ホテル鹿角

今日はホテル鹿角へ。
マイホームサウナ納め。

今年はいろんな県のいろんなサウナに行くことができました。

聖地・しきじ、佐渡島の蔵サウナ、古戦場、スイデンテラス…

ホテル鹿角への足が遠のく時期もあったけど、いざやって来ると自然とテンションが上がる。
始まりの場所といった感じで、サウナー初心が思い出される。

そしてやっぱりあまみたっぷり、発汗モリモリ、頭はぽわんぽわん。

冬の寒さが水風呂をよりキンキンにさせているのか、1分入るのが精一杯でした。
最後の3セットめはなんとか1分半粘ると、休憩時には幽体離脱して宇宙に飛んでくんじゃないかと思うほどのととのいが待っていました。

さらにホテル鹿角の強みの一つ、人の少なさが今回も本領発揮。
2セットめまでは温泉サウナ貸切独占贅沢わんぱくおーじさんでした。

〆は雪が積もる木々を見ながら、ゆっくり露天風呂を堪能。



やっぱりホテル鹿角は、変わらず優しく包み込んでくれる大いなる存在でした。

今日もしっかりはっけよい、ととのった〜！！

コーヒー牛乳

いにしえより温泉・銭湯界隈に伝えられてきたスーパークラシック。 漢は黙って腰に手を当て一気飲み！

やってきましたホテル鹿角。
久々のホームサウナを前に、自然と頰が緩むのがわかりました。大きく広々としたホテル鹿角も、そんな自分を優しく見守るように鎮座している気がしました。

そんな思い込みはさておき、受付を済ませて浴室へ。
体を清め、より長くサウナを堪能すべくあえて下茹では無しでいざサ室へ。

カラッと熱い室内。コレコレ…この感じ。
少し待つと発汗し始め、その後はとめどなく流れる玉粒の汗。

蒸されたら水風呂へ。
キンキン。春〜夏より明らかに冷たい。あぁ最高。冬はになったらどうなっちゃうんだよ。

露天風呂を囲む岩に腰かけ外気浴。
すっかり陽が落ちて、照明に照らされる湯船とそこから立ち上がる湯けむり。それをぼんやり眺めながら休んでいると、日々の雑念から解き放たれるようにスッキリ「無」の感覚になれました。

ホームでととのう。なんて幸せなんだ。
気が付くと、湯けむりのように心の底から湧き上がる感謝の気持ち。今日もありがとう。ごっつぁんです、ホテル鹿角。
はっけよいととのった！！

久しぶりにホテル鹿角へ
15時ちょうどに突撃したので、貸切状態で入ることができました。
しっかりと蒸されたら、大自然に抱かれた露天風呂でごろりん、ねんねころりん。
最後は下茹でからのサウナ12分→水風呂3分でノックアウト。
のんびりゆっくり入れるサウナはここが1番です。パワー

何事も食わず嫌いは良くないと思い、初めて上段に座ったところ、外気浴のときのトビ方が段違いでした。サウナに沼る人の気持ちが分かった気がします。ただ、誇張表現抜きに耳が焼けそうだったので、サウナハットを購入することを固く誓いました。

久しぶりにホテル鹿角。お盆期間で料金1.5倍取られたのは盲点でしたが、それでもほぼ貸切状態のサウナでのんびりととのうことができて最高でした。ホテル鹿角しか勝たん。