わかめ

友達と1時間のクイックサウナを計画し、仕事終わりにサウナシュラン2位のサウナ東京へ。
事前に2階は完全黙浴との情報を仕入れ済。
実際どれほど黙浴が守られているかなぁと考えながら、いざ2階へ。本当に喋っている人がいない、、少しでも喋るものならば、スタッフの注意喚起が。サウナの中も、スタッフはいないものの、黙浴徹底。サウナ出る際に、自分の汗を回収というもの、かなり高い民度を感じる。
1番大きな、サウナへ挑戦。8分でいい感じに。久しぶりということで限界前に水風呂へ。10度前後の、水風呂へ。冷たい。
1番最高なポイントは、整い場。適切な温度管理と、心地よい風。そして、黙浴が徹底されているからこそ、無駄な情報がシャットダウン。これはかなり良かった。
2回戦目は、乾燥強めの昭和サウナへ。自分は、ある程度の湿度が、あるのが好きというのを再確認。
整いは、相変わらず最高。
21時になり、アウスグースがあるようだったが、今回はクイックなのでお預け。
また、リベンジを心に決め、退館するのであった。
ここは、1人でまた来たい。

だいいちからの鶴雅へ。
こちらは、妻のご両親と共に宿泊。
もちろんこちらも、事前にサウナイキタイでコンディション確認済み。一階は、特記事項もなさそうな、サウナだが、だいいちの分も取り返すと、心に決め、いざ挑戦。まさか、あんなに裏切られるなんて...

まずは、あいもかわらず、洗体からの露天へ。韓国語を聞きながらの、温泉もなかなかない体験。
いざ、サウナへ。
80度　湿度40% 8分x2
だいいちもそうだったが、基本サウナは貸切。1発目は、じっくりとオートロウリュを楽しむ。やはり、サウナ最高。何度か、出入りはあったが、室内の温度はかわらず。
時計の設置はなく、15分の砂時計のみ。5分おきのロウリュが心地よい。
時計よりも、砂時計のサウナが好きだと思いながら、限界。
サウナ外に出ると、浴室内の椅子に背中側から流し湯がしてある。いざ、挑戦。うーん、、、浴室内の温度がそこそこ高いためか、なかなか微妙。
つぎは、ガッツリの外気浴を心に決め、再挑戦。
相変わらず、貸切。あっというまに限界。
外気浴は2階のため、階段を小走りで向かう。やはり、サウナで動線は大切だとぼんやりした頭で考えつつ、外気浴へ。
これが、大正解。いままでで最高とも言える整いを実感。整い終わり、ふと前をみると、お義父さんがたまたま温泉から上がってきて、ご挨拶。整って時の顔を見られていなくて、よかった。
あまり、期待していなかったサウナで大整いで最高の帰省でした。
最後に一言、自分は水風呂30秒が好きと発見できました。

妻の帰省に初めての道東へ。
中標津空港に到着後、だいいちへ移動。
事前の口コミで、サウナ&北海道の外気浴とふくろうを楽しみに来館。
まずは、北海道の素材を楽しみつつ、腹ごしらえ。ここで禁忌を犯してしまう。あまりにも、酒飲みメニューすぎて、酒が飲みたくなってしまう。乾杯はノンアルで我慢したものの、我慢できず、レモンサワー。
食事後、しばらく部屋でのんびり。一杯ぐらいでは、余裕なので、お風呂へ。
まずはいつも通り、洗体し、露天風呂へ。
思ったよりも、外気が寒く、小走りで温泉へ。これは最高すぎた。他にも、いくつか温泉巡り。(大きな声では言えないが、混浴に迷い込み、カップルにびっくりしたのはここだけの話)
ついに、メインのサウナへ。
7x2、4.5x1 温度は、体感85度ぐらい。
この温度なら、10分は行けるかと思ったが、なぜか、7分で限界。やはり、禁忌が良くなかった。3本目は4.5分で限界。これは、本当に大後悔。
もう2度と、禁忌を犯して、サウナは行かないことを心に決めました。

ふくろうとは出会えず、また、次回の帰省にわくわく。