2019.08.10 登録
[ 千葉県 ]
同僚と初・裸のお付き合い。初学の方にサウナの入り方を教える時、どうしてあんなに宗教の勧誘みたいになっちゃうのか。「サウナは結局呼吸なんですよ…」とかなんとか。同僚は1発目の休憩で入眠。気持ちよさそうでヨカッタヨカッタ。
菜々の湯は系列で何店舗かある様子。経営陣にかなりのサウナ好きがいる模様。屋外網込みベッドももちろん気持ちいいが、縁石に足を乗っけて椅子で風を受けるのも気持ちいい。屋内炭酸泉に露天シルキーは1日いられるやつ。まさしくスパリゾート。
[ 東京都 ]
羽田空港まで人を送って、あんまりこっちの方こないよなーと思って途中下車。清掃時間とかぶってるけど大丈夫かなーと思って聞いてみると問題なさそう。セカンドロッカー方式と気づかず、全裸で共用スペースに行きかける。本年のマヌケ初め。思い出し笑いしながら蒸し初め。
空港にもっと近いサウナもあったけど、結局こっちにして大正解。気持ち良すぎて休憩で寝てた。ほぼ徹明けのセルフ、体の芯に効いた。
[ 東京都 ]
忘年会の後、総武線に乗って寝て起きたらまさかの新小岩…!
2024最後の流刑地、ほろ酔いの不時着、新小岩…!
これはレインボーしかない…やっぱり、レインボーしかなかった!!(よかった)
[ 千葉県 ]
メディサウナの香りがすごくいい!(セッティングも!)
ドラゴンロウリュでクリスマスソングもいいし、ミストサウナで泥パックも良いんだけど!(すごーく良いんだけど!)
サウナ(もちろん水風呂も)のクオリティの高さで忘れがちなんだけど、ここの源泉が炭酸泉って強すぎる…!(あんな大きい炭酸浴槽がうちにも外にも!)
カツ丼も美味かったよ。
[ 千葉県 ]
露天風呂にテレビ付いてるのは初めて見た!
(水流で音はほぼ聞こえないけど!)
主浴にゴミが浮かんでなかったりとか、
庭木がよく手入れされてるとか、
当たり前のことを当たり前にできるてるってことが、
一番気持ちよかったりするんだよね。
(ラインの友達追加でタオルゲット!)
[ 千葉県 ]
瞑想サウナのオートは、サウナの中のデジタル時計だと毎時57分くらいに始まるよ(3分程度)
食堂の唐揚げはすごくジューシー!唐揚げ用にフォーク付いてて「分かってるねぇ〜」となる。(食べかけでごめんね)
[ 千葉県 ]
電車の方は自転車が便利です。(ダイチャリ利用)
オート&ブロワーはぬるいし強風の割りに息苦しくもないけど、なぜか汗だけは滝のように出る!
晴れの日は屋上テラスもおすすめです。
[ 千葉県 ]
水風呂がキンキン!不感湯気持ちいい。
浴室入り口に紙コップがあって、不感湯の脇に飲料水の蛇口がある。
サ室の前にプラスチック団扇があるよ。タイハーブの香りも暗くて無音なのもいい!
[ 山形県 ]
休日、朝のルーティンをこなしてホームへ。
14枚で3500円の綴りを買う。1回いくらで入れるんだろうと計算をしながら洗髪・洗体。そそくさと水気を取って、今日は湯通しをカットしてサウナへ直行。というのも、この時間帯のサウナが結構混むことを知ったため。5人という人数制限があるものの、入ってしまえばゆっくり汗を流せる。大きいストーンがゴロゴロ置かれたストーブから、しっとりとした熱が伝わる。水風呂の加減も良い。3セット済ませて、静かに全身を揺らす鼓動を聞く。
さて風呂でも楽しもうかと、熱い方の風呂に入って驚いた。
「おら、おっどれえたぞ!!」
と悟空になっちゃうくらい驚いた。
(あ、あ、あっち、あっちゃあああああ!!!!)
入り始めだからではない。湯に浸かっている下半身の全細胞がアラートを鳴らしまくっている。
誰だこのひなの湯を地域密着型無個性温浴施設とか言ったのは!!!(俺だ!!)
わたしはサウナと並ぶほど温泉が好きだ。特に熱いお湯が好きだ。しかし、この高温湯は県内屈指の熱湯、まさに地獄の釜と言っても過言ではない。佇まいこそ主浴の横に添えられた脇差のような形でちょこなんとしているが、全国にも類を見ないほどの熱さ…み、みくびったとはまさにこのこと…!!
熱いというより痛い、痛みを通り越して痺れさえ感じる。30秒と保たず、水風呂へ直行しようと立つ足元も覚束ないほどののぼせ。上がって椅子に座ってみて二度驚いた…!
「おら、おったまげたぞ!」
と思わず悟空になっちゃうくらい驚いた(再)
大腿部のアマミ、今まで体験したことのないようなマダラ模様。水風呂に浸かって上がってもなお止まらない汗。これは本物だ…。
わたしの夏はまだ終わらない。
[ 山形県 ]
新天地でのホームサウナ探しもひと段落。
家から車で15分半ほどのここ、ひなの湯で決まりです。
駐車場ゆったり、館内も広々で清潔感があり、サウナ、水風呂の温度もどストライク。お風呂もサラッと入れる泉質、気兼ねなく足を伸ばせる主浴場、そして骨まで茹だる高温湯。個人的に嬉しいのが、洗い場のパーテーション。露天スペースとトトノ椅子がないのが玉に瑕ですが、しっかり寛げてこのお値段は本当にありがたい。10枚綴り2000円(‼︎)の回数券もマスト・バイです。
ガツンとくる刺激、個性的な設えこそないものの、いつ行っても安心して羽を休められる止まり木のようなサウナ。わたしの新しいホーム。
[ 山形県 ]
脱衣所トイレ、着衣で行くか?全裸で行くか?
仕事を早く切り上げてサウナ。若干モヨオしていたため荷物も置かずそそくさとトイレに向かう。
ほとんどの温浴施設は、脱衣所とトイレが併設されているが、ハイジアパークも例に漏れず。
入ろうとしたその時にちょうど出てくる方がいて、扉が内側に開く。相手方は全裸、こちらは仕事帰りのYシャツスタイル。故の分からぬ違和感と気まずさを覚えながら用を足す。
洗髪・洗体から、じっくり浴槽に浸かる。ここはお湯も景色も本当にいい。アルカリのツルツル湯と染まり立ての夕焼け。ここの水風呂は、気温と比例するが定説、水通しも長めにとる。
床板までギッチギチに熱せられたサ室。足の裏が焼ける昭和ストロングスタイル。サウナマットも新しくなって快適さがアップ。
車に戻って、俄かにさっきの違和感の理由が明らかになった。
脱衣所とトイレという境界において、着衣・見る側ー全裸・見られる側、という権力構造が、突如として立ち現れたことが、その違和感の正体であろう。
では我々は、脱衣所のトイレに着衣で入るべきか、それとも全裸で入るべきか。やはり全裸で用を足す解放感はかけがえがない。できうる限り全裸を前提としてイキタイ。しかし、もし着衣の客が入ってきた場合、明確な階層(気まずさ)が現れる。これは、特にこれからサウナに入るという時には避けたい事態である。誰しも自分からととのいを遠ざけたくはない。
わたしなりの回答は、もう次の瞬間には、形をなしていた。そう、パンツだ。思えばドライヤーをかける時だって、腰に手を当ててコーヒー牛乳を飲む時だって、いつもわたしの下半身にはパンツが装着されていた。パンツこそ着衣と全裸の絶対中立地点、脱衣所における安寧の住処である。
皆がパンツを履いてトイレに入れば気まずさは回避できる上に、用を足す時にはパンツをいつもよりも低く降ろし、ケツ出しスタイルにすれば平素は味わえない開放感が得られるはずだ。
残照に、三日月がきれいに映えた。
[ 山形県 ]
蔵王山腹に突如として現れた、高純度致死施設「高源ゆ」。最近サウナのよさに気付き始めた同僚から情報をもらい、早速サ活を見て、この夏のうちに必ずイキタイ!と思っていた。
13号線から「でんろく」を曲がると九十九折。気ばかり急いでなかなか着かない。猿倉スキー場を越え、ようやく坊平ヴィレッジの看板が見える頃には、体中がととのいを求めている。
この辺りの温浴施設には珍しい800円の設定。また検温の他に記帳もあった。外観に比してこじんまりとした印象だが、コンクリート打ちっぱなしのおしゃれな内装。プールやスタジオも併設しているらしい。脱衣室を含め浴室も必要最低限の広さ。はやる気を抑えて洗髪、洗体。
結果的に、奏でました。
ロウリュの熱は、何度クラってもまた何度でも浴びたくなる中毒性のある熱で、浴びるたびに重く多発的になっていく鼓動を感じながら、歪んでいく景色を眺めることしかできなくなります。
一杯だけでは物足りなくて、
二杯でやめておけばいいのに、
音に誘われ…
三杯かけて、後悔する頃にはもう遅い。
降り注ぐ痛いくらいの熱。貸し切りになるようにベンチで頃合いを見て入り、1人になったら思うままにセルフ。上述の通り、3杯で滝汗です。こじんまりとしていることの良さは、ここにあったかと1人納得。
出ると標高が高い分、風も爽やか。毛細血管を駆け巡る赤血球の如く、山道を帰りました。
[ 福島県 ]
喜多方方面から、煉瓦の石組みが美しい橋脚を越えて、さらに山道を行くと蕎麦屋の看板がそこここに見え始める。ふれあいランド高郷は、そんな山間にある、廃校をリノベーションした施設。地域の憩いの場にもなっているらしい。
この辺りでは珍しいボナサウナでしっかりと温まったあと、すぐ脇の水風呂へ。決してスペックは高くないが、過不足がなく、心が落ち着く。
3セット終わって、大休憩は露天スペースへ。ぽっかりと浮かんだ雲が2つ、吾妻連峰から風に乗ってゆっくりと流れていく。こんなに空を大写しで切り取る露天は滅多にない。
帰りは売店で、思わずオロポっちゃいました笑
[ 福島県 ]
福島にもサウナの名店が数多くあるが、ここは最高のサウナの1つ。
もっと早く知りたかった。
お風呂がとにかく広くて開放的、天井は立派な木材がしっかり組まれた蔵造り。
さすが蔵の町、喜多方。
さらっとした肌触りが気持ちいいお湯、キンキンに冷えているわけではないが程よく熱を冷ましてくれる水風呂、どちらに浸かっていても、檜のいい香りがする。
そしてサ室。
おそらく改装してから1年経っていないのだろう、さらに力強く、かつ心安らぐ木の香り。濡れ頭巾ちゃんスタイルで顔を覆っても、鼻の奥まで檜が香ってくる。誘われるようにして、さらさらと汗が流れる。
浴室内に整いスペースはないが、3セット目、露天に出て大休憩。チェアに腰掛け、セミの鳴き声を聞きながら、四阿の屋根に反射するユラユラを眺めているとキッチリととのった。
施設のどこを見てもゆとりがあり、それだけで心が落ち着く。
外に出ると池を囲む緑地公園がある。とにかく寛げる優勝施設。
男
[ 山形県 ]
毎年、忘年会で来ているのに、サウナが存在することにさえ気付いてませんでした。
今年は浴場入ってすぐ傍にある水風呂に歓喜し、シャワーよりも前にサ室の具合を確認し、水風呂を手のひらでチェックしただけで軽くととのってしまいました。
サウナは世界の見方を変える…。
夜は8階の露天大浴場で。宴会までのわずかの時間でととのい、宴会中もサウナが気になり、二次会も早々に引き上げてサウナへ。
サウナはタイムテーブルを書き換える…。
22時をまたいでしまったのでサ室はぬるかったのですが、水風呂は刺さるような冷たさ。夜景を見渡しながら露天風呂に浸かり、1年間の疲れを癒しました。
朝も朝とてしっかり朝5時半に目が覚め、1階の浴場へ。
1階の方にはないのかも…と思っていましたが、しっかりありました、サウナと広めの水風呂。
今までわたしは何を見ていたのだろうと、自分の認識を疑ってしまいました。
8階同様、湿度も温度もほどよくしっかり汗をかきました。外気浴は朝方の柔らかい光の中で、ゆっくりととのいました。
今から来年の忘年会が楽しみです。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。