星野温泉 トンボの湯
温浴施設 - 長野県 北佐久郡軽井沢町
温浴施設 - 長野県 北佐久郡軽井沢町
二食目を食べて、後部座席で爆睡しながら軽井沢に16時に到着。軽井沢は5回くらい来ているが、星野エリアは初めて。
お風呂だけというのが心残りではあるが、まずは寝起きのお腹を満たそう!と「村民食堂」で「モンブランプリン」をみんなでもぐもぐ。外を見ると、芝生の園が広がり、ハンモックや移動図書館、ガレットのお店が点在している。星のや、レストランなどがさらに奥には待っているのだろうな。またゆっくり来てみたい。
さて、もぐついたあとは、受付業務で混雑しているが、並んで入館。GO TOの恩恵もあり、入館料+タオルセット+ドリンクで2000円をお支払い。ドリンクなしは1650円。
脱衣所は天井も高く綺麗で、気分だけでもゆったりできる。さっそく着替えて浴場へ。屋内には大きな湯船がひとつ、中央からお湯がわんさか溢れて、そのお湯がめっぽう熱いのでご注意を。洗い場を抜けると、寝転びエリアもある大きな露天風呂と、小さな水風呂、サ室が。洗い場にはカランにヒノキの椅子とオケがセットされていて、アメニティはおそらくフランスのエラバシェ製ではないか。とてもいい香りのシャンプー、コンディショナー、ボディソープなので、また家でも使いたいなと思った。都内だとどこで売ってるのかな。
まずは露天に。遠くの夕焼けを眺めつつ、風を感じていると、あっという間に景色が変わってゆく。肉まんと話しながらボーッとしていたら、薄闇から本当の闇に変わっていった。紅葉も雪も桜も青葉も、いつでも美しい景色なのだろうな。
サ室は定員が5名。仕切りが置かれ、外には待つ用の椅子も並んでいる。八峰の湯よりも10度ほど高く、ジャズピアノの音色を聴きながらじわじわ温まる。サウナと音楽も、エリアや施設によってだいぶ違うよなあ、知っている曲は全くなかったが、こういうのがいいのかもね。ボサノヴァやフレンチポップも合いそうだけれど、演歌やテレビと同じく、言葉が出てこないのがいいのかもね。聴きたい時は聴けるところに行く、これがいいのかも。
サ室を出て、一旦シャワーを浴び、水風呂に。あまり低い温度の水風呂経験がないので、体感はわからなかったが、肉まんらの証言では13度程度ではないかとのこと。そよ風も手伝って、久しぶりに感じるピリピリ感。電気湯の真ん中あたりの微流電気のようなものが末端を刺激する。
休憩もゆっくりしていると冷えるので、露天に足をつけながら、寝転びエリアで、などがこれからの季節はよさそう。
サ旅でないと来なかっただろうな、と思いつつりんごスカッシュをごくり。美味しい。
サウナ:8-12分 × 4
水風呂:0.5分 × 4
休憩:3分 × 4
合計:4セット
男
女
恐ろしくまともなサ活はnote感が感じられる代の足しに。
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