2020.02.09 登録
[ 新潟県 ]
「水風呂の有り難み」
サウナ:5〜10分 × 3
水シャワー:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
サ室は7人くらい座れるキャパ。スチームの轟音が鳴り響く。
水の持ち込みが禁止されているため、周りのサウナーを見ると汗は流さず退出している。
サ室外には、冷水シャワーが2本あるだけで水風呂は無し。立ったまま首の後ろにシャワーの水を当てクールダウンし、脱衣所で休憩するもなにか物足りない。
水シャワーでも、しっかり身体を冷やしたつもりだが水風呂には敵わない。
「水風呂があったらもっとよかったなぁ」
水風呂の有り難みを痛感。そして水シャワーでもイケるよう精進していきたい。
[ 新潟県 ]
「タイムスリップ銭湯」
サウナ:10分 × 3
水風呂:30秒× 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
スチームの轟音と昭和ヒットメドレーが鳴り響く3〜4名キャパのサ室。静かなサウナでじっくり向き合うことを好むが、これもある種の非日常体験。
温度計は54度を指しているが体感温度はそれ以上。スタンダード座りをしていたが、足元からも熱気が出ており普段のドライサウナでは味わえない感覚。興奮を抑える。
またケロリンに水を入れて入室し、退出時に自分の汗をそれでざっぷり流すのがさか井湯マナー。
水風呂は温度表示が無かったがかなり冷たく病みつきになる。深さも十分あり体がすっぽり収まる1人用。
常連の憩いの場となっているこの銭湯は、脱衣所での顔見知りおじいちゃん達の会話がほのぼのしていて癒される。ひと昔どころかきっと両親が子供の頃の時代感が残ったままの不思議な情景。
エモい。また行こう。
[ 東京都 ]
「人生初のアウフグース体験」
●サウナ:10分 × 5
①ノーマル
②ノーマル
③オートロウリュウ
④ヴィヒタアウフグース(15時〜)
⑤オートロウリュウ
●水風呂:40秒 × 5
●休憩:10分 × 5
◉合計:5セット
15時から始まるアウフグースを心待ちに、開始時刻5分前にはすでに33人の男たちがサ室でひしめき合う。汗だくで待ておすわり状態。私にとって人生初めてのアウフグースということもありその5分はゆったりと流れた。ヴィヒタのしっとりとした香りがリラックスさせてくれる。
一生懸命に扇いでくれている熱波師に感動し、自分の順番後もサ室にステイ。全員が終わり、退出しようとした暁、「もう一度、熱波を希望する人は残ってください」と嬉しいアナウンス。
33人×3回=99回も風を起こしている熱波師からそんな言葉が出るなんて、、とんでもないサービス精神。受けて立つしかないと感じた。人数も半分程度になった室内で熱波師は扇ぎ続け私はサ室で余韻に浸っていた。
その後のととのいは言葉に表すことのできない心地よさだった。
ととのうと顔がにわかに緩んでくることを初めて体感した。恥ずかしさの余りタオルを顔に被せようとすると邪念のせいかととのいはなくなってしまった、、次回からは、タオルを股間ではなく顔にかけてととのうこととする。
[ 石川県 ]
#サウナ
スチーム充満するハーブサウナ内で、備え付けの塩を全身に揉み込む。浸透圧で汗が出やすい状態にし、一度シャワーで汗と塩を流す。ここで水風呂には入らず軽く身体表面の水滴をとり、高温サウナに入ると通常よりドッと汗が出て気持ちよかった。
ハーブサウナは肌にもヘアケアにもいいらしく、上がった後は髪がトリートメント後かのようにツルツルしている。
#水風呂
上から壁を伝って流れてくる。その壁に寄りかかると放流の勢いが増し、温度の羽衣が取れてとても刺激的。
#ととのいスペース
外気浴で横になれるデッキチェアが2つ。個人的には座位より、横たわった方が呼吸も楽にできるため酸素を取り込めやすいと感じた。雪が降っていて少し肌寒さはあったが、人生初のととのえができた。
#休憩スペース
オロッポ