男
- 86℃
- 20℃
新設ときいて、機会をみて宿泊。
大浴場へは、1階ロビー脇の扉から一度出て、別棟の方に入室する形。男湯はルームキーのみで入室可能。
第一印象としては、かなりゆったりとした空間の取り方に感じた。
サウナは熱めで、セルフロウリュすると汗だく、水風呂は程々。外気浴しながら露天の風情を眺めるのがオツ。
#サウナ
洗い場に出入口。サウナクッション置き場が掛け湯の上側にあり。
サ室は、円形檜ばりのつくり。設置されているサウナヒーターはMETOSのiki、150cm位の高さのある奴。
席は上下段があるものの、奥行きは殆どなし。上下段に渡って6枚の抗菌サウナマットが敷かれているので、それが丁度定員な模様。なおクッションはもう少し数が用意されていた。
セルフロウリュ用には、砂時計の15分計が設置されており、機械時計は無し。ここまでメトス揃いと思ったが、柄杓はコッパーロウリュひしゃくっぽい。ざぶんとかけてもよし、三ツ穴側から如雨露の様にゆっくりかけてもよし。
TVや音楽は無いので、熱音に隣と地下から聞こえてくる水琴窟の様な水音とで、ストイックにサウナに浸れる。
席が下段ならロウリュに左右されにくく、上段だとロウリュの熱気をがっつり浴びられる感じ。
#水風呂
洗い場を出た露天、屋根付きなので半露天、にあり。まあまあの深さ。
浮いている水温計は20度を示しており、外気温を鑑みると下層はもう少しは冷えている気もするけれど、水流を感じないので程々。
#休憩スペース
半露天にイス4脚、うち2脚はふわふわな人工芝の上に設置してあるので、これが微妙に心地よい。程よく力が抜ける。
あとは洗い場のカランが無い区画をベンチ代わりににしたり、脱衣所の大きな円形ブロックソファで休んだり。
全体的に空間の半ば位は雰囲気重視に感じられ、特に露天は植え込みや池があったり筑波山を模した様な土盛や夜のライトアップなどの力の入れどころが面白い。
しかしよくある注意書きとして飲食物持ち込み禁止が掲示されているものの、給水機が無いのは厳しい。どちらかは配慮して欲しいところ。
入浴後には、ロビーで無料開放されているマッサージ機で体をほぐして、帰室後ぐっすり就寝。
しかしオープンから数ヶ月ながら、利便性向上のための改装工事を行うとのことで、どうなるのかも期待。
男
- 86℃
- 20℃
#サウナ
オープン初日ということで人もいなくゆっくり入れました
ほぼ独占状態でしたので気分よく入れました
サ室の温度に関しては店員さん曰くまだ手探り状態らしいみたいです
個人的には十分すぎる温度でしたが、15分入ってられないくらいでした
メトスのヒーターは初めてでしたがなかなかに効きました
サ室に関しては座る部分にしかマットがないので、足がなかなかきつかったので意見としてお伝えしてあるので改善されるかも
#水風呂
温度、深さに関しては十分
ただし広さが少し狭いかな?という感じでしたが、宿泊者のみと考えると十分かも
#休憩スペース
休憩スペースに関してはサウナが6人入れるようになっているのに対して4脚だと少ないかなという印象です
(まぁ自分しか入ってなかったので申し分なかったですが)
男
- 100℃
- 20℃