2023.03.22 登録
[ 福岡県 ]
サッカー観戦(サガン鳥栖)のアフターに立ち寄る。
メディケーションサウナのルミパ投入イベント目当てだったが、
ロウリュマイスターの店員さんが「熱ッ!熱ッッ!」と言いながら石にルミパを投げ込む様を見て、
さすがに失笑を禁じ得なかった。
卑怯だわ、あんなん。
向かいの大砲ラーメンを食べ、快活クラブに投宿。
バス停も近いし、周辺には九州を代表するドラッグストアが二軒。
安く泊まれるのがいいよね。
[ 福岡県 ]
2回目。
ここは本当に治安が良く静寂が守られている。
道場的なスパルタンな感じが良い。
2時間コースで入って「あー1時間で良かったかな」と思うが、
最終的には2時間で正解と思う。
とにかく場所が素晴らしい。
ライブを観に行く前、飲みに行く前。
ここでサウナに入ってチューニングすると感性が3割増ぐらいで増幅されて非常によろしいのではないか。
ただ自家製アイスボックスソーダを持って来てる人。
あれはいかんな。
あまつさえぶち撒けてしまっていて目も当てられない。
[ 福岡県 ]
従兄弟同士の飲み会に参加した翌朝ライドオン。
月曜朝から来るお客さんは上級者が多い。
掛け流しの温泉も効能濃いめ。
セルフメディケーションサウナと大サウナの間にウォータークーラーがあるのがポイント高い。
これで結構長時間じっくり蒸される事ができる。
定期的にアウフグースやってくれるのもありがたい。
近くには快活クラブもある、これも良い。
[ 東京都 ]
4ヶ月前の話になるが、ANAの今週のトクたびマイルで福岡羽田が片道3,000マイルで行ける週があった。
たまたま日曜日に推しのプロレス団体(大日本プロレス)の興行が日比谷野音である週で、
新橋アスティルで井上勝正氏の定期熱波イベントとラダーが可能。
ちなみにサウナ皇帝が元プロレスラーなのは周知の事実だが、
その古巣の団体が何を隠そうその大日本プロレス。
このタイミングでこの経験ができるのは幸運な事。
プロレス観戦を終えて、アスティルへ。
初めてのサウナ皇帝の熱波は想像通り半分、想像外半分だった。
パフォーマンス過剰で口上も長く、サウナも相当我慢を強いられるのだろうなと思ったら、
辛くなったらすぐ出て下さい。
水分補給して下さい、クールダウンして下さい。
気が向いたらサウナに戻って下さい。
無理なく長くサウナに滞在する事が大事です。
それがサウナ黄金体験(ゴールドエクスペリエンス)です。
今まで凝り固まっていたサウナの概念が覆される気がした。
サウナ→水風呂→外気浴の3セットにこだわる必要はないのだなと。
心身ともに回復するのがサウナ。
そのプロセスに苦労は必要ないという思想に目から鱗が落ちた思い。
またどこかで師の熱波を受けたい。
感想に全然になってないがちょっとだけ感動した。
施設の感想としては早朝おにぎりサービスが嬉しかったな。
[ 愛知県 ]
#名名サ旅 サウナ巡り4店目
サウナシュラン2023の2位→3位からの1位である。
本来は間に富山のスパアルプス、大垣サウナを挟んで6店目になるはずだったのだが、
先の地震の影響で北陸新幹線が止まってしまい、
長野で足止めを食らってしまった。
何でこんなところで快活CLUBに泊まらなければいかんのかと思うが、
少々のアクシデントは旅の醍醐味?
翌日経路変更で中央線経由の特急しなので直接名古屋に向かう事とした。
チェックインの時間まで名古屋競馬で旅打ちをするなりし、
2回目のウェルビー栄へ。
前回は2時間程度の利用だったが、
今回はプレミアムルームの宿泊。
以前は老舗感はあったが、あんまり清潔感は感じなかった。
あれからサウナシアターの創設など、
色々リニューアルしたという事が耳に入っていたのだが、
水廻りの所がちょっとだけ改善されていたのと、
3階の休憩スペースがお洒落になっていたのが分かった。
層が若くなるのは良い事なのだが、古いサウナ愛好家のおじさんには辛いだろうなと感じた。
おじさんはサウナフジとかに流れたのだろう。
その辺は住み分けになって行くのだろう。
サウナ自体はあまり変化は感じず。
朝のストレッチロウリュ8時と10時を受ける。
そこはグーサーさんの腕の確かさを感じた。
ただ寝落ちして、肝心のサウナシアターでのアウフグースが受けられなかったのが悔いが残る形になった。
そこがサウナシュランで1位に引き上げる結果となった肝の部分なのに。
まあいいや、サウナは逃げない。
また来れば良い話だ。
[ 長野県 ]
#名名サ旅 サウナ巡り3店目。
昨年の秋頃、豊後大野でアウトドアサウナのイベント(サウナ万博)で、
ここの支配人野田クラクションべべー氏が来られていたので、
色々問合せした上で正月訪問すると伝えていた。
その約束を果たしに来た、はるばる長野まで。
まず善光寺に初詣、おやき食べ食べ、七味を買う。
カーシェアを借りて、慣れない雪道を直走り、
戸隠神社にも参拝して辿り着いた憧れの地、野尻湖。
何だこれ、非日常の極みじゃないか。
C.W.ニコルがサンタコスをして、馬乗りになって殴りかかる様なそんな光景(わかる人だけ分かってくれればいいです)。
「若いスタッフがイキイキと働いている」そんな就職サイトの文言が、
リアルで見れたのも初めて。
気さくなスタッフさんが親身におもてなしをしてくれるのには本当に感動的。
そしてこんな雪景色、フィンランドっぽい環境でサウナ体験ができる。
本当、得難い体験を得た満足感に感情の昂揚が治らない。
今回は日帰りだったけど、次は季節を変えて宿泊したい。
いや絶対する。
[ 東京都 ]
サウナ巡りの二店目は2024年サウナ初め、
サウナシュラン2023 2位のサウナ東京。
施設の新しさもさる事ながら、
様々な特色を持ったサウナを楽しめる。
万事、よくできている施設。
サウナビギナーの人にはサウナの楽しさ、奥深さを感じ取ってもらえる。
ある程度のサウナーには、これあそこの店のアレだとニヤリとさせる所が楽しい。
これはサウナのコンピレーションアルバムだなと。
外気浴じゃない外気浴スペースもよくできている。
東京に来た時の暇つぶしには持ってこいな施設が出来た。
リピートあり。
[ 静岡県 ]
毎年年末年始はイベント目当てで上京するのだが、
今年は趣向を変えてサウナ巡りをする事とした。
名古屋を振り出しに一筆書ききっぷを買って、
聖地とか色々言われているサウナに行って、
また名古屋に戻るという行程だ。
まず最初は静岡の聖地と言われるこのお店は外す訳には行くまい。
と言う訳で行ってきました、サウナしきじ。
到着するなり入店待ち。
色んなサウナ行ったけどこんな事は初めて。
洗体して白湯に入るが、体感でわかるお湯のまろやかに驚かさせる。
ここまでは想定内。
しかし良い所と悪い所の差が極端。
水は確かに良かった。
シャワーの勢いは好み。
しかし水廻りの悪さが気になる。
浴槽のヘリの低さと滑りやすさはどうにかならんか。
2種のサウナ、フィンランドの方は普通。
薬草は物には限度があるだろレベル。
下段はギリ我慢できるが、上段は拷問。
お好きな人にはたまらんのだろうが。
来て良かったとは思う。
だが、またわざわざこれ目的で行こうとは思わない。
静岡に行く用事があったら立ち寄りたいそんなレベル。
次はサッカー観戦で日本平に行く時かな。
[ 佐賀県 ]
3日前にオープンしたばかりの新施設。
さぞかし混雑しているのだろうなと思っていたら、
結構余裕がある感じ。
昼の12時過ぎぐらいに日帰りで利用した際は、
SUMIサウナという普通のサウナと熱源が薪のBONAサウナ。
どちらもセルフロウリュが可能。
強めに水を掛けると爆ぜるので注意が必要。
当日は最高気温5℃と小雪がパラつく寒い日。
半露天で洗い場も寒いので入浴時はこれも注意。
しかしそれもあらかじめ対策すれば、
かなり深い整いが期待できる。
サウナポンチョを持って来るといいかも知れない。
新しいのにまだバレてない。
良いサウナなので繁盛すると思うが、
落ち着いた環境で木の香りが芳しいうちに是非。
[ 長崎県 ]
当日はサウナサンの創業祭。
特別イベントとして五塔熱子さんのプレミアムアウフグースが開催されると言う事なのだが、
あいにく予約完売。
キャンセル待ちに一縷の望みをかけるも叶わず。
せめて握手だけでもとお声掛けしたら「ツーショットはいいですか?」と気持ちの良い返答を。
まるで気さくが服を着て歩いている様な人だった。
大日本プロレスが行きがけの佐賀で興行を行なっていたので、
アブドーラ・小林選手に話をしたら「俺の弟子だよ、大きくなったなアイツも」とおっしゃっていたので、
ご本人に確認したら「弟子?まあそう言う事にしておきましょう」と言う事でした。
居心地の良さは相変わらず安定のサウナサン。
[ 福岡県 ]
いつもは安さゆえ、新宮ふくの湯がホームサウナなのだが、
今日はリアル地元宗像のやまつばさ。
ジモサウナデーだからと言う訳ではないのだが、
やはり料金なりの良さがある。
[ 埼玉県 ]
聖地巡礼。
受付のお兄さんのザックリした説明を受けた後、入店。
土曜19時過ぎの入店だったが、半個室プライベートブースは空いていた。
ホッとした。
さすがにリクライナーでは安眠できない。
関東有数の人気施設とは聞いていたが、
ここまで混んでいるとは思わなかった。
湯らっくすも大概だが、外気浴スペースが狭い。
とりあえず「爆風ロウリュ」なるものを受けてみる。
タオル、うちわは経験あるが、ブロアは初めてだ。
流れ作業的に一人一人風を送る。
TMレボリューションにでもなった気分だ。
これが延々30分ぐらい続くのだから、
熱波師さんもご苦労様な事である。
途中退出、途中入室OK。
水風呂はまあまあ、しかし前述の通りの外気浴スペースの為、整うにはちと狭過ぎる。
一夜明けて、早朝一発目の「暁のロウリュ」
優しめの感じの熱波なのかなと思っていたら、
ヤケドしそうな程の過酷な風。
さすがにこれは無理、生命の危険を感じたので早々にギブ。
あえて最上段に陣取った自分が悪いのだが。
施設の居心地と手頃な料金体系の良さは感じたが、
遠方から来た自分にとっては再訪を誓う程ではなかったな。
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