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よもぎ

2020.08.29

3回目の訪問

ハイジアパーク南陽

[ 山形県 ]

脱衣所トイレ、着衣で行くか?全裸で行くか?

仕事を早く切り上げてサウナ。若干モヨオしていたため荷物も置かずそそくさとトイレに向かう。
ほとんどの温浴施設は、脱衣所とトイレが併設されているが、ハイジアパークも例に漏れず。
入ろうとしたその時にちょうど出てくる方がいて、扉が内側に開く。相手方は全裸、こちらは仕事帰りのYシャツスタイル。故の分からぬ違和感と気まずさを覚えながら用を足す。

洗髪・洗体から、じっくり浴槽に浸かる。ここはお湯も景色も本当にいい。アルカリのツルツル湯と染まり立ての夕焼け。ここの水風呂は、気温と比例するが定説、水通しも長めにとる。
床板までギッチギチに熱せられたサ室。足の裏が焼ける昭和ストロングスタイル。サウナマットも新しくなって快適さがアップ。

車に戻って、俄かにさっきの違和感の理由が明らかになった。
脱衣所とトイレという境界において、着衣・見る側ー全裸・見られる側、という権力構造が、突如として立ち現れたことが、その違和感の正体であろう。

では我々は、脱衣所のトイレに着衣で入るべきか、それとも全裸で入るべきか。やはり全裸で用を足す解放感はかけがえがない。できうる限り全裸を前提としてイキタイ。しかし、もし着衣の客が入ってきた場合、明確な階層(気まずさ)が現れる。これは、特にこれからサウナに入るという時には避けたい事態である。誰しも自分からととのいを遠ざけたくはない。
わたしなりの回答は、もう次の瞬間には、形をなしていた。そう、パンツだ。思えばドライヤーをかける時だって、腰に手を当ててコーヒー牛乳を飲む時だって、いつもわたしの下半身にはパンツが装着されていた。パンツこそ着衣と全裸の絶対中立地点、脱衣所における安寧の住処である。
皆がパンツを履いてトイレに入れば気まずさは回避できる上に、用を足す時にはパンツをいつもよりも低く降ろし、ケツ出しスタイルにすれば平素は味わえない開放感が得られるはずだ。

残照に、三日月がきれいに映えた。

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よもぎ

2020.08.29

1回目の訪問

坊平リカバリー温泉 高源ゆ

[ 山形県 ]

蔵王山腹に突如として現れた、高純度致死施設「高源ゆ」。最近サウナのよさに気付き始めた同僚から情報をもらい、早速サ活を見て、この夏のうちに必ずイキタイ!と思っていた。
13号線から「でんろく」を曲がると九十九折。気ばかり急いでなかなか着かない。猿倉スキー場を越え、ようやく坊平ヴィレッジの看板が見える頃には、体中がととのいを求めている。
この辺りの温浴施設には珍しい800円の設定。また検温の他に記帳もあった。外観に比してこじんまりとした印象だが、コンクリート打ちっぱなしのおしゃれな内装。プールやスタジオも併設しているらしい。脱衣室を含め浴室も必要最低限の広さ。はやる気を抑えて洗髪、洗体。
結果的に、奏でました。
ロウリュの熱は、何度クラってもまた何度でも浴びたくなる中毒性のある熱で、浴びるたびに重く多発的になっていく鼓動を感じながら、歪んでいく景色を眺めることしかできなくなります。
一杯だけでは物足りなくて、
二杯でやめておけばいいのに、
音に誘われ…
三杯かけて、後悔する頃にはもう遅い。
降り注ぐ痛いくらいの熱。貸し切りになるようにベンチで頃合いを見て入り、1人になったら思うままにセルフ。上述の通り、3杯で滝汗です。こじんまりとしていることの良さは、ここにあったかと1人納得。

出ると標高が高い分、風も爽やか。毛細血管を駆け巡る赤血球の如く、山道を帰りました。

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よもぎ

2019.10.27

8回目の訪問

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よもぎ

2019.10.14

1回目の訪問

庄内町ギャラリー温泉 町湯

[ 山形県 ]

入ったのは14:10過ぎ。
足元はあたたかいを通り越して、ぬるく感じるくらいだった。最上段に行っても、うっすら汗をかく程度。
水風呂も深いがなんとも言えない温度で、ただ露天風呂が気持ちよかったので、直線的でモダンな造りの中庭に差し込む日を浴びながら、これだけでも来た甲斐があったと半ば自分に言い聞かせるようにして、耳まで湯に浸かっていた。
そして2:25。ロウリュの時間より前にサ室へ。まだか、まだか、と心待ちにするも、ストーンからはいまだにプスプスと煮え切らない音。まさかこれが、これがここのロウリュだと言うのか…そう落胆したのも束の間、ガタン!ジュワワワー!!なんの前触れもなくストーンに大量の水が落とされる。じわじわと上がる湿度。これだ!待ってました!!汗が滴り落ち、愉悦に浸っていると、またガタン!ジュワワワー!!…なんだって!?まだ続きがあるのか!!このサウナを侮っていた自分を後悔しているうちに、オートロウリュはさらに2度、約1分おきにストーンに水をばらまき、そこから放射される蒸気が全方向からわたしの表皮を痛めつける。もうだめだ!とても耐えきれない!!逃げるようにサ室を飛び出し、水風呂へ助けを求める。さっきまではなんと言うこともないと思っていた水風呂が天国に思える。そして、言いようのない敗北感を抱え、外気浴へ。グロッキーで椅子に腰かけると、期待もしていなかったととのいを迎える。

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よもぎ

2019.10.14

1回目の訪問

鳥海温泉保養センターあぽん西浜

[ 山形県 ]

道の駅「鳥海」で焼きたての銀ダラに舌鼓をうち、向かいのデイリーヤマザキの31アイスクリーム(!)で程よく口直しをしてから「あぽん」へ。
日暮れ近くに訪れたが、地元のお爺様方でサ室がひしめき合っていたのには驚いた。室内のテレビで台風被害のニュースが流れると、その話題でもちきりになった。これだけ密集、密閉された空間にもかかわらず、なぜだかみなさん恐ろしく声が大きい。おそらくご近所さんたちによる、癖のある庄内訛り(ほぼ聞き取れない)行き交う室内には、だが、不思議とアウェー感はない。湿度も温度も申し分なく高い。そして今回は、お爺様方の熱気に蒸された。
その後の水風呂がまたいい味を出している。水風呂に人肌もないだろうが、キンキンに冷たいのにトゲトゲしいところがない。ここに入るために何度でも蒸されたくなる、そんな水風呂だった。
幸運にも浴場内に1つだけあるフルフラットチェアに横になることができた。庄内弁と水風呂の余韻を楽しみつつととのった。
館内にはオロナミンCと珍しく蓋付缶のポカリが売っており、これがまた素晴らしく冷たい。オロポを飲みつつ車を走らせるとものの3分でキレイな砂浜の日本海。また来たい。

  • 95℃
    16℃
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よもぎ

2019.09.16

1回目の訪問

おいたま温泉 賜の湯

[ 山形県 ]

昼サウナ2連投。
何度か来たことはあったが、サウナは初めて。サ友から「水風呂がいまいち…」と聞いていたので、気になって入ってすぐ手のひらで触ってみる。蛇口かけ流しで、体感は19℃。「これならととのえる…!」期待に胸を膨らませながら清め、熱めの内湯でスイッチオン。
サ室は独特の動物臭…サウナタオルにお気に入りのエアスプレー(「LUSH」の「DIRTY」)しておいてよかった…。お昼の情報番組が小さくかかっており、ワンコーナーで区切って入っててもいいかなと頑張ったものの、滝汗で断念。件の水風呂で十分に体を冷やして、さえぎるものなき露天スペースへ。
やはりここは露天の寝湯が最高。時たま降る雨を顔にポツリポツリと受けながら至福の時間を味わう。
さて2セット目…と思っていたらタオル掛けにかけておいたはずのサウナマットがない!どうやら室内にいる人が間違って使ってしまったようで、声をかけ、事なきを得る。次回からはレンタルマットではなく、自前の目立つバスタオルを持ってきた方が良さそう。ドキッとした後ホッとしたからなのか、バケツ汗をかく。
サ飯は併設のレストランで。肉の脂が好きな人にはオススメの牛スジのデミカレー。

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よもぎ

2019.09.16

1回目の訪問

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