかすり』だ。

日曜日の担当はヨウさん。
笑顔が素敵な中国出身ね女性だ。
ひょんな会話から歳が近いことが分かり、勝手に親近感を抱いている。
国籍は違えど同じ時代を生きてきた人間だ。

『オユカケマスネ』

[はい]
煮るなり焼くなりして下さい…

『イタクナイデスカ？』

[はい]
い、痛いのも結構好きかもです…

『サムクナイデスカ？』

[はい]
擦られ過ぎて熱いくらいです…

『アリガトウゴザイマシタ』

[こちらこそ]
今週も一皮剥けました…

さて、もう1セットして…

あぁ…今日も遭遇してしまいました。

大学生風ドラクエ4人組。

いつも疑問に思う。
オッサン4人組ならゴルフの帰りに流れで…
って事もあるだろう。
学生4人ってどんな感じでサウナに来るんだろ…

Ａ君『今日サウナ行かね？
』

Ｂ君『あー今週マジで出席したからチョー疲れたからいいかも』

C君『バイト先の店長がマジウザイからデトックスしてー』

D君『別に用事ないから付き合ってもイイよ？』

こんな感じだろうか…

今日もお世話になりますレインボー🌈様。

ん？

人がいない？

うわっ❗ビックリした❗

サ室から数名火事場から逃げるように出てきた。
次々と水風呂に吸い込まれて行く…

あぁ…ちょうど14時の熱波だったのね( ゜o゜)

ん？呼ばれてる？
ならば突入❗❗

むわぁぁ❗
あっぢいぃ～❗

二段目にて大団扇を受けた。
い、痛い…
こんなにだっけ⁉️

3人になってしまった。

早く、早く水に…

ジュワ～🚰

あぁ…気持ちよすぎる…

今日も結構人がいたが世の空気なのか皆静かでとても良い雰囲気で整えました○

『親子風呂』4

Sが連れて行かれ5時間程たった昼頃、
管轄の警察署から電話がきた。
[S君は一晩留置所で預かる事になりました。必要な物があれば後程…]
なるほど、一晩泊めてお灸をすえるんだな。

夕方、嫁と２人でSが毎日服用している喘息の薬や塗り薬を持って警察署を訪ねた。
朝来た刑事の１人が対応してくれた。
嫁はか細い声で薬の説明をしていた。

私は刑事に聞いた。
[アイツはなにをやらかしたんですか？]

[ホームセンターでバールを窃盗して、友人Ｂ君と共謀してゲームセンターでゲーム機を破壊してメダルを略奪したんですよ！]

え？

つまりホームセンターで工具を万引きしてゲーセンでコインをパクったって事？

たかがその位で随分な演出するもんだ…
私は密かに胸を撫で下ろした。
てっきりパチ屋の換金所でも襲って人様を怪我でもさせたのかと…

落ち着いたついでに私は聞いた。
[で、アイツはこの後どーなる感じですかね？]
刑事が冷ややかに言った。
[我々の仕事はここまでです。明日地検に送検されて向こうの判断では家裁に移送されるかと…]
まぁ明日の午後にはいずれから連絡があると思います。

え？

万引きとコインパクりでしょ？

地検？家裁？
なに言ってんのこの人？
あぁ…難しい言葉並べて親もビビらせようとしてんだな…

甘かった。

とりあえず私達は深々と頭を下げ警察署を後にした。

続く…

1週間振りですＮW。

私には此処で勝手に師と仰ぐ2人の名サウナーがいる。

１人は筋肉ムキムキの紳士Ａ。
私はＡ氏を[レスラー]と呼んでいる。

もう１人はいつも怒っている様な顔の紳士Ｂ。
私はＢ氏を[泉谷さん]と呼んでいる。

3年程前だったか私は2人っきりのボナサウナ室で[泉谷さん]に勇気を絞って話しかけた事があった。

『今日はいつもより熱いですね』

すると、

『今日は人が少ないから熱くていいですよね！いつもこうだと良いですね！』

と満面の笑顔で答えてくれた。人を見た目で判断しては…ってやつだった。

嬉しかった。同意してくれた事がとても嬉しかった。

今日も居ました、師お二人様。
いつ来てもいる。
きっと日課なんだろう。

『こんばんわ』
心の中でしっかり挨拶した。

何がカッコいいって御二人とも浴場にいる滞在時間が1時間～1時間半。

サクッと3セットこなし、サッと身体を洗い出ていく。

これが本当のプロサウナーと呼ぶんだろうな…

それにしても今日の客層は最高だった。
[黙浴]の看板が効いたのかドラクエ君は1組もおらず、浴室は静まりかえっていた。
聞こえてくるのは
ジャグジーの[ブクブク]
シャワーの[ザーー]
風呂桶の[かコーン]
のみ

数年前の平日はいつもこうだったな…

気分の良い内にもう1セットこなして帰るとするか…

あぁぁぁ❗来た❗
ドラクエ～！Σ（￣□￣;）

『親子風呂』3

Sが長男として我が家に誕生したのは今から26年前、
阪神淡路大震災や某宗教団体の本部強制捜査など、衝撃的なニュースが多かった年だ。

Sは生まれつき小児喘息とアトピーの疾患を抱えていた。
だが身体を動かすのが好きな少年で、小学生に上がると町のサッカークラブに入り友達もたくさん作っていた。

私自身学生の頃はサッカー小僧であった。
Sの活動が嬉しくて協力出来る事はなんでもした。

5年生になる頃には区の選抜チームに選ばれるほどSはサッカーにのめり込んでいた。

中学にあがると部活ではなく、隣町にある元Jリーガーがコーチを勤めるクラブチームに所属し、本格的にサッカーにのめり込んで行った。

高校はC県でもそこそこの強豪校である私立高校に入学した。

部活道の様子は良くわからなかったが、毎日遅くまで練習を終え帰って来たと…
親の私は勝手に思い込んでいた。

よもや高校1年の冬にこんな悲劇が待ち受けていたとは…

続く…

『親子風呂』2

3階の部屋に入るなり、男達は倅Sを叩き起こした。
[オイS！○○警察だ！なんで来たか分かるな？]
[ハイ…]Sが小さく答えた。
え？分かっちゃうんだ？
普通、なんの事？じゃあないのか？

男達はタンスや衣装ケースなどをガサガサとびっくり返し
[当日着ていた服はどれだ！？]
[えーっとこれだっけかな？]
Sが答えた。すると
[じゃあその服を持って立ちなさい！]
やおらカメラを取り出し、
[○時○分押収！]
などと叫び出しシャッターをカシャカシャと切り出した。

私は酔っぱらった頭のまま、呆然としながら一部始終を見届けた。

朝寝坊の嫁もさすがの騒がしさで起きてきた。
[なに？なんなの！？]
事態がまるでわからない。
当然である。
平凡な家庭の日曜日の早朝に刑事が令状を持って家に上がり混んでくるなど、誰が想像出来るだろうか…

[ガシャンッ！]
冷たそうな輪っかのようなモノがSの腕に巻かれた。

チャイムが鳴ってから何分がたったのだろう…
5分なのか60分なのか…

紺色のワンボックスにsは乗せられた。
[後程連絡しますので]
刑事は冷たく言い放った。

私は酒臭い息で聞いた。

[アイツはなにをやらかしたんですか？]

[窃盗と強盗です]

続く…

『親子風呂』

10年前の寒い冬の朝だった…

[ピンポーン]
[ピンポーン]

激しく玄関のチャイムが鳴った。
夜勤を終え朝酌？の真っ最中で完全に出来上がっていた。
[こんな朝っぱらから誰だよ…]
怪訝たっぷりインターフォン越しに
[どちらさん？]
と返した。すると
[○○警察です]
[はぁ？]
[○○君の事で話を伺いたいんですが…]
仕方なく玄関の鍵を開けると、3人の厳つい男達がヅカヅカと入って来た。

おもむろに私の目前に一枚の紙切れを突き付けた。

か、家宅…捜査、令状…？
家宅捜査令状？？
と、書いてあった。

[○○君は何処に居ますか？]

[は？3階でねてますけど？]

[3階だ！3階！]

ダダダダダダー

男達は靴も脱がずに3階に上がって行った。

え？ドッキリ？？

私は事態を飲み込めなかった。

続く…

私には30年来、友人と呼べる人間がいない。
特に人付き合いが苦手な訳ではないが、会社の社員は友人では無い。
仕事で付き合う人間も友人では無い。

なので自ずとプライベートの時間は単独行動が多い。

20代前半で所帯を持ってからはなおさら、嫁とヒイキのJリーグのチームを応援しにスタジアム行く以外はほとんど１人で出掛ける。

飲みに行くのも１人だし、旅にでるのも１人。

不憫に感じた事は無い。
誰かと話したければ、現地で相手を見付ければいいし、行動は全て自由だ。

そんな中で8年前サウナに出会った。

サウナはいい…
日本全国何処にでもある。
24時間迎え入れてくれる。
酒も呑めるし飯も食える。
泊まる事も出来る。

お一人様をこんなにももてなしてくれる施設が他に有るだろうか…

有り難うサウナ。
有り難うサウナ。

今日も気持ち良く整えました🌈

日曜日はやはりココ🌈本八幡。
今日は結構人が多い。
あぁ…そして居たよ、連れ達サウナー⤵️
しかも2組も…😱

ジャグジーでペチャクチャ
ベンチで並んでペチャクチャ

あのさぁ、公衆浴場は会話を楽しむ場所じゃないから。
20時まで営業してるから居酒屋行ってくれよ…
何故に飲食店がイジメられてるかわからんのか？
マスクしないでペチャクチャが駄目なんだよ。

オジサンはコロナが怖いから飲みには行かないのよ。

でもサウナには来たいのよ。
お友達と来てもいいから黙ってサウナを楽しんで下さいよ。

こんな輩が多いんじゃコロナ終息なんかしないわな…

今週も来ちゃいました🌈新小岩。
どちらに行くか悩んだ末今日は新小岩。
本八幡は明日行こっと⤴️

このご時世なのかたまたまなのか空いてるなぁ…

テレビではラグビーワールドカップの名シーン。
今では有り得ないスタンドの盛り上がり…

あの頃は良かった。
早く埼スタにもあの応援が戻って欲しい。

などと思いを馳せながら整った…(*´∀｀)

毎週木曜日はジムが定休日のため恒例のＮWday。

週1のボナサウナ。
とても心地良い。

数年前初めてココに来て気付いた事がある。

いつも風の滝の下で休憩するのだが、人によってホント汗の流しかたが様々だ。

大きく分けて3種類ある。

まずこれが大多数
[蹲踞型]
その名の通り力士の立ち会いの様に両膝を広げて右肩、左肩から頭の順で掛水をザバザバ。
年配者に多い。

次に以外といるのが
[考える人型]
美術品のアレだ。
片膝だけ立てて上からザバザバ。
若者に多い。

そしてたまにいるのが
[女型]
巨人ではない。
両膝をかかえる様にしてしゃがみこみ少し身体をくねらせるようにザバザバ。
これも若者に多いようだが大体細身だ。

掛水のポーズ1つとっても人様々で面白い。

あなたはどんなスタイルだろうか…