久しぶりに肩がヒリヒリ熱かった1セット目。
こーゆー出会いはぞくぞくする。
直線型二段、11〜13人規模。
ストーブが正方形に大変大きい。ストーブや壁面と比べ座面背面の木々及び床の白タイルが新しいため、清潔感に溢れている。
山形では珍しいプレイマットタイプのサウナマットを使用するよう表記あり。(バスタオルについては一切表記なし。実際この日もバスタオルの使用者おらず)
独占では98℃カラカラ。人の出入りで湿度の高低が大きいが、それも良き。
浴室は大きな窓のおかげで陽射しが入り、明るい。温泉は源泉100%の追い水不使用。
現在、露天の温度が上がらないとの張り紙だったが、鎮座されている黄門石をゆっくり眺めて入浴していられる温度。
浴室内の床全面が珪藻土素材なところも珍しい。
すぐにでも再訪したい。

女
-
98℃
女
-
90℃
-
19℃
男
-
90℃
昼サウナ。
「いいで山oh!」ソフトクリームの幕がお出迎え。ととのった後に食べるソフトクリームの甘みを予感しながら浴場へ。
シャワー・カランは入って手前が蛇口式で仕切りあり2列10席ほど、風呂側がカギ型7席ほどでプッシュ式。
褐色の広い温泉は少し金気のあるツルツル湯。ゆっくり温まってサ室へ。
温度の低さが気にならないほどの発汗。驚き。いつもはまず肩から二の腕にかけて汗が噴き出るが、このサウナは、耳の後ろ、腋、脇腹、鳩尾、内股からダラダラ流れる。バスタオルをレンタルしておいて正解だった。サ室脇にタオル掛けもあって便利。
水風呂は20℃ほどでこちらもゆっくり浸かれる。空いていたので足を伸ばして水中浮遊スタイル。
外は雨がそぼ降る肌寒い秋空なので、2回目からは内湯の椅子に座る。あまみが出やすい体質だが、赤い斑点が出る程度。体は内からポカポカ温かい。
サ室の温度が低いことがわかっていたので、水風呂脇の寝湯で発汗スイッチを入れてからサ室へ。サ室→立ちシャワー→水風呂→ととの椅子→寝湯の導線がコンパクトで心地よい。
3セット後、待望のソフトクリームをのんびりほおばる。うまい。
