ゆずドゥンドゥン

90℃弱のサウナはジャズが流れていて、広さは6,7人入れるくらいで、13時すぎに行ったが、そんなに混んでいなかったので、待たずに入ることができた。
程よい温度なので長く入れて、窓からは新緑と桜の花が観られた。
水風呂は温度は分からないが、近々に冷えており、すぐ横のととのい椅子でバチバチにととのえた。
偶に吹くそよ風と小鳥の囀りが体験できるサウナでした。

仕事が終わり飛行機で福岡に帰省。その日は実家に戻らず、市内のウェルビー福岡に宿泊。帰省の目的の殆どがウェルビー福岡のサウナを体験すること。
ついて早速サウナへ。本格的なフィンランドで照明も暗めでテレビもなく静かな空間で個人的に好きなサウナだった。強冷水の水風呂に入ってみたけど、体が痛くなるくらい冷たい。すぐにデてしまいととのいスペースへいったが、水風呂の冷たさのおかげでバチバチにととのえた。
朝イチでもう一度入りに行きました。
次回帰省したときもまた泊まりたい。

人生初静岡＆初しきじ。
浜松へ日帰り出張でいき、仕事終わりにサウナチャンスと思い、聖地と謳われるサウナしきじへ1人でお邪魔することに。
月曜で雨もそこそこ降ってるからそこまで多くないのかな？と思いながらタクシーで向かう途中、運転手さんとサウナの話になり
「私もしきじに昔は行ってましたが、もう6年前から人が多すぎて行かなくなりました。サウナブームで色んなところからお客さんが増えて地元の人は中々来なくなりましたよー（嫌味のない感じで）」と言われ、最近サウナにハマった身としては、何だか申し訳ない気分に。
ただ、その後はサウナ談義で盛り上がりあっという間に到着。降車の際に「しっかりととのってきてね！」と送り出され「はい！！」と仕事のときより良い返事をしてしまった。
服を脱ぎタオル片手に浴室に入ると、中央のととのいエリアにある椅子はすべて埋まりサウナもまあまあな人の多さ。
これが聖地か。と少し緊張しながらとりあえず体を洗うが、謎の緊張からか間違えてボディーソープで頭を洗い髪がゴワゴワになってしまう。とりあえずよく洗い流しひとまずバイブラ湯に入りながら周りを観察。
薬草サウナの方から逃げるように人が出てくるのを見て期待と少しの不安を抱く。
まずは、フィンランドサウナの方から。こちらもそれなりの熱さで仄かに木の香りもしてリラックスできたが、体調がいまいちなのか途中から焼けるように熱くなり早めに退散。
汗を流して水風呂へ。冷たさ・水深・広さともに充分な感じ。
タイミングよくととのいいすに座り落ち着いていると、横の滑り窓が開いているため外からの風が中に入り込んで内気浴なのにとても気持ちいい。
続いて薬草サウナの方へ。ガラス戸を開けた瞬間、寺島浴場や大森湯の熱さがフラッシュバック。やばいかもと思いながらも下段の一番手前に座る。とにかく足裏が熱い。火傷しそうなのであぐらを組む。頭と顔をタオルでガードしようとするも、あまりの熱さで手がうまく言うこと効かず、中々タオルを巻けなかったため、とりあえずタオルを手で押さえ顔をガード。
少し時間が経つと湿度も高めなので意外と慣れればいけそうかな？と思ってると後ろの方のサウナマットを置いた風圧が背中を襲い、ヒィーッ！！と小さく1人で呻き前からはスチームの熱波に襲われ思わず退室。
ただ水風呂に入ってからその後の休憩でめちゃめちゃととのい、結局5セット入ったが時間もないので残念ながら撤退。
最高の初静岡＆初しきじでした。
今度は泊まりで行きたい。

熱いとは聞いてましたが、思ってた以上に高温でした。温度計を見ると110℃超えてました。サウナ室は定員6名の2段で、ヴィヒタ？か分かりませんがサウナ室内は植物のいい香りがしました。
銭湯サウナっぽくない洋楽や邦楽の懐メロが流れています。
水風呂は15℃くらいで充分冷たいです。
合計5セット入りバキバキにととのいました