2019.10.19 登録
[ 北海道 ]
クリスマスイヴサウナ。ホーホッホー。
先日、このサイトで釧路のオススメを聞かれた際に「ふみぞの湯」の名前を挙げておきながら久しく行ってないことに気付き、チェックも兼ねて訪れました。
サウナ室の広さ、熱さ、蒸され。
水風呂の冷たさ、深さ。
食事処も充実のメニュー、そしてうまい。
設備は文句なしです。
近隣にドラッグストアや100均もあるので持ってき忘れたものも補充可能。
惜しむらくは、客層に若いアンちゃんが多く若干騒がしいこと、ずーっとスーパーの特売コーナーみたいなBGMがかかっていて落ち着かないこと。
まあこれは好みですね完全に。
僕はホーム(栄湯)で無言の刺青のオッサンに囲まれながら蒸されるのが合ってるようです。
[ 北海道 ]
鶴居に足延ばしてみました、お気に入りのホテルタイト。
サウナ室は2人でいっぱい、水風呂は1人用。
まあやはり鶴居はモール温泉という珍しいスーパー美肌の湯が売りだからサウナはやっぱり脇役。
ですが、サウナ室の温度は80℃後半~90℃いかないくらい、ゆーっくり入っていられます。みんなお湯に浸かってるんで狭いサウナ室でも独り占めです。貸し切り!
そしてヤバいのは水風呂、とにっかく冷たい体感おそらく13℃あるかないかくらいで
この水風呂だけでエンターテイメント成り立ってます。
雪降る中の外気浴もエンジョイ、いやはやとっても素敵でした。
注意点としてはいわゆる整いスポット(ベンチ、椅子)はないので、色々と工夫して外気浴しましょう。
この日の釧路は「雨氷」という珍しい気象現象が発生、簡単に言うと雨が降って地面についた瞬間凍るというもので、野に一晩置いてあったすべてのものはそのシルエットで凍るんです。
なにが言いたいかと言うと、朝イチ車出そうと思ったら車のかたちの一体の氷になってて氷割りながら車取り出すのに汗だっくだくになるくらい大変だったから、もう鶴居まで癒されに行くよ!って気持ちになりましたということですね。雨氷、ウヒョー!って、ハイ。すみませんでした。
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11月にしては暖かすぎるむわっとした濃霧の夜。
どうせなら最高にむわっとしたところに行けばいいんだそうだサウナいこう。
栄湯は「お絵かき肌」のひとが異常に多いことを除けばすべてが良い。
風呂、サウナ室、水風呂、外気浴スペース...
ホーム替えあるかも。ここのサウナはドライサウナのくせになぜ湿度が高く感じられるのか。深く考えるとちょっとキモイことになりそうなので考えない。無心。
素晴らしすぎるサウナ室に比べれば、すべてのことは些細なこと。もしくは無いもの。
気温の上下が激しいここ数日、サウナのおかげで軽やかな気持ちで月曜からまた走り出せそう。サンキュー栄湯。
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冬はつとめて
朝6時開店、早朝営業の大喜湯へ。
まさかまだ辺りも暗いこんな時間はほぼ貸切みたいなもんだろうとタカをくくっていましたが、すごい人。びっくり。
みんな枕草子リスペクトなんだあな、と。1,000年の歴史に思いを馳せました。
サウナ室⇔外気浴を何回か往復切符するたびそらの色が変わっていく、紺からオレンジへ、オレンジから抜けるような青へ。
なんとも風流なサウナでございました。
[ 北海道 ]
ホーム。やはり110℃オーバーのドライサウナは効きますねー、スノコがもはやアチアチの凶器です。
私はここの水風呂で長居するのが大好きです、休憩でととのうというより水風呂で昇天します。
そして、本日サウナハットを使用してみました。なにぶんここらは田舎も田舎なので他に使っている方がいないので勇気がいりましたが、頭がのぼせてしまったり耳や襟足がヒリヒリするのを防いでくれて、全身しっかりホカホカになるまでサウナ室にいることができました。サウナハットすてき。
サウナハット自体は悪いものではないのですが、周りの方からすれば馴染みがないものですから奇異な目で見られないように、そして不快感を与えないように、私も立ち居振る舞いやマナーに一層気をつけて、サウナを楽しみたいと思います。
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朝サウナしてきました
秋晴れってこういう日のことを言うのでしょうね~、雲ひとつない抜けるような青空。こういう日はやはり外気浴の出来る、露天のある銭湯に行きたくなります。
ということで、露天ありの「さくら湯」に。
*ここは釧路で唯一、自販機に「アミノバリュー」があります、風呂サウナあがりには最高の飲料です。4,000mgのBCAAが摂れますから疲労回復にももってこいです。(イオンウォーターと同じ大塚製薬様の商品ということでカンベンしてください)
さくら湯はお湯も設備の清潔さも言うことなしです。ひとしきりお湯を楽しんだ後サウナへ、サウナ室も清潔で広いです。
ただ構造上というか、浴室から出て露天に向かう通路にサウナ室がある関係で、サウナ室の温度が下がり気味です。なので、ゆっくりじんわり温まり、いつもより長めにサウナ室にいることになります。
水風呂もマイルドな温度なので、さくら湯サウナはゆっくりまったりがいいんでしょうね。
最初はなかなか芯までアツアツにならないことにイライラもしましたが、そういうもんだと受け入れてしまえばとてもゆったりとしたまろやかなサウナ時間を過ごすことが出来ます。
施設全体も優しく柔和なイメージですので、「やさしさに包まれたい」ならさくら湯サイコーです。
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幸楽湯と栄湯、どちらにしようかギリギリ(信号一個手前)まで迷って栄湯。
天気がよく、茜色の夕焼けで外気浴したかったので。
実際に外気浴の時間になるともう暗かったです、そして露天も広いわけではないので目論見は外れました。「夕日がきれいだから栄湯!」って言ってみたかっただけですね。はい。
さすが三連休最終日の夕方は混んでいて、サウナ室も頻繁に出入りがあってなかなか満足いく温度を味わえず。それでもじっくりことこと蒸されまして、おそらく釧路最冷の水風呂も味わえました。
ニ回目の水風呂で、頭皮や目の奥鼻の奥がスーッと冷えていく感覚を味わい、そりゃもうめちゃくちゃに気持ちよかった...あまりに気持ちよくて危険を感じて水風呂を出てしまいましたがあれは一体なんだったのか。
三回目もそれを体験したくてずっと水風呂に入ってましたが、身体がうまく動かせないほど冷え切ってしまってととのうどころではありませんでした。
栄湯は最高です。今日の私が最低でした。
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日曜昼下がりサウナ。
当日の釧路は、穏やかに風もなく、お日様もギラギラと照りつけるようなものではなく、ひかえめな陽光、いわばうららかな日和でした。秋にうららかというのもおかしなものですが、連日の霧や寒さ、雨にフラストレーションを溜めていた身にとっては、これは何よりの慰みでした。
セット割については、身体の任せるままに適当に...身体が水風呂を欲したらサウナを出て水風呂、水風呂で額あたりがつめたくなったら外気浴、といって具合です。
久々の穏やかな陽光に照らされての外気浴は、時々こみ上げてくる「ウヒッフフッ」という愉悦の声を上げるのを我慢できなくなるくらいキモチイイ。。。
各セクションの時間も測っていないし、いわばテキトーなサウナでしたが、整うというか悪天候の続く中ふぅっと一息、深く落ち着けたなあという、サウナでした。
[ 北海道 ]
ヤバい水風呂、アゲイン。
私はこの幸楽湯の、町の銭湯のちょっぴり良いバージョン、なところがお気に入りです。
深く熱い浴槽、サウナ好きには微妙かもしれませんが露天(外気浴)がない、ちょい狭めのサウナ室、冷え冷えの水風呂、幾つもの湯船に流れる豊かなお湯の音。
天気のいい昼などには、ととのい椅子(浴場内)に陽光が射し、幸楽湯の懐に包まれているのを感じます。
ここでは長めの水風呂に入ります、浴場内の椅子に腰掛け、暖かでいい意味でむわっとした空気のなかで、熱の消えた身体が徐々にほわほわと温かくなるのを感じる。
これが幸せ。
もしかしたら整う、というのとはまた違う感覚なのでしょうが、こちらでサウナを楽しむ際に一度はお試しいただきたい「水風呂長め」(水風呂中に吐き出す自分の息が冷たいな、と自覚するまで)のお話でした、お粗末。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。