栄湯
銭湯 - 北海道 釧路市
銭湯 - 北海道 釧路市
今日は栄湯到着時-4℃と若干冷えてはいたけれど、風もなくおだやか。絶好の外気浴日和。
外気浴中はほんとうに何も考えない、「管」になる。私は管。息を吸って、吐くだけの空気の通り道、ただの管。吸って、吐いて、それだけ。無感。無感になれる時間は、僕の場合サウナだけです。ごちゃごちゃしたこととの隔絶、あるいは逃避。隔絶したり逃避しているときに感じるやましさや心のしこりのようなもの、それがサウナにはない。この感覚になれるだけで、サウナに通う意義がある。ととのうとかととのわないとかと違う価値を見出している。
サウナ室内は「いつもの人たち(入墨)」もう慣れました。親しく話すわけでもないですが、軽く会釈と挨拶くらいはするようになりました。栄湯にはいわゆるサ道的なマナーやルール、入り方などはほとんど存在しないので、めいめい自分の好きなようにサウナを楽しむ。それが医学的に正しいとか正しくないとか、サウナの本場ではどうのこうのは関係ない。
栄湯は通って久しいけど、ここを自信持って他人にオススメできるかというと...人を選ぶと思う。
-4℃で若干冷えてたレベルっていうのが道民感覚ですねw 僕からすると極寒です🤣🤣🤣
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