カプセル&サウナ ロスコ
カプセルホテル - 東京都 北区
カプセルホテル - 東京都 北区
平日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 22:50 〜 14:50
入泉時間 夜の部 22:55 〜 翌 00:10
入泉時間 朝の部 08:35 〜 09:55
入泉プログラム
夜の部 S (10 × 3) M (1 × 3) G (5 × 3)
朝の部 S (10 × 3) M (1 × 3) G (5 × 2)
本日の生ビール 中ジョッキ8杯
本日のツマミ カツオのタタキ & ネギトロ
本日の昼サ飯 チキンソテー定食(おろしポン酢)
本日のメインディッシュ 〝オロポ 再び〟
先にネタばらししておくが今回の〝オロポ〟は〝おろしポン酢〟である。
深夜のサウナで世の中に存在する〝オロポ〟の事を考えてみた。
「オロチョンラーメンにポッカレモン」を合わせてみると、酸辣湯麺みたいで美味しそうだが「オロナイン軟膏とポリデント」だと、どこに処方していいか悩んでしまう。
「コオロギのポタージュ」では舌触りが悪そうだが、「ボビーオロゴンのポテンシャル」ならば認めざるを得ない。
「イデオロギーとポピュリズム」いかにも賢そうな言葉を並べてみたが、さっぱり何のことだか意味不明である。
最近サウナに入りすぎて脳が溶けはじめたのだろうか、くだらない事ばかりが頭に浮かんでくる。そんな昨晩のサウナは無心になれず、早めに切り上げて食事処へと上がって行った。
入館が遅かったので深夜メニューに切り替わっていたが、限定メニューの中からカツオのタタキとネギトロのセットをツマミに生ビールを楽しんだ。しかし、ここでもまた〝オロポの呪縛〟が襲いかかってきた。
私はてっきり〝ネギとトロ〟で「ネギトロ」だとばかり思っていたが、ネギが入っていなくてもネギトロと呼ぶらしい。それはマグロの骨に付いた身を〝ねぎ取る〟が語源らしく、ネギはおろかトロすらも無関係だったのだ。危うくスタッフさんに「ネギ入れ忘れてますよ」と言って恥をかくとこだった。
こうなってくると、オロポの語源がオロナミンCとポカリスエットだとは断言できない。もしかしたら〝愚かな風呂〟が、オロフロ...オロプロ...オロポと訛ったものではないだろうか。もしや世紀の大発見を駒込 ロスコで果たしたのでは、と一人で歓喜した。そうだとすれば〝ロスコ〟の語源も気になってしまい眠れない夜を過ごした。
今朝はそんな事はすっかり忘れて目が覚めると、朝ウナを満喫して「チキンソテー定食 おろしポン酢」を味わった駒込の昼下がりでした。
男
サウナイキタイサイトで ネギトロの雑学… 勉強になりました🙇♂️
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