くしはら温泉 ささゆりの湯

サ活数2件ながら高評価。金泉の湯に続く穴場発掘か⁉️と期待して訪れたのは、岐阜県恵那市の「くしはら温泉ささはらの湯」岡崎からは車で1時間ちょっとです。方向的には時々利用しているどんぐりの湯方面。

先に昼食をと、久々にうなぎの川安さんに行こうとしたら月曜お休みだったので他を検索。恵那に行く途中にも良さげな鰻屋さんあり❣️それは、小さな集落の中にひっそりと現れた「やよい」さん。鰻丼は、なんとお頭と肝など全てのった姿w 初めての経験でしたが、これが中々美味しい。身はふっくらで味付けもほどよく優しいお味。川安さんの鰻とはまた違った味わいで、これはこれでよかったです。

小高い山の上で周りに何もないからでしょうが、驚くほどの開放感w 浴室も脱衣場も3m近くありそうな窓で覆われていて、眺めよすぎww

サ室は浴室内にあり6人ほどでいっぱいくらいの広さでしたが、温度は94〜98度くらいをキープしていて充分な熱さ。メトス社製のストーンサウナでした。TVなし。ただ他の方も書いていましたが、人が出入りすると温度が下がりやすい気が。まぁ今日に限って言えば、利用者は私ともうお一人しかいなかったので、ほとんど気になりませんでしたが。

水風呂は体感的に18度くらい。長く入っていられそうなちょうどいい水温、そして水が柔らかく感じます。

外気浴は浴室を出てすぐのテラスに木製椅子が３つ、露天風呂側にリクライニングチェア2つ、ベンチ、木製イスまである充実ぶり。特に露天風呂側の外気浴スペースからは、パノラマが広がっていて清々しい。

補足ですが出発前に、先日一緒にサウナ冒険の旅に出かけた勇者くまたむが装着していた「愛眼forゆ」をget❗️ドキドキしながら初装備。ちゃんと見える、軽い、これはいいかも😊ただ、普通のメガネと同じようについつい外したまま入ってしまったり、慣れるまで時間かかりそう😅

あんま王は利用しませんでしたが、IIで12分300円でした。

夜は足助の井筒亀さんで猪鍋と猪焼肉、獅子コロッケ膳。最後にこの土地ならではのジビエ料理をいただいて、本日の冒険終了。

11/2豊田市でキャンプ。
11/3 8時起床。
風呂入りたい。全身煙臭い。
近場の温泉を調べる。
サウナ付きは必須条件。

google先生に教えを乞う。
ささゆりの湯。
ほうほう。眺望が良さそうだ。
狭い峠道を走らせること15分。
めっちゃテント張ってあるぞ！
どうやらオートキャンプ場も併設してあるらしい。

キレイな外観で期待ができる。
モダンデザインだ。
内観は木造の構造体があらわしになってて粋。

入浴料600円。
タオルも忘れたので購入200円。
バスタオルは800円だったかな。
貸し出しはなく購入のみ。
痛恨のミス。着替えなんにも持ってきてねぇ。
唯一の持ち物歯ブラシ片手に出陣。

脱衣場はちょっと窮屈。
地元のおじいちゃん達が談笑してる。
地元民に愛されてる施設なんだな。
脱衣場からバルコニーに出られる。
眺望が最高だ。
上裸で歯を磨く。

大浴場も木造だ。
吹き抜けになってて、天窓から光が降り注いでいる。

あぁ…ここは屋久島か。
行ったことないけど。

とりあえず大浴場に入る。
大きな開口あり山々がよく見える。

お待ちかねのサウナ。
最大6人程度のサイズ。
先客がいたのでサウナストーンの隣の席へ。
レンガが頭のあたりまで積まれているので座ると顔だけ暑く、身体はなかなか暖まらない。
上段が空いたので移動。
よきよき。
12分。

水風呂は18℃。
1人用のサイズのものが2か所。

外気浴。
露天ではなく、外気浴用のバルコニーがある。
椅子8脚は置けるであろう広さだが贅沢に3脚のみ。
眺望も最高だ。
風も気持いい。
カメムシがたくさんいる。
10匹以上は居たかな。
大人しく、教育の行き届いた子達だったのでok

次は露天風呂。
内湯からでなく、一度脱衣所側に戻ってから廊下を通りアクセスする。
この移動時間が期待感を煽る。

露天は2つ風呂がありとっても眺めがいい。
外気浴スペースもあり、リクライニングベンチが置いてある。
屋根がないので寝転がれば天を仰げる。
サウナ→水風呂からここにすぐアクセスできたらなぁ。
素晴らしいだけに逆に残念に思ってしまった。
露天に浸かっていると何だか体調が悪くなってきた。
昨日のアルコールが残っていたのだろうか。
残念だが、ここで終了。

お昼はざる蕎麦。
蕎麦の国出身の私でも文句なし。

食堂のお姉さんが愛想よくて、可愛かった。good
次は万全の体調で来よう。