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逆張りの真骨頂

16時以降はイベント、明日は台風接近。アウフグースの予定日もなく、空いてそうなその前の時間帯を攻めない手はないだろう。

てことで原点回帰の12:00in。北欧に足繁く通うきっかけになる開店直後の空気を改修前に肌で感じたかった。

8、9min×6、7set。細かい数字は忘れた。逃げ出す程の熱さではなく、セルフロウリュでブーストして丁度良いぐらい。

イベント前だからかお盆の時期にしてはスカスカ。読み通り。プレーンなストーブの出力を肌で味わうには最高のシチュエーション。

サ飯は久々に麻婆丼。ビールと共に健康診断翌日の胃に沁みる。

顔馴染みのフロントさんに挨拶して退館。工事前は来れてあと2、3回って所かな。

麻婆丼

チェックイン

生姜焼き

駆け込み需要の予感

第一サ室の話ね。多分8月最終週は混雑不可避だと思われる。予定前倒しで9月を待たずにスピンオフで他施設巡り開始でも悪くないかも。

18:00in
19:00枠は一杯との事で1h前倒し。回数券はフロントで現地調達。

若干混雑気味の第一サ室で8、9min×3set。体感温度に余裕があるのでセルフロウリュも敢行。

19:30 てんけー君アウフ
5月に大阪から帰京した時に受けて以来。久々。マストアイテムの霧吹きに加えブロワーまで登場。マキタのヤツに比べたらコンパクトなサイズ。

壁に霧吹きを噴霧して湿度を上げたり、噴霧後直ぐ様ブロワーを当てるギミックは彼ならでは。サイエンスの要素も垣間見えるテクニックはで●じろう先生を彷彿とさせる。
開始7分前からスタンバイしてたのでラストを待たずに無理せず退出。

運良くレストランも待ち列なしで復活したカレースパイスを試してみる。この辛さならまだまだイケる。偶然出会したてんけー君にひと言挨拶して退館。

カレー、唐揚げ

たまにはチートデイ

改装まであと1ヶ月

9月のサ室工事まで残す所あと1ヶ月。避難先をリサーチしながら今日も熱さとの戦いに挑む
。

先日は東京に記録的短時間大雨情報が出たと思えば再び猛暑復活。今年の夏はもう訳が分からん。

肝心のサ室は相変わらずのストーブ絶好調。それでもビジュアルも含め早田ひなの準々決勝のリプレイが少しは気を紛らわせてくれる。

17:30 タケル君リチュアル回

アロマはムスクと聞こえた気がする。オードトワレのムスクはトップノートの時点で生理的に受け付けないのだが、アロマにすると不思議と良い香り。固定観念は罪、先入観は悪。

先週ラストスパートで肩が焼けたトラウマが頭を過るも、2セット目にドアを開けたままの状態で外の空気を取り込んでくれて尽きかけたHPが回復しどうにか完走。

離脱後はレストランでお待ちかねのビール。危うく一気飲みしそうな勢い。

生姜焼き

疲労回復には豚肉

辿り着くまでに汗だく。
サ室でもまた汗だく。
かんず君のアウフグースでブースト。
全てはキンキンのビールを最高の状態で飲み干す為のルーティン。

鶏の唐揚げ

脱衣所でこの日の「主役」に声を掛けられても数ヶ月のブランクは感じさせず、ほんの数日前に話してるぐらいの感覚に囚われる。それもそのはず、交わした会話は数え切れない程。

アベさん卒業の後だから互いを認識してもう2年になるのか。聞いてみると社会人生活も順調の様子。

帰省アウフの噂を聞きつけてサ室満員は必至。気持ち早めにイン。満員になった段階で数分前倒しのスタート、少し噛み気味の口上も当時のまま。

ストーブの調子が良く我々よりも彼の方が熱さに苦しんでいる場面も。そう、去年とは違って第二サ室が壁となって熱が逃げにくくなったのだよ。ここは難なく完走。

ひと呼吸置いてお次は17:30恒例タケル君のリチュアル。いつも通りお香の匂いとシンギングボウル等の音色に癒される。ここまでは良かった。

サ室が絶好調のせいかラストのバケツロウリュで溜まった蒸気が肩に降り掛かり火傷寸前の感覚に。さすがに猛スピードで退散。新橋でライオンロウリュを最上段で受けた時の感覚に近い。

そんなこんなでレストランへ離脱。「主役」自ら俺のオーダーを取りに来るサービスもあって至れり尽くせり。生ビールのツマミは二人の意見が一致して安定の生姜焼きを発注。

次の機会は流動的でもこういった試みは長く通ってる身としては有り難い限り。後は運次第。

退館後意気揚々と上野駅のコンコースを歩いてるとコンテックスのワゴン販売に遭遇。デザインに一目惚れした浅草をテーマにしたタオル手ぬぐいを購入。

反射的に浅草で生まれ育った血が騒いだのかも知れない。そして明日は夏の下町の風物詩、隅田川の花火大会。

生姜焼き

いやし〜の君推薦

猛暑？酷暑？呼び名は好みとして昨日に輪を掛けたような暑さ。加えて殺人的なセッティング。

奇しくも昼間にアウフグースが無かったのがせめてもの救いか。北欧はS的なアウフギーサー多い(←褒め言葉)から油断大敵。

先週触れた「何分保つか耐久戦」環境でも体が慣れたのか上段で8、9分は保つ。経験上、サ室の温度、湿度が高ければ高いほど混雑度は下がる傾向にあるので個人的には好都合。

アウフグースが無い分サ室内の温度、湿度も安定。たまに目にするアウフ前に不穏な動きをするユーザーも居ない。この時間帯ならではの恩恵を最大限に受けて黙々とマイペースに。

気が付くと6setで体力の限界前に離脱。直ぐ様レストランへ行くと入店時よく見かけるスタッフさんの俺への挨拶が「いらっしゃいませ」から「あ、こんにちは」に昇格。どうやら認知されてしまった模様。

久々に52kgを切って浮かれてドカ食い警報発令するもいつもの量に留める。これでもかって位汗を掻いただけあってビールが美味い。

最近周りが痩せすぎと煩いので、客観視の為に1階の自動ドアで撮った自分の下半身見て妙に納得。確かに細い。

生姜焼き、半ライス

漬物嫌い、ビール飲むから味噌汁要らないのが定食ではなく半ライスオーダーの理由。

㊗️梅雨明け

「丁度良い...何分でも居られそう...」
「これは熱い...何分耐えられるか...」

案外サ室に入って数十秒で行く末は見えてるのかも知れない。プラスとマイナスどちらの感情で滑り出すかは雲泥の差。

梅雨明け初日だが今日のコンディションは前者。体調、外気温、熱耐性、空腹状態などの要因で誤差はあるにしろ期待は持てる。

10min×4set
17:30 慎太郎くんアウフグース

お品書きは前回受けた時同様にブラックフォレストとレモングラスのアロマ。持ち帰って自宅の部屋の芳香剤に使いたいぐらい個人的にお気に入りの香り。

1、2setは徐々に熱くしての3set目は恒例の途中入退室者数×追いロウリュ。名誉の為にマジレスすると途中入退室者は何も悪くない。
デフォの5杯に何杯か忘れたけど追い討ちも気合で何とか凌ぐ。

この1週間プチ糖質制限と休肝日を増やしていたので今日はチートデイ。ビール、カレー、唐揚げは三種の神器。

昼間購入したバターのいとこに合うコーヒー豆を探しにカルディに寄ってフィニッシュ。

GOOD NEWS TOKYO 上野マルイ店

バターのいとこ（ミルク味）

これは一度食べる価値アリ

安定のタケル君リチュアル。先日の殺人的なサ室の熱さは今日は中休み。

リチュアルを受けていると今後は目ではなく耳で楽しむアウフグースの時代が到来するかも、と淡い期待を抱いてしまう。

NewDays 上野入谷改札外

生ビール（マルエフ）

延長戦。コスパ抜群。水道橋や外苑前の某球場の半値やで。

北欧あるある

浴室の緑色のボトルでシャンプーの文字が見えたから手に取って頭洗ったらボディシャンプーだった。

しかし暑い。サ室の話に戻そう。
この時期になるとサ室と水風呂の滞在時間が反比例していく。

今日は敢えてアウフグースが無い時間帯を選んで淡々と自分のペース。サ室は8分が限界。

定期的にこの立ち回りを挟まないと夕方以降のアウフグースばかりでいつか飽きる。

ストーブの調子は絶好調どころか、むしろ夏場はこれがデフォになるのかも知れない。
まぁ、聖地巡礼と称して訪れる初見のサウナーには激熱のサ室の方が前評判通り慄いたり、聖地の看板に偽りなしとでも感じるのでは。

後は時折浴室やサ室内のモラルが乱れる場面に片目瞑れればね。
類は友を呼ぶ、蓼食う虫も好き好き。

麻婆丼

洪水系の盛り付け

シンギングボウルとコシチャイムの音色を聞くと瞬間湯沸かし器の如く荒ぶった感情も不思議と鎮静化する。

生姜焼き、半ライス、生ビール

16:00in
9min×4set
17:30 慎太郎君アウフグース

エゴサすると前回アウフ受けたのが三社祭の前だから約一ヶ月半ぶり。ヴィヒタの時だ。

目下絶好調のストーブのポテンシャルに加え本人チョイスのアロマ、特にブラックフォレストが爽快な香りで気分もスッキリ。

3set目の5杯プラス3杯ロウリュにもどうにか耐えて完走。ホントギリギリの勝負だった。

レストランで久々に唐揚げオーダーしたけど、ビールとの相性も良いしやっぱり揚げ立てってだけで価値がある。

若鶏の唐揚げ、半カレー、生ビール

ビールに日和って半カレーにしたけどフルサイズで行けたかも

16:00in
9min×4set
17:30 タケル君アウフ(リチュアル回)
第2サ室7min

今日もリチュアルで心と体をリセット。まぁ後半のバケツロウリュで直ぐ現実に引き戻される訳だが(褒め言葉)

ストーブはやけに絶好調。もしくは去年の今頃は無かった第2サ室の壁との距離が狭く、サ室自体の熱が逃げにくくなったのが要因かも知れない。

密かに第2サ室もかつての出力に戻った様子。アウフ後の〆に1setだけで滝汗。今後はローテに組み込む。

ついこの間までスーツ着用してたのも束の間、昨今いやこの先の暑さを考えると先が思いやられる。

熱さと暑さ。読みは同じでも体にもたらす影響やイメージは全く異なる。

カレーライス

立ち食いそば屋並みのスピードで提供されてちょっと驚き。ちょうどオーダーの切れ目だったのかも。

世界のオオタニサンは6月が大好きらしいが俺は1年で6月が一番大嫌いだ。
鬱陶しい梅雨季のジメジメや偏頭痛もサウナで吹っ飛ばしてしまおう。

16:00イン
10min×4set
17:30 タケル君アウフグース(リチュアル)

用具を運ぶラックを新調したりと前よりグレードアップしている。お香の香りを近くで感じたくストーブ横に陣取る。

タケル君の言葉通り頭の中を空っぽにして、背筋を伸ばして体に変に力が入らないようにと言い聞かせるも雑念が邪魔するのか中々難しい。まだまだ訓練が必要だ。

ラストのバケツロウリュが投下された直後にギブして外気浴に避難。耳元で楽器を慣らしてくれるサービスがHPゼロに近い体を癒やしてくれる。

そんなクタクタになった体には冷たい生ビールが染み渡る。
帰りにフロントでポイント数を確認して13700ptで3時間回数券と交換。

最後はサムネをPaul Smith御大にしている所以の裏地が遊び心満載なお気に入りのジャケットを載せておく。宗教上の理由で北欧に着ていく事はないと思うが。

生姜焼き、半ライス

土砂降りの雨の逆張り…のつもりが割と賑わっていた。雨音をASMRにフラットチェアに横たわる外気浴も悪くない。

かんず君のアウフでは1人2回風を送るシーンで客側のファイティングポーズを取る率が高くて妙な一体感に包まれる。
本人直々に解説してたポーズは両脇を締める事をしっかり覚えておこう。

麻婆丼

12:00in
10min×4set
13:30 かんず君アウフ
after🍛＆🍺

カレーライス

リチュアルを求めて

一昨日受けたタケルくんのリチュアルをリピート。と、その前にサンハロン悟くんのゲリラにも遭遇。

久々に受けた気がするけども全ての所作が落ち着いた印象。セットを追う毎にロウリュの杯数が1、2、3、4と増えて行くスタイル。ラストは渾身のパラシュートを受けて完走。

クールダウンを挟んでタケルくんのリチュアル回。サ室に広がるお香の匂いでリラックス間違いなし。ひょっとしたら自律神経にも効くのではないかと錯覚するほど心が洗われていく。

後半はタオルを用いて急激に熱くするいつものスタイル。お決まりの「逝ってらっしゃい」も聞いて悶えながらも完走。(逝くの方がリアル)

本人自らトゴール周りを風鈴鳴らしながらのクールスイングサービス付き。相変わらずホスピタリティに隙がない。(褒め言葉)

サ飯は即決で麻婆丼。コイツもたまに食べたくなるヤツ。

サ室でも告知があり個人的にベタ惚れしてるイミテーションを含むタケルくんのNew Albumは6/3リリースとの事。フルで聴くのが待ち遠しい。

麻婆丼

帰京初戦は延長戦

先週は大阪と京都遠征の余韻に浸り敢えて間隔を開けてのホーム参上。悪天候と混雑の予想されるイベントも回避してたらあっという間に月末。

今日も安定の16時イン。15時から一般利用開始なので浴室内もサ室も疎ら。

10min×4set
17:30 タケル君アウフ

今日は珍しくロウリュに積極的な面々に遭遇。ただし無言で掛ける人には敬意を表さない。周囲に会釈でも一言の声掛けもせず勝手にやった事だから。
なんか小声で耳打ちしてる若手のペアもおったし稀に見る「ハズレ」引いた感満載。

程なくして17:30のアウフグース。リチュアルを受けるのは初めて。詳細は割愛するが暑さに耐えながら目でも耳でもリラックスさせてくれるアイデアに脱帽。これは病み付きになる。

良い感じに汗を掻いた所で食堂へ移動したらキンキンの生ビールとサ飯。これでフィニッシュ...と思いきや何やら悪魔の囁きが。

延長戦
19:30 てんけー君アウフ
20:30 タケル君アウフ

結果1日3本は久々。最後にタケル君の未発表曲をBGMに受けられたのは最大の収穫。

そして、今夜はぐっすり眠れる...はず。

生姜焼き

初・京都サウナ

大東洋をチェックアウト後は京セラ美術館の村上隆もののけ京都をお目当てに新快速で京都へ。その足で某アウフギーサーの推薦もあって羽の矢が立った五香湯に公約通り「行って来ましたよ」

開店の14:30に到着。受付での会話に耳を傾けると故障で高温サウナが27日まで休止との事。これは残念。

店の造りは至って普通の銭湯。階段を上って2階にサ室があるのは珍しい。ビート板を持って入室すると俺が入った所で満員。

一部、テレビを背にする形の座席配置なので、そこに座ると自然とお客の目線が注がれる。映し出される大谷翔平の活躍ぶりを見ながら談笑するレジェンド常連さん達がなんとも微笑ましい。

見た目の温度は90℃に満たないものの空気中のマイナスイオンが多く湿気もたっぷりで意外と汗を掻く。普段より長めの12〜13分でちょうど良い位。

アウフギーサーが絶賛していた水風呂は硬水でキンキンではなく、頭上からの打たせ水が肩に当たる絶妙のレイアウト。これは高温サウナ後に入りたかった。

銭湯だけあってお風呂の種類も豊富。2階にあったバドガシュタインラドン222鉱石の湯は露天風呂気分も味わえ健康効果も期待出来るとの事。

予定の関係で1h程の滞在ながらも移動の疲れを取るには十分。また京都を訪れた時は高温サウナにリベンジ。

マルシン飯店

天津飯

行列が出来る人気店。東京でよく目にする甘酢あんと違ってダシが効いてて最後まで飽きない。卵もフワフワ。