行田天然温泉 古代蓮物語
温浴施設 - 埼玉県 行田市
温浴施設 - 埼玉県 行田市
昨日、チラシを見て「復活」を知る。今日2/23までがプレオープン、その後二日間の休みを挟んで、2/26より本格始動、だったかな?
前回訪れたのは、もう二十数年前とか、そういう話。まだ、グランピングテルマーが「花和楽の湯滑川店」だったころの、それくらい昔。
なので、以前と比べてどうなった、こうだった、という話はできない。純粋に、リオープンした湯屋として、お邪魔した。
午後五時前参戦。
・薬草の湯の香りが強すぎて、源泉の湯の味わいがよくわからない。
・どうせ加温なのだから、どこかしらに「あつ湯」が欲しかった。
・サ室の薫りがよいのは、新しいから当たり前。それより、音響がTV vs BGM(jazz)なのは、グランピングテルマーの悪いところを影響されたか?
残念なところをいきなり列挙してしまいましたが、全体の印象を一言でいうと、自分の感覚としては、
●湯楽の里熊谷店
のような、そんな印象。伊勢崎店とも、北本店とも違う。この両店は、露天スペースに、(わたしにとり)魅力的なお湯が沸いている。サ室に個性がある。
熊谷店って、わたしから見て、典型的な、ファミリーユースの、大型の入浴施設。
そんな感じを、古代蓮にも感じた。というか、帰ってきてからじわじわ思い出してきた、ここって、昔から、たしかそんな施設。
突出的にとがった何かがあるとかではなく、サウナ―向けのなにかがあるわけでもなく、至近に控える、茂美の湯のような土着性(地域性)があるわけでもなく、ただ、良質の湯が沸いている、そんなところ。
だから、これでいいのだと思う。
もしもわがままを聞いてもらえるならば、あつ湯の件と、それから、どこかしらに、(高濃度)炭酸泉があれば、うれしい。心房細動を軽く患い気味のわたしにとっては、炭酸泉の有無は大きいんだ、実は。
個人的に残念に感じることを書いてしまいましたが、いい施設だと思います。民度も低くないので、「静かに熱されたい」ときには、茂美よりもいいのかもしれません。
ホントウです。
ありがとうございま😭す!
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら