長湯は苦手です

ちょっと気になっていたので初訪問。
家から早足で歩いて30分弱で到着。
土曜朝、閉店まであと1時間という時間帯を狙いましたが、同じ考えの方が多かったのか思いの外混雑していました。

シャンプー、ボディソープとも備え付けあるが、全然泡立たないためにかえって多めに使っちゃうやつ。好みのやつを持参する方が良いでしょう。
大浴場のジャグジーで温めてからサウナへ。
湿度強め、ヒーター剥き出し、天井低めでじっとりと汗をかきますね。10分。
シングル専用水風呂2分からの、2階外気浴スペースは広くて良き。5分。
からの、スチームサウナへ。こちらもじっくりと8分ほど。
出てすぐのイスで5分休憩。
冷めた身体を大露天で温め、蛍の光が流れる中急いで着衣して退店。
次は姉妹湯の黄金湯も試したい。

じゃらんからお布施の期間限定クーポンを利用するため訪問しました。
15時のチェックインに合わせて訪問するもその順番待ちが12人と。日帰り利用の受付も同時に行なっていた模様です。ラウンジが広々しているので苦になりません。

キャビンに荷物を置き、早速浴場へ。
シャワーで汗を軽く流してルーティンスタート。
セルフロウリュ可能なしっとり系ドライサウナは良いですね。
水風呂もキンキン過ぎずぬる過ぎずいい感じ。
整い用の椅子は5脚あり、埋まってれば不感湯ドボンでも良し。
下段12分→水風呂1分→休憩10分
上段12分→水風呂2分→不感湯10分
その後、札駅や狸小路周辺でグルメを堪能してから夜も入浴。
寝落ちして目覚めた朝もサクッと入りました。朝もサウナが使えれば完璧なんですけどね〜。

デラックスキャビン3900円のところ、全旅2割引とクーポン3000円を引いて120円のお支払い。地域クーポン2000円付与なので1880円の黒字。布袋の唐揚げと花まるの寿司に有難く使わせていただきました。

7515(名護行こ)という地域goto的なバラマキで、1泊2000円朝食付きという生きてる間二度となさそうな旅程が組めたので、今年二度目の沖縄へ。
こちらの系列ホテルに宿泊したのですが、スパ利用券を期間限定で配布しているというので、3泊4日の最終日の夜にありがたく使わせていただきました。
スパに行く前に、隣のオリエンタルホテルのディナービュッフェをたらふくいただき、腹パンパンのままかりゆしビーチリゾートへ。隣といっても高台にあり、10分くらい歩かされましたかね。
なお、こちらの大浴場は宿泊者でも有料で1000円、外来利用は2000円と結構強気な設定です。

受付にて大小タオルを渡されて入場。
更衣室はゆったり。鍵付きロッカーも埋まることはないだろうというくらい十分に用意されています。
洗い場も大浴場も広々です。シャワーの水圧ﾖｼ
サウナはL字型で、8人くらいでいっぱいかな〜という感じ。ストーン剥き出しなのでセルフロウリュウできそうな感じです。ダメだけど。
温度は90度切るか切らないかくらいを指していました。
8分、自分にしては長い時間耐えてから水風呂へ。
3人入れるかどうかという感じで、そこまでキンキンではないですので2分くらいは余裕かと。それから外へ。
入口で既に案内があったのですが、ボイラー不調で露天風呂の温度が上がらないとのことで、入ってみるとちょうど不感温浴しているくらいの感覚で逆に良かったw
21時を過ぎたころ利用者も増えてきて、サウナも混み気味になってきたので、タイミングを見計らってもう一周しました。

名護最後の夜にさっぱり整えられたのは良かったです。
満月で雲のない夜で、長袖で薄寒いくらいの良い気候でした。