2019.10.19 登録
[ 北海道 ]
2.22 ゾロ目の日!だから何だという話ですが行って来ましたマイホーム栄湯。
夕方までボタボタの重い雪が降っていて雪見外気浴と洒落こむつもりが、栄湯到着した瞬間雨に変わる……「こんなはずでは。。。(1回目)」
2月に雨とは珍しいこともあるなあと、雨粒快感コースへ転換。
雨が降っていているということは気温が高いということなので水風呂に長めに浸かり、しっかりと冷えたところで外気浴!
雨粒が肌に当たる度にゾワゾワ気持ちいいー。
しかし2セット目の外気浴時には割りと本降りの雨になっていて「こんなはずでは。。。(2回目)」
風流なことをしようとして裏目に出てしまう天にからかわれた本日のサウナ。とはいえ栄湯の施設力で気持ちよく終わることができました。
サンキュー栄湯、フォーエバー。450円
[ 北海道 ]
本日2020.2.20の日。2と0の日!だから何だってわけではないんですが行ってきました栄湯。
いつもどおり浴槽はアチィしサウナ室は適度に湿度ありアチィし水風呂はヒエェだし、楽園でした。常連の五体投水さんたち(勝手に呼んでるだけ。心のなかで)も気持ちよさそうにしていました。五体投水さんは水風呂に五体を沈め、土左衛門みたいになっているのでそう呼んでいる。マナーには反しているのだろうが、五体投水さんが五体投水するのはいつものことなので気にしない。
ひとつ不穏な出来事が。サウナ室内でTVを見ていたお兄さんがテレビで感動して泣いていた。ええっモニタ○ングで泣くのかい!?
新たな感動をくれた栄湯、フォーエバー。450円。
[ 北海道 ]
-17℃ 記念朝サウナ!
北海道の中で見れば -17℃は「中堅」といったところで、格別寒くはないのですが釧路ではなかなか味わえない気温。週間天気予報が出てこの日の気温を見てから「日曜は大喜湯いくぞ!」と決めていました。知る限り釧路で一番はやく開く銭湯ですからね!
朝5時起床→大喜湯着が5時半。ちょっと張り切りすぎたかなあなんて思いながら車内でスマホポチポチ...のはずが、もうすでに並んでいるオジサンがいる!?何なんだ、-17℃のプレッシャーを大喜湯に与えて少しでも早く店を開けさせようというのか!?
そんな手が国民的大企業 大喜湯に通じるわけ...通じたーーーーー!
5:40くらいには入れました。有情。
肝心のサウナは、外気の影響を受けやすいのでなかなか温まらず、一人出入りするとすぐ温度が下がってしまう。そして朝から元気なおじさま達、○○に石ができたとか今度手術するとかなんとか......
しかしながらなんとか身体を温め、水風呂に30秒くらい浸かってからの外気浴は素晴らしかったです。狙い通りで幸せ!いやー髪が凍る凍る。髪を掻き上げようとしたら指が通らず、ブチブチッと何本かお逝きになりました。南無。
冬の道東ならではのスカッと晴れた青空にビリッとした冷気。パーフェクトとまではいかないけれど、季節と時節を愉しむ非常に風流な遊びでございました。
[ 北海道 ]
本日の釧路の気温は0℃ちょうど。ちょうどといいつつ道民にとっては非常にモヤモヤする気温。
道路は凍ってたり、水溜まりができてたり、半端に溶けた雪がぐちょぐちょになってたり。もっと寒いほうがいいです。
本日はホーム栄湯が定休日、旧ホーム幸楽湯へ。なんだかご無沙汰で、まるで元カノとヨリを戻しに来たようなバツの悪さ。
ええいままよと110℃のドライサウナへ裸一貫突撃。
このじりじりっと焼かれる感覚はここならでは……
水風呂はマイルドなのでキンキンに冷えてないといやだという方には向かない、だが水風呂で寝れるなってくらい心穏やかに浸かれます。
ああ、幸楽湯……フォーエバー450円。
[ 北海道 ]
今日は栄湯到着時-4℃と若干冷えてはいたけれど、風もなくおだやか。絶好の外気浴日和。
外気浴中はほんとうに何も考えない、「管」になる。私は管。息を吸って、吐くだけの空気の通り道、ただの管。吸って、吐いて、それだけ。無感。無感になれる時間は、僕の場合サウナだけです。ごちゃごちゃしたこととの隔絶、あるいは逃避。隔絶したり逃避しているときに感じるやましさや心のしこりのようなもの、それがサウナにはない。この感覚になれるだけで、サウナに通う意義がある。ととのうとかととのわないとかと違う価値を見出している。
サウナ室内は「いつもの人たち(入墨)」もう慣れました。親しく話すわけでもないですが、軽く会釈と挨拶くらいはするようになりました。栄湯にはいわゆるサ道的なマナーやルール、入り方などはほとんど存在しないので、めいめい自分の好きなようにサウナを楽しむ。それが医学的に正しいとか正しくないとか、サウナの本場ではどうのこうのは関係ない。
栄湯は通って久しいけど、ここを自信持って他人にオススメできるかというと...人を選ぶと思う。
[ 北海道 ]
サタデー ヌーン サウナー
ホームのサウナって落ち着く,,,なんかもうこれ1千回くらい言ってる(言ってない)けどこの素晴らしさで450円だからね。
脱衣場→浴室→洗い場→湯→サウナ→水風呂→外気・露天...すべての動線がパーフェクトミニマル。ここまでコンパクトでスムースだとひとつのユニヴァースですね。
最高栄湯、フォーエバー...と言いたいところだけど色々と不景気な話が耳に入ってきて...
イチ利用者としては、一回一回の利用に感謝し、当たり前のマナーを守ることしか出来ませんが、
*ここはローカルのひとを相手にしているマチの小さな銭湯です。サウナのためにある施設じゃありません。いわゆる「サ道」的なサウナの楽しみ方だけがサウナのあり方じゃないんです。色んな人がいろんなサウナの楽しみ方をしに来るんです。
グループで来ていた連中の「あのオッサンサウナわかってないよね笑」の一言は、絶対にホームでは聞きたくなかった一言でした。
[ 北海道 ]
正月休みからの5連勤はちょっとこたえた...忙しかったし。
でも、週末になれば栄湯に行ける!そう思って乗り切り、無事サウナに行けました。
今日は趣向を変えて、もう生命活動が危ういのでは、というラインまで水風呂を攻める試み。結論としてはそういうのは良くないですね、しばらく本当に動けなくなりました。
まるで地蔵と化した私はただ呼吸するだけの管のようなものになりました。それがちょっとというかかなり気持ち良かったんですが、そんなギリギリを攻めていたら一歩間違うと周りの人に迷惑かけますし、ずっと動かないオッサンがいるだけでもしかしたら不穏な空気を撒き散らしていたかもしれません。
やはり一線を超えてはいけないな、超えようとしてはいけないなという戒め。
[ 北海道 ]
朝ウナ、サウナ付のホテルに泊まるとこれができるからたまらない。
スコーンと抜けるような青空と痺れるほどの冷気のコンボですっきりさっぱりしました。
清々しい朝をありがとう、十勝の大自然。
[ 北海道 ]
令和2年元日、サウナ初め。
北海道十勝の宝、植物性モール泉とフィンランド式サウナ、ガキガキの水風呂と零下10℃の外気浴。元日というシチュエーション、これからまだ続く休暇。自分を取り巻く全ての要素が僕をほぐしてくれる、昇天完了。
大晦日は十勝の山奥サウナ小屋でサウナ納めもしたし、この2日はもうほんと言うことないです。終わり良ければ全て良し、はじまり良ければ全て良し。
自分にとって大切な癒しであるサウナをこれからも長く楽しんでいくために、健康であろうとひそかに決意。今年もみなさんにとって良い年になりますように。
[ 北海道 ]
釧路でのサウナ納め。
となればやはりホームがいい。栄湯。
素晴らしいところなのだここは。玄関開けたら5秒で脱衣場、脱衣場から浴室まで5秒。
内風呂は大1つ小2つ。洗い場のお湯を出すアレは今時赤と青のレバー押下式。コンパクト&ミニマルに全てがおさまっている。無駄なものがない。
サウナ室もごくこじんまり、10人も入ればいいほう。
水風呂だって2人がマックス、露天風呂スペースもごくこじんまり。しかも周りは壁に囲まれていて景色などはまったく見えない。
当たり前だ、ただの古い町の風呂屋なんだから。
ただその町の風呂屋が僕にとっては最高のサウナ体験をもたらしてくれる。風呂は熱い、サウナ室は謎に湿度高めで98℃、水風呂はガキィンと冷たい、外気浴は周りを壁に囲まれているため冬場の強風下でも安定して休憩を楽しめる。休憩したら露天風呂でまた体を暖モードに切り替える。
これらのローテーションにかかる移動時間は、やはり各5秒である。それくらいミニマルなつくりなのだ。
目新しい設備やサービスはなにもない。付加価値、おしゃれ、イベント、そんなものは何もない。ただ最高のサウナと水風呂と休憩スペースとその導線があるだけ。
それはつまり、最高だ!ということ。それだけ。最高だけが、ある。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。