2023.03.22 登録
[ 埼玉県 ]
聖地巡礼。
受付のお兄さんのザックリした説明を受けた後、入店。
土曜19時過ぎの入店だったが、半個室プライベートブースは空いていた。
ホッとした。
さすがにリクライナーでは安眠できない。
関東有数の人気施設とは聞いていたが、
ここまで混んでいるとは思わなかった。
湯らっくすも大概だが、外気浴スペースが狭い。
とりあえず「爆風ロウリュ」なるものを受けてみる。
タオル、うちわは経験あるが、ブロアは初めてだ。
流れ作業的に一人一人風を送る。
TMレボリューションにでもなった気分だ。
これが延々30分ぐらい続くのだから、
熱波師さんもご苦労様な事である。
途中退出、途中入室OK。
水風呂はまあまあ、しかし前述の通りの外気浴スペースの為、整うにはちと狭過ぎる。
一夜明けて、早朝一発目の「暁のロウリュ」
優しめの感じの熱波なのかなと思っていたら、
ヤケドしそうな程の過酷な風。
さすがにこれは無理、生命の危険を感じたので早々にギブ。
あえて最上段に陣取った自分が悪いのだが。
施設の居心地と手頃な料金体系の良さは感じたが、
遠方から来た自分にとっては再訪を誓う程ではなかったな。
[ 福岡県 ]
一見のお店。
小手調べにワンセットするとまあ辛い辛い。
どこの昭和ストロングですかと思う。
ファーストタッチは3分でギブ。
ハイスパートな当たりでアマみ出る出る。
これで6分間隔でオートロウリュだから、
非常に過酷なサ室環境と言えよう。
体感的に110℃は行ってる様に感じた。
サクッと整うには確かに良い。
今日の目的は昨日来訪したサウナサンに引き続き、ACJ2023個人2位の女性アウフグーサーはむちょさんのプレミアムアウフグースを受けに来たのだ。
3月に受けた佐賀のKOKOMEBIと昨日のサウナサンの困惑と苦笑のやつとは違って、
ACJの演目でまあ華麗で素晴らしい演技だったのだが、
前述のサ室環境の為長尺で結構辛い状況。
18分はあったかな。
よく我慢できたよ俺。
「これで85℃でーす」マジかよオイ。
別に個人と施設の悪口を言っている訳ではなく、
環境と演目の歯車が合ってない感じ。
現に健美効炉という岩盤浴ブースで行われたアウフグースは、
メガネをかけた上で適切な環境で演技を堪能できたので良かった。
今後は小倉競馬の帰りにでも寄れれば良いかな。
[ 長崎県 ]
夜勤明けで西九州自動車道使って、佐世保へ。
駆け付けドライ一回、スチーム一回。
2階の食堂で生中、朝カレー、本日の小鉢(夏野菜の梅和え)。
ビール飲んでる時点で何だが、体に良さそうなチョイスで満足。
リクライナーで仮眠後、アウフグースを一発。
ここのサ室はロウリュのアロマの返しが他店と違う感じがする。
そしてドライ一回。
しばし休憩後、本日の目的のACJ2023個人2位のはむちょさんのプレミアムアウフグース。
不思議な間の小芝居を交えながらの困惑と苦笑いのはむちょワールド。
レモンのアロマ水を注射器で頭にぶっかけるという傍若無人な振る舞い。
佐賀のKOMOREBIで受けた時に感じたが、
これが日本2位、五島熱子氏を差し置いて女性NO.1になったアウフグースなのかと思うが、
技術は確かである。
前述の通り、アロマの返しがしっかり効いて来る。
佐世保まで来て正解。
またくるゆるさん。
[ 熊本県 ]
記念日。
誰しも自分の初体験の日付を覚えていないと思うが、
この日だけはきっちり記録しておきたい私のサウナ開眼の日。
もともとプロレスが好きな自分だが、
この日グランメッセという熊本の展示会場で興行があるというので、
夜勤明けで仮眠が出来るスーパー銭湯を探して見つけたのがここだった。
普通のスーパー銭湯だと思ってたのだが、
あらゆる面で「これはただものではない」と感じた。
いちいち施設がラグジュアリーなのだ。
価格はリーズナブルなのに。
もうここの魅力は色んな所で語り尽くされているだろうし、
いちいち言うのも面倒臭いので割愛させて頂くが、
ここがNo. 1にしてonly one。
唯一無二である。
唯我独尊である。
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